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カテゴリー「映画・テレビ」の8件の記事

2008年1月 6日 (日)

最後まで見ていなかったとは!

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本当に久しぶりにこの映画を観た。 最初に観たのは、十数年前、オーストラリアに向かう飛行機の中だった。

 日本で公開される少し前だったので、いつごろの映画か知らずに観ていたが、後に日本で公開されて「あ~あれ、まだやったんか」とわかった。

 今回、テレビでやっていたので観たのだが、二回目でも面白かった、そしてすごいことに気づいた。

 実は、一回目に観たときに最後まで観たつもりで、観ていなかったのだ!

 幼馴染から手紙をもらって、彼女と逢うためにやって来たバス停のシーンから先がプッツリと記憶が無かった。

 おそらく、慣れない飛行機旅行で疲れていて、シーンが最初のバス停に戻ったので、終わった感じがして眠ったのだろう。

この映画で、初めてトム・ハンクスとダン中尉役のゲイリー・シニーズを知った。 二人とも良いなと思っていたら、「アポロ13」でも共演していた。 ええわ~この二人 

 飛行機の中で観た映画の思い出といえばもう一つあった。

 それはアメリカに行ったときに、行きも帰りも「クレイマー・クレイマー」だったこと。

 当時14才の私にそれを見せられても「つまんね~」って感じだった。

 今ならきっと違うはず。

クレイマー、クレイマー クレイマー、クレイマー
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2007年10月29日 (月)

バリバリ!ドオ~ン

 私の一番好きな時代劇ヒーロー?と言えば「破れ奉行」、いつもハイテンションで過激な速見右近さんですが、今日はまた一段とすごかった。

 夜、悪代官共が集まった座敷に、外から障子を突き破って鯨を獲る銛が飛び込んできて畳に突き刺さる、いつもながら危険この上ない。

 しかし今日はこんなものでは済まされなかった。 バリバリバリ、轟音とともに鯨舟のヘサキが座敷にドオ~ン、うわ~、よこで一緒に見ていた奥さんは「うそやーうそやー!」と叫んだ。(笑) 過激ですね~

 今回は、さらにもう一つ発見があった。 劇中、速水右近さんが、「誰でえ、おめーは」と聞かれて、「深川の破れ奉行だ」と答えていた。

 タイトルだけかと思ったら、この人は劇中でも破れ奉行だったのだ、また新しい知識がふえた。

 それにしても、あの鯨舟の速いこと、なんてったってtwin櫓やからね、バスボートも真っ青。

2007年5月 6日 (日)

「風、スローダウン」をみた

 昨日、深夜映画で島田伸介 脚本 監督 の「風、スローダウン」をみた。

 バイク乗りだけに、共感できた。 大ヒットした記憶がないので失礼ながら、つまらない映画だろうと思っていたが良く出来ていた。特に脇役 「長原成樹」の演技はよかった。

 ああゆうノリのヤツって関西には普通に居る。

 この映画、主人公がレーサーを目指すストーリーなので当然レ-スシーンがある、 撮影は鈴鹿サーキットの南コースで行われた。

 なぜ知っているかと言うと、あのレースシーンの撮影日、自分も鈴鹿サーキットに走りに行っていたからだ。

当日、SMSCからの放送で、「風、スローダウン」のレースシーンのエキストラを募集していた。

 行こうかと思ったが、その日は本コースを走っていたので、バイクもトランポもグランドスタンドのパドックにあって、移動がたいそうなので諦めた。

 もしその日、南コースか西コースの走行だったら絶対に参加していた。 まあ懐かしい思い出だ。

 島田伸介の作品では、映画ではないが、「風がとまるとき」という小説も読んだ。

 これも、わざわざ買ったのではなく、バイト先に置いてあったから読んだけだが、やはりバイクの乗りのストーリーなので面白かった。

 もお記憶もかすれているが、あらすじはこうだ。

 ある中年のオッサンが、再びバイクに目覚め、旧友を次々にバイクに呼び戻す。

 周囲の反対も乗り越え、ついに仲間との一泊ツーリングの段取りを整えるが、昔と一番違うのが、今はそれぞれのオッサンに家族、嫁や子供が居る事だ。

 こともあろうか、その嫁さん、子供たちが「自動車で付いていく」 「私らも連れて行け」という事になり、充分テンションが下がる。

 ツーリング当日、イロイロな騒動が起こり、しまいには誰かの子供が熱をだして、もお収拾の付かない、いわゆる「わやくちゃ」になってしまい、ついには 「風がとまるとき」となってしまう話である。

 これを読んだ当時はまだ独身だったので、「そんな事はありえない」と、すこしリアリズムにかける話という感想だったが、いざ結婚して子供もできると、これがまた、とても現実的な話なのだと気づかされた。 

 今の立場でもう一度読んで見たくなった。

 ※ あらすじは十数年前に読んだ、かすかな記憶をもとに書きましたので、大きく話が違って場合があるかも知れませんがご容赦下さい。

2007年5月 3日 (木)

今日の一枚

Dekoboko 実写版 「デコボコフレ~んず♪」

2007年4月 9日 (月)

大和よ、いつか会おう。

 昨夜はテレビを子供に占拠されて「男たちの大和」を見ることができなかった。

 早速、早起きしてビデオのチェックをしたら後半が切れていた! しばし放心状態・・・

 そおいえば、今朝自分でビデオとテレビのコンセントを挿しはしなかったか?

 まさか、子供が「あらしのよるに」を見終わったあと、電源を切って寝たんじゃないだろうな、イヤ充分ありうる。 こんな時にかぎって、言いつけを守ってくれてパパは嬉しいわい(涙)。

 大和よ、いつか逢う日まで。

2007年4月 8日 (日)

大和よ、あとで会おう。

 以前から心待ちにしていた「男たちの大和」を21:00から見ようと勇んでテレビのある部屋に向かった。 

 チャンネルを変えようとしたその時「ダメー、これ見るのー!」と、子供にテレビを占拠されてしまった。 しまったー、見つかったかァァァ!「あらしのよるに」 ガクッ

 くっそ~、知っていたけどひたすら隠していたのにィ、寝かしつけるタイミングを少し誤ったぜ。 「大和よ、あとで会おう!」 

 予約録画しておいてよかった、ホッ。 ウチはまだVHSさ

2007年2月13日 (火)

マスク

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先日、テレビで映画「マスク」を放映していたので録画した。

ずいぶん前にも録画したのだが、どこかになくしてしまった。

この映画、見る前は単なるおバカ映画と思って、期待せずに何気なく見ていたら、メチャクチャ面白かった。

全編を通してテンポが良く、退屈しないし、ダンスシーンも多くてみどころがいっぱい。 またこの時のキャメロンディアスはとってもカワイイ。

こういうコメディーはテレビで、日本語吹き替え版で見るのがすきだ、気楽に見られるし、画面に集中できていい。

「ブルースブラザーズ」も「酔拳」も同じ理由で日本語版が面白い。

いつも思うのだが、映画とラーメンって他人の意見はあてにならない。 自分の目と舌で確かめよう!

2006年11月19日 (日)

オーブか傷か?

Morobosi1  今日、ウルトラセブンの第一話の一部を「コマ送り」で見ていたら、諸星ダンの顔の部分に3コマだけ白い糸くずみたいなものが写っているのを発見した。

 さらに、よく見ると、透明の丸い玉に包まれているようにも見える。いったい何だろう?

 でも、このブログを読んだ人は、なぜこんな部分を「コマ送り」で見ていたのかが気になるだろと思う。

 理由をいうと、非常にしょうもない。 このシーンでの、諸星ダンの服装をマネするためにチェックしていたのだ。

 黄色のスイングトップ 薄緑の丸首シャツ Gパン 白いスニーカー そして、サンドバッグタイプのバッグ。

 まあ、マネたところで、誰も気づかないだろうが、そこがまたイイ。

 

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