ブーツ、こんなもんかな。 二輪部隊の設定なのでプロテクションは仕方が無いと思いこむ事にする。 パトレイバーごっこでも使えそう。 ブーツ上端のVラインはオリジナルのオマージュ。
これでブーツは一件落着、次はベルトとバックル制作。
材料も工具も学芸会の小道具レベル。 ねじ回し程度の工具しか持っていないので、金属加工はほぼ無理。 すると素材にも制約が生まれる。 仕事帰りにホームセンターで1時間以上アレヤコレヤと時間を費やした。 これが結構楽しい。
毎日14時間位働いてた時は自分の時間が全くと言っていいほど無かった。
プリンターのインク切れて偶然この様な物が出来上がってしまったので、ランチマットに。 結構いいな。
本日の体重 53kg
掛けそばを柚子胡椒で食べたら美味しかった。 ワサビとはまた違った爽やかな辛さがいい。
仕事の都合で真夜中に食事をしなければなら無い時が有る。 そんな時は食事を敢えて用意してもらわずに、自分でメニューを考えて買って帰る。 これがコンビニしかなければ結構な出費になるが、私の立ち寄り先には24時間営業のディスカウントスーパーが有るので助かる。 やっぱり24時間営業はいいな。 何時に閉店だ、なんてプレッシャーが無い。
何を食べるか考えるのは楽しいが、大概メニューは決まっている。 手間なしですぐに食べられるインスタント食品か、パン類だ。 お湯を沸かすか、レンジでチン以外の作業はしたくない。
今回ハマったのは具材てんこ盛りのカップラーメン。 普通のカップラーメンでは調味料の追加くらいしかできないが、スーパーカップ的な器のカップ麺ならそれができる事を思いついた。 我ながら名案。
焼き海苔と刻みネギは家に常備されている。 あとは切り落としの焼き豚かロースハム、メンマも外せない。 そしてモヤシ、これがイイ仕事をする。 モヤシは安くて栄養があるから、夜中にスーパーに行くと売り切れが多いので困る。
でも最近良いことを思いついた。 それはモヤシの冷凍保蔵。 解凍するとふにゃふにゃになるので、本格的なラーメンには合わないが、何故かカップラーメンとは相性が良い。 モヤシが麺の様な存在でもあるので、ヘルシーに大盛り効果もあって大満足。
味玉、ゆで玉子は・・・なんか違う。 豪華な見た目になるが、黄味でラーメンの味が変わってしまうので私は不要派。
真夜中のカスタムカップ麺、楽しい。
本日の体重 53kg
今日の晩御飯はお握り。ふと思いついて、握り寿司の様にわさびを少し入れてみたら美味しかった。
今回はたまたま梅干しのお握りだったが、もっとわさびと相性の良い具が有るはず。
握り寿司よりシャープな味なのはベースが酢飯では無いからだ。 私は酢飯じゃ無い方が好きだ。 甘味は要らン、既に米が十分甘味を持って居るのだから。
お握り弁当が有ったとして、その中の一つがわさび入りお握りだったら丁度良い感じだ。
チューブ入りのわさびを使ったが、摺りおろしわさびならもっと美味しいはず。
本日の体重 53.5kg
今日、午前と夜の二回、栗東方面へ配送で行ったが、二回とも大雨に遭った。 しかし神戸辺りは晴れ。 あの辺り、雨雲が滞留しやすい条件でもあるのかな。
娘からお土産に、こんな物を貰った。 キングプリン。 いわゆるバケツプリンというヤツだ。 これ、完成品ではなく、自分で作るプリン。 家に小さい子供が居たら、最高にテンションが上がるお土産だろう。
この大きなバケツの中にはプリンの素の粉末とカラメルシロップが入っている。 そのプリンの素を牛乳と煮て、冷やして固めるシンプルな作業も、子供と一緒にするのはいいだろう。
驚くべきは、その牛乳量の必要量。 んなんと1.9L! 牛乳パック二本分、引く事の100cc。 そこまで行ったらいっそ2.0Lにしてくれないか?と思うのは私だけではないだろう。
以前乗っていたゼファー1100のオイル交量4.1Lに通ずるものがある。 あわせてピッタリ6.0L~! おお~いいね。 じゃないだろ(笑)
この、人をくった様なプリンの王様の表情もいいね。
一緒に作ろうと言いながら、この処、仕事がハードだった私は、娘がプリンの素と牛乳を煮ている間に、横の椅子に座ったまま寝落ち。 気が付いたら、煮終わったプリンの素のあら熱を取っている段階だった。
近頃、お菓子作りを趣味にしている娘は、プリンの素をバケツに移す際、ザルで濾す、という作業を繰りだしていた。 さすが。
作り方が簡単なこのプリンだが、小さい子供に取って「魔の時間」がある。 それは液体状態にあるプリンの素を冷却して固める為に要する10時間という長い長い時間。
小さな子供にとっては1時間でも待ち遠しいのに10時間って。 私も小さい頃、母にハウスのプリンを作って貰った際、まだか、まだか、と聞いては冷蔵庫を何度も開けたり閉めたりした記憶がある。
バケツが大きすぎて、冷蔵庫の普通の棚に収まらず、野菜室で冷やす。 作業前に、冷蔵庫内の置き場所確認必須。
説明書に依ると、冷蔵庫での冷やし時間、10時間。 前日の夜に作り始めて翌日の昼に出来上がるという壮大なプロジェクト。
そして10時間後。
本当に中まで固まっているのか? なんせ牛乳1.9Lを固形にするのだから。 でも、その為の10時間。
大きなお皿でバケツに蓋をして、エイヤッ、一気に180度っくり返す。 下になったお皿にドスンとプリンの重量がのったのが分かる。 バケツからは上手く落ちた。 もし外側だけ固まっていて、中が液体で崩壊したら収拾つかないぞ。
おお~凄い凄い、ちゃんと出来てる。 商品になっているのだから何度もテストしているのだろうが、出来た事に少し驚き。 プリンの素にはゼラチンが使われているが、その保水力、凝固力に感嘆。 牛乳1.9Lが固形なった、プリンになった。
このプリンの大きさは、比較の為に置いた食パンと比べればわかる。
単体画像で見ると普通のプリンに見える。 でも縦横比にちょっと不思議感あり。 これはファミリーイベントにいいわ。 映える写真も撮れる。 このプリンを基準にしたプリンアラモードとか面白そう。
これだけ大きな物を切り分ける事は困難なので、上から削ぐ様に取り分けて食べた。 味も美味しくて、わたくし個人の感想では、ぷっちんプリンと同格だ。
楽しくて美味しいお土産、ありがとう。
本日の体重 55.5kg
前からずっと気になっていた餃子の無人販売店。 そこで販売されているのが神戸餃子楼の餃子。 自称餃子研究家としては試さずには居れない餃子だ。
表のガラス戸を見ても判るとおり、店はとても清潔感がある、こういうの好き。 早速購入しようと店内を見渡す。支払いはどうするのか? ただの貯金箱みたいなものが置いてあるが、これにお札を入れてちゃんと商品が受け取れるのか少し心配。
お札投入口に電子的な読み取りの気配は全く無く、ここまでチャチだと「ドッキリ」じゃないかと思ってしまう位だ。 多分防犯カメラで監視していると思うが、ケゲンな顔で料金箱を覗き込む私の姿はさぞかし滑稽だっただろう。(笑)
お札を入れたら絶対に戻って来なさそうではあるが、入れなきゃ始まらない。 意を決して千円札投入!
シ~ン・・・ 冷蔵庫のドアロックが解除される音でもするのかと思ったが何もない。 冷蔵庫のドアを開けたら普通に開いた。 多分、何も連動していないのだろう。 ある意味スゴイな。
そこから1パック取り出した。 レジ袋は先ほどの料金箱の横に用意されている。 必要であれば保冷材も用意されていて対応がとても良い。
なるほど、領収は同封されているわけね。 さらに開くと焼き方も書いてある。
無人の餃子販売店、世の中面白い商売があるもんだな。
家に帰って早速食べてみたがなかなか美味しかった。 失礼ながら良い方向に予測は外れた。
材料にニンニクは入っているがほとんどニンニクの匂いは無く、生姜餃子に近い。 皮は厚めで王将的、一個のサイズも王将位。 説明書通りに焼くと程よい量のパリパリ羽もできる。 三人家族1パックで丁度良い量だ。
我が家恒例の週末手作り餃子、もし材料が手に入らず、王将も閉まってしまった時はこの餃子で行く事に家族会議て決定した。(笑)
神戸餃子楼、有りです!
本日の体重 54kg
お正月に実家で貰って来たスルメが有ったのを思いだし、どうするか考えて、松前漬けを作ってみる事にした。
作り方はネットですぐにわかったし、その材料はほぼ家にあった。 因みに松前漬けに不要のゲソはコンロで炙って食べた。 美味しかった。
つけダレを作って、細切りにした昆布をスルメを混ぜるだけ。 ちょっとスルメが少なかったかな~
時々かきまぜて二日後に完成予定。 美味しくできるかな。
ついでに、前から考えていた、フライドウドンを作ってみた。 袋入りのゆでうどんを油で揚げるだけ。
そのまま食べてみると、うどんの塩味が丁度よく、そのままパクパク食べられる美味しさだった。
トンカツソースやトマトケチャップも美味しい。 芋のアクの無い、さっぱりしたフライドポテトといったところか。
ベランダのウエディングさん、とても綺麗な色に咲いてくれました。
本日の体重 54.5kg
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