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カテゴリー「読書記録」の8件の記事

2023年9月10日 (日)

心の羅針盤の向く方へ行くと

 今日は午後から家族で買い物に出かける事になった。 目的は本屋さん。 ならばできるだけ品揃えの多い方がよい。

 ガーデンズか三宮か。

 家族はどちらでも良いというので、私が心ひかれた三宮に決めた。 私は今のところ必要な本はないので完全なお付き合い。

 本屋の用事は二人とも早々に終わり、三宮でアクセサリーをみてまわった。

 そこでお二人さんは気に入った指輪が見つかり買っていた。

 良い出会いがあった様だ。

 三宮にしてよかったね~

 買い物途中スゴイ大雨が降って驚いた。 アーケイドの中に居たからよかったけど。

 本日の体重 54kg

 腰痛により今日は掃除をしなかったので和訳と読書がはかどった。

 マドレーヌさん登場!

 誰か早くふぁんちーぬの娘をすくってやって。

2023年9月 2日 (土)

今週の体調不良は餃子を食べなかったから?

20230902gyoza 今週はやたらと疲れていた。 仕事も忙しかったけど、その程度でそんなに疲れるか自分で不思議だった。 風邪薬をのんだら少し効果があった。 どおやら熱の出ない風邪をひいていた様だ。

 その風邪をひいた原因だが長時間ショッピングに出かけた事と、土曜日の晩に自家製餃子を食べなかったからじゃないだろうか。 豚肉とニンニクはパワーの源。

 というわけで、今夜はしっかりと自家製餃子を頂く事にしよう。 明日も朝早くから仕事なので。

20230902gyouza2 山盛り餃子。

 本日の体重 54.5kg 

 

 レ・ミゼラブル

 長々とジャン・ヴァルジャンが登場せず、何やらパリの四人の学生と、その恋人のはなし。 これが長くて退屈。

 この章の終わり、恋人たちの別れ。 ふぁんちーぬの宿した子。 どおつながっていくのか。

2023年7月30日 (日)

寄り道読書

20230730dokusyo2 読みかけのレ・ミゼラブルがありながら、ちょっと寄り道をして江戸川乱歩を読んだ。 奥さんからプレゼントされたからだ。 こういうのはミステリーというジャンルなのかな? トリックに無理が有る処があまり好きになれない。 それは江戸川乱歩の作というわけでなく全体に。 昔、知り合いに貸してもらった本もトリックが、それは無いでしょう、みたいなトリックだったので興ざめしてしまった。

 地獄の道化師はちょっとよかったかな。 でもトリックに無理があるな~、現実離れしているというか。

20230730dokusyo3 それからこのカバーの絵が私にはどうしても合わない。 合わな過ぎて、普段こういうものを付けたまま読む私が今回敢えてカバーと取って読んくらいだ。

20230730dokusyo1 今回の読書とは全く関係ないが、太宰先生のお家で記念撮影。 マントは記念撮影様に無料で貸し出されていて自由に撮影できる。

 本日の体重 56.5kg 

 疲れが取れないな~

 それからYouTubeにUPしている銅鐸の動画再生回数が12に増えていた! 観てくれるひと居るんだな。 ありがとうございます。

 でもアレはかなり貴重な体験ですよ。

 

 

2023年6月10日 (土)

ジャケットをクリーニングに出す

 旅行におそらく着て行くジャケットをクリーニングに出した。

 そのあと、西宮へ、家族のお買い物のついでに自分のジャケットも探したが気に入ったものは無かった。 できれば麻のベージュジャケットが欲しいのだが。

 クリーニングに出したジャケットを着て行く事になりそう。

20230610dsaka ショッピングセンターで買い物中、本が大好きな奥さんは本屋さんへ。 そこで少し早い目の父の日のプレゼントと言って、この本をプレゼントしてくれた。 私の今年の目標を書いた紙には月毎の目標のほかに、隅っこに小さく、出来れば読みたいなと思う本が書いてある。 今年は「D坂殺人事件」と「やまなし」。

 そのD坂を貰った。 表紙のイラストは・・・

 申し訳ないが、カバーは外させてもらった。

 短編小説集なので、遅読の私でもスラスラと読めるだろう。

 

 本日の 体重 54.5kg

 ジャン・ヴァルジャンは一宿のお世話になった司教様の家から銀の食器を盗み、捕まり、それを赦してもらい、更に銀の燭台まで頂いた。

 タイトルの、レ・ミゼラブルは悲惨な人々という意味。 その名の通り幼少の頃より悲惨な生活を送り、19年もの獄中生活で心はすっかり悪になってしまった。幾ら赦しを得られたとしても、そう簡単に善人になれるのか?なるもんか、の自問自答。

 そこへたまたま通りかかった少年の落とした貨幣を取り上げたジャン・ヴァルジャン。 ふと我に還り、自分の行為に驚き悔い改めようとした時少年は何処へ消えてしまっていた。 時すでに遅し。 やはりこの男はカスであったか。

 偉く、優しい司教様に諭されても変われなかった、更生できなかったジャン・ヴァルジャン、しかし無知無邪気な少年への行いに初めて自ら深く反省した、今度こそ変われるのか。

 

2023年5月15日 (月)

文字通り棚上げ

20230515tanaage 先月買った燃料タンク。 AX-1に取り付け予定だが、仕事と趣味と掃除が忙し過ぎて全くできていない。

 いい加減部屋の邪魔になってきたので一旦本棚の上に移動。

 文字通り棚上げで御座います・・・

 まあ次の長距離ツーリングに間に合えばいいのだから特に問題は無いが、一応4月の目標だったから気になる。 上手くガソリンが流れるかテスト走行もしておかなくてはならないし。

 自分で忙しくてなんだが、時間が足りない。

 

 本日の体重 55kg

20230515dokusyo ジャン・ヴァルジャン ファヴロルで枝打ち職にになる。 小説の注釈とファヴロルの位置の違いが気になるところ。 いったいどっちなんだ。

20230515dokusyo2 注釈によるファブロル、現エーヌ県 ソワソン群。

 やっと本題に入り面白くなって来たのでドンドン読み進めたいが、明日も出勤が早い。

 

2023年5月11日 (木)

また断捨離をはじめる

 読まなくなった本を断捨離。

 先ずは漫画から

 

本日の体重 54kg

 ジャン・ヴァルジャンはフランス ブリ地方の貧しい農家の出。 しかし注釈によると、それはユゴーの記憶違いで、正確にはパリ盆地東北部のピカルディー地方。 とあるが、作家がブリと言っているのに、そいう事ってあるのかな? 後々の話で、そこはどう考えてもピカルディーってことか?

 パリって盆地だったのか、京都とにているな。

 ジャン・ヴァルジャン 陰気ではないが、物思いにふける、外観はぼんやりした子だった。 幼くして母が産褥熱(さんじょくねつ)で亡くし、枝打ち職人の父も木から落ちて亡くなる。

 う~んすでに不幸。

 その後、姉に育ててもらうが、そこも極貧・・・

 幼い男女七人の兄弟が居り、そこの父親も先立ち、ジャン・ヴァルジャンが育てるはめになる。

 

 つづく

 

2023年5月 8日 (月)

五月の目標達成

 昨日に続いて、今日は五月の目標、お風呂掃除を達成。

20230508furosouji 風呂掃除と言っても日々の掃除ではなく、気候の良いこの時期に重曹をつかって、しっかり石鹸垢を落とす大掃除。 それ様に重曹を用意している。

 疲れていたので、今日やるか躊躇したが、頑張ってやる事にした。 五月はこういう水にぬれる作業をするのに最適な時期だ。 風呂場の様な密閉空間で作業しても、暑くもなく、寒くもない。 汗をかいたり掃除で汚れたら、そのあと風呂に入れば気持ちがいい。

 この作業で何が辛いかというと、腰痛。 腰が悪いので、前かがみが10分~15分しか持たない。 全く面倒な体だ。

 10分風呂場を磨いて10分休憩をする事6回、約二時間の戦い。 最低でも今日は風呂場の床面だけでも済ませようと始めたが、小まめに休憩を取りながやったので、身体が楽で集中力が途切れず風呂場全部を磨き上げる事ができた。

 三月の目標も昨日達成できたので気が楽になった。 

 あとは四月の目標を何時達成するか。 AX-1の航続距離UP計画なのだが、既に燃料タンクは用意できているので、取り付け方法を考えて、実際取り付け。 車体に燃料タンクを固定するのが難しそうだ。 燃料ラインはチューブなので簡単。 それを三方ジョイントで元からある燃料ラインに接続すれば良いだけだ。

 

 本日の体重 55kg

20230508map レ・ミゼラブルノートにフランスの地図を追加。 これでジャン・バルジャンの経緯が良く分かる。

 19年の投獄から釈放される。 1815年現在、ジャン・バルジャン48歳。

 徒刑場のあるフランス南部、トゥーロンからスイスとの国境近くの町、ポンタルリエに向かう道中、ディーニュの町に立ち寄り、一泊の宿を求めるも、彼の罪状が書かれた黄色い旅券のせいで断られ続け、ようやく教会で泊めてもらえる事となった。

 ことごとく宿を断られ、子供から石を投げられ、後ろ指を指され、犬にまで吠えられ町から追いだされた。 いくら罪を犯したとはいえ、服役し刑期を終えた者への人々の仕打ちに同情したが、何故19年間も投獄されたのか?

 読んでみると、押し込み強盗により、刑期5年、プラス四回の脱獄未遂により14年とあった。 う~ん、自業自得とも言える。 なんにせよ、優しい司教様に出会えて良かった。

 読書記録は今後もつづく。 予定(笑)

 

 

2023年4月30日 (日)

ジャン・バルジャン登場か

 1815年10月初旬日没一時間前、一人旅の男がディーニュの町にやって来た。

 長い長い司教についての話がおわり、やっと物が足りが始まりそうだ。

 この男がジャン・バルジャンと思うがどうなのか? 早く名乗ってくれ。

20230430dokusyo 慣れない地名や人物名で頭の中で物語がごちゃごちゃにならない様にノートにまとめながら読み進める。 こんな事をやているから遅々として進まない。 しかし急ぐ必要もない。 じっくり楽しもう。

 

 

 本日の体重 54.5kg

 午前中は和訳

20230430wayaku1 copyという単語にこんな意味もあったとは! 原稿ね~、そう言えば書籍商との手紙のやり取りだったな。 連想力も必要。

20230430standbyme 英語に慣れる為に、今週はこの作品を流しながら翻訳。 風景も良いので環境ビデオも兼ねる。 勿論音楽も良い。

 

 

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