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カテゴリー「旅行・地域」の157件の記事

2024年4月 1日 (月)

2023夏 文豪とアニメの地を巡る旅・その9 完 帰路、京都へ

 朝、雨。

 ロイヤルパークホテルをチェックアウトして隣のショッピングモールで少しお買い物。 ここでまた失敗、ショッピングモールから出る時に、昨日来た通路と違う通路から出たので本来県道264号線を南下する所を263号線を東進してしまった。 この旅行中ずっと疲れが溜まっていたのでこういう失敗を繰り返した。 弘前市でも散々迷った。 この時点でまだナビの設定修正できず。 一体どの位疲れていたのだろうか?  泉スマートICから東北自動車道にのるつもりが、国道4号線とクロスしたところで間違いに気づき、グルグル回転するなナビに苦労しながらリカバリーを試みる。 住宅街を通り抜け泉ICにたどり着いた。 随分ロスしてしまった。 東北自動車道にのればもう安心、後は走り慣れた道で京都まで帰るだけだ。 郡山ジャンクションから磐越自動車に入り、新潟から北陸自動車で京都に帰る定番のルート。

 東北自動車道を南下して行くと、私の知ら無い村田ジャンクションがあった。 これは一体どこへ行くのかな?

 国見サービスエリアで休憩。 美味しいコーヒーは飲みたいが店内で買うのが面倒で自販機でお高めのドリップコーヒーを買ったら予想外にクオリティーの高い、スタバのカップの様なコーヒーが出てきてビックリ。 味も美味しかった。 最近の自販機は凄いんだな。

 コーヒーを飲みながらふと考えた。 職業柄、つい、最も効率の良い時短ルートを選んでしまうが、旅行なのに前に通った道ばかりで楽しいか? この旅の三つの目的を達成して、後はフリープランで京都に帰るまでのロングドライブじゃないか。 時間はまだ早いし、なんならタイムリミットもない。 ここはひとつ自由に走ってみるか。

 新潟県村上市にある昭和なドライブン フジに行ってみるのもいいなと思い福島ジャンクションからE13 東北中央自動車相馬尾花線で適当に村上市へ向かって走る。 途中米沢市を通り、あの有名な米沢牛の産地はこの辺りだったのかと妙に感心。 この辺りから道路が西へ向かわず、北上し始め、余り北上しても困るので、これまた適当に南陽高畠ICで高速道路を降りた。 

20240328map 国道113号線を新潟方面へ走る。 道中老舗なドライブンや食堂が点在して興味をそそる。 バイクツーリングで立ち寄ってみようか、なんて。

20230715h 暫く走ると道の駅、「いいで」が出てきたのでちょっと休憩。 昼時とあって凄くにぎわっていた。 「いいで」、関西弁なら「良いよ」の意味だが、ここの「いいで」は町の名前、飯豊町の事。 飯豊と書いて「いいで」、これは知ら無きゃ読めないわ。 だから平仮名で「いいで」なんだな。 でも、できれば漢字と平仮名のW表記がもっといいな。 

20230715b 20230715c 20230715d ここで娘は牛串を食べた。 山形まで来たんだから、牛肉は必須。 小さい頃から牛串が好きで、娘が小さい頃のアルバムを見ると何枚も牛串を食べている写真が出て来る(笑) 

 鮎の塩焼等もあって興味をそそられたが、お腹が減っていなかったで諦めた。

 その後も国道113号線を西へ進む。 多分これは2004年に三男さんと東北バイクツーリングで行きに逆向けに通った道だ。 その時は私がゼファー1100で三男さんがTDM900だった。 懐かしい思い出だが当時の写真が二人とも一枚も残っていないのが残念。 二人共パソコンに保存していたが、二人共そのパソコンがダメになったからだ。 やはり写真はプリントしてアルバムにしておくのが良い。 小国という地名で確信を得た。 たしかその時、岩手のSさんへの土産に、国道沿いの酒店で地酒を買った。 私は酒が飲めなので、どれを買っていいか分からず、程よい値段の酒をジャケ買い。 あのお酒、美味しかったかな~

 国道7号線と国道113号線の交差する交差点へ出た。 「十文字」という特徴のある名前の交差点も懐かしい。 ツーリングの時、国道7号線を北上して来て、ここで東へ向かったなと。

 新潟には出たものの、目的の村上市よりは随分南に出てしまった。 ここから再び北上して村上市へ向かう時間でも無かったので、ドライブン フジはまたの機会にする事にした。 娘と奥さんは、景色を見たり、道の駅に立ち寄ったりできた一般道のドライブというだけでも楽しかったようだ。

 国道113号線をさらに東へ向かい、荒川胎内ICからE7 日本海東北自動車道にのった。 この道は年に二回位仕事で通る。 まさか荒川胎内ICを利用するとは思わなかったな。

 

 

 

20230715e_20240329193601 20230715f_20240329193601 道の駅、「いいで」から結構走ったので豊栄パーキングエリアで小休止。 コンビニも売店も無いパーキングエリアだが、とても広くてきれいだ。 自販機プチモールの商品が充実していて助かった。 お菓子やスナックを購入。 

 ここを出ると程なく新潟中央ジャンクション東北自動車道に入る。 あ~帰って来た。

 私は昔から何故か、東北から新潟まで帰ってく来ると、もう着いた気がする。 京都までは、まだ500kmもあるというのに。 私にとって新潟は東北への玄関口の様な場所なのだ。

 

 

 

20230715g_20240325222401 19:30 有磯海サービスエリアに到着。 ここで晩御飯。 ここのレストンは食時が美味しいので有名。 氷見牛も食べられる。 娘はハンバーグ、奥さんはざる蕎麦セット、私はジンジャーエール。 運転だけなのでお腹が減らない。

 

 21:35 尼御前サービスエリア到着。 ここでアイスクリーム休憩。 アイスクリーム大好き家族。 なんなら私のツーリングの時の食事はアイスクリームとZEROコーラだったりする。 

 売店で実家の母へのお土産第二段、羽二重餅を購入。

20240401kohakutou_20240401060701   娘は和菓子の琥珀糖「わり氷」を買った。 

 ここから先は、名神高速に出るまで闇の中をひたすら走る感じ。 北陸自動車は照明が少なくて暗い。 車の時はまだいいが、私のバイク、AX-1はヘッドライトがあまり明るく無いので、雨になると恐怖でしかない区間だ。 デュアルヘッドライトなんだけどな~ 

 センターラインとか反射ペイントにしてくれると有り難いな。

 サービスエリアのガソリンスタンドでこの旅最後の給油。 ここから京都の実家まで約200kmノンストップで帰る。

 7月16日 0:30 無事帰京。 

 お母さん、三男さん、夜中まで起きて待っていてくれてありがとう御座いました。 

 次のあさ、お墓参りへ。 

 昼過ぎに京都を出て神戸に帰る。 次の日も休みで余裕と思っていたら途中で会社から電話がかかって来て、明日どうにか出勤して欲しとの事。 

 え゛~~ 

 どおやらトラブルが起こってどおにも人が足ら無くなったらしい。 

 数年ぶりの家族旅行、最後まで楽しませて欲しかったが仕方が無い。 電話には娘が応対したから事務員ビックリしただろうな(笑)

 また次の旅行に向けて頑張りますか。

 数年前から計画していた旅行に無事達行く事ができた。 旅の目的地全てを周る事は出来なかったが、ここだけは、という所は全て巡れたし、全部晴れだった。 行きの北陸辺りで線状降水帯に遭い、影響で高速道路を降ろされたのには困ったが、私達が十和田湖を離れた翌日は雨、秋田も豪雨被害があった事を思えば、結果的にとても幸運な天候の間を通り抜けた事に感謝。 

 これはきっと十和田神社にお参りして御加護を授かったのだろう。

 次は何時、家族旅行に行けるかな。 

 

 

 

2024年3月24日 (日)

2023夏 文豪とアニメの地を巡る旅・その8 仙台ロイヤルパークホテルにて

  14:00 青森県平川市の整備園をあとにして、黒石ICから東北自動車道を南下。

20230714aomorisendi 黒石ICから仙台まで約300km。 300kmというと、関西なら京都から広島位の距離、それを午後2時から出発するのだからまあまあ急ぎの移動だ。 東北自動車道は過去に何度も走って、車の流れペースが速いのを知っているし、渋滞もない。 頑張れば3時間、余裕を持って4時間、チェックインの時間に遅れるのでホテルに18時頃までには到着すると連絡を入れておいた。

 天気は曇天、時折雨がふる。 予想どおり東北自動車道の車の流れは早く、快適。 一部に制限速度、時速110kmの区間もあって尚良い。 こういう高速走行になると我が家の車の真価を発揮。 重い車重とフルタイム4WDで抜群の直進安定性を示す。 大げさに言うならレールの上を走っている様な感じだ。

 高速走行する度に「ほぉ~っ」となる。 車検の時には余計に費用がかかって嫌だけど、この安定感を知ってしまったら次もフルタイム4WDが良いなと思ってしまう。 Lサイズミニバンフルタイム4WDはグランドツーリング向き、グランドツーリング用の車だ。 快適な車旅ができる。 一度E51エルグランドにも乗ってみたいな。

20230714rph8  まるでヨーロッパのお城。

 17:00 夏の日暮れは遅く、まだ明るいうちに仙台ロイヤルパークホテルに到着。 アルファードちゃんお疲れ様。 天気はあまり良くなかったが渋滞もなく快適な移動だった。 駐車場に車を停めてほっとする間もなく直ぐにチェックイン手続せねば。 スーツケースを三つも運ぶのが大変。 大量の荷物を全部持って入るわけにもいかないので何を持ち込むかでモタモタ。 靴は、ジャケットは・・・云々

20230714rph9  ロビーに入ると薄暗く落ち着いた雰囲気で高級が漂う。 さすがホテル、それにしてもこの光景、何処かで見た様な・・・

 チェックインカウンターで手続きの時、ホテル側から「こちらの都合でお部屋をグレードアップさせて頂きました」との申し出。 サービスでグレードアップして貰ったのだろうが、こちらの都合で、と断わってくれる処が丁寧でいい。 チェックインが終わって605号室へ。

 ベルアテンダントがスーツケースを運んでくれようとするが、何やら落ち着かないのでエレベーターまでで丁寧に断った。 今から考えれば、ベルアテンダントの仕事なのだから断ったらかえって悪かったかな。 あと、日本のホテルではチップは渡さなくて良いものなかの何時も迷う。

20230714rph7 エレベーターのドアが開いて思い出した。 このホテル、映画「プリティーウーマン」に出て来るホテルに似てるんだ。 そおいえばマネジャーらしき方もそんな雰囲気あったな。 605号室は最上階。

20230714rph3 部屋に入ると、なんとスイートだった。 人生初のスイートルーム。 恥ずかしながらほんの数年前までスイートは甘い部屋と思っていたがホテルのスイートはSuite、続き部屋とう意味だった。 でも甘い優しい部屋という意味でもいいんじゃない。

20230714rph10 わ~ さすがホテル、インテリアのセンスが良い、勉強にるな。

20230714rph11 娘も奥さんも大喜び。 私と奥さんはそれぞれベッドルームで寝たが、娘はこの部屋が気に入って一晩中ここで過ごしていた様だ。

20230714rph6 20230714rph5 20230714rph12_20240325024501 旅の疲れからか、この日一日が終わって、小さい方のベッドに横たわったら朝までここで寝てしまった。 大きいベッドあったのに。 洗面所はツイン、バスルームはシャワールームも有り、バスの横のカーテンを開くと眺望が良い。

20230714rph2_20240325142601 チェックインが済んで部屋で一息ついた後ショッピングと食事に出かけた。 ホテルの横に仙台東プレミアムアウトレットがある。 ホテルと共に、この旅で奥さんと娘が楽しみにしていた場所だ。 平日の夜で雨という事もあってアウトレットは空いていて快適にゆっくりと買い物ができた。 プレミアムアウトレットで私が買う様な物は無いが、娘はブランド物のドライビングシューズ、奥さんは指輪を買っていた。

 手荷物ができたので一度ホテルの部屋に荷物を置いて、次はホテルと通りを挟んだ向かいにある泉パークタウン タピオ ショッピングモールへ食時に出かけた。 ホテルを出る時また雨が降りだし、玄関で空を見ていたらドアアテンダントがさっと傘を持って来てくれた。

20230714hibati1 20230714hibati2  ショッピングモールには沢山のレストランがあって一通りみて回ったが、寿司でもなく、中華でもなく、麺類でもなく、しっかりとお肉が食べたい気分だったのでミートヒバチというステーキ屋さん?に決めた。 関西では聞かない名前だが、ここ仙台では人気のお店みたいだ。

20230714hibati3 娘と私は、タピオ店 金、土、日、祝日限定スペシャル、ヒバチトリプルセット¥3.280ヒレ120g・ヒバチバーグ180g・サーロイン150gを注文、奥さんはハンバーグを注文。 これで¥3.280はお値打ち。 提供数量も限定だった。 また仙台に来る事があったらミートヒバチ本店も訪れてみたい。

 お腹一杯になってホテルへ帰る時雨はやんでいた。 ホテルの玄関に戻った時ドアアテンダントはおらず、傘を何処へ返して良いものかとロビーへ入ると直ぐにフロントスタッフが「お帰りなさいませ」と傘を引きとってくれた。 私とたまたま波長が合うからかも知れないけれど、ここのホテルはスタッフ動きがいいな、ころ、加減が絶妙。 また泊まりたくなるホテルだ。

 あれだけ食べたのに、夜に小腹が空いて一回の自販機コーナーへ飲み物とスナックを買いにいった。 夜に部屋を出て自販機コーナーに買い物に行くのって、何故かワクワクする。 これも旅行の楽しみの一つ。

 

20230715rph3 翌朝起きると雨、欄干に鳥が飛んできてとまった。 雨なので遠くは見えず小雨でけむっており眼下の景色は銀英伝に出て来る領地を思わせる。 ガウンがまたプリティーウーマンを思わせるデザイン。 いつもはTシャツのまま寝るが、今回はちゃんと着てねた。

20230715rph13 20230715rph14 家族が起きて身支度が整った所で朝食のレストラン シェフズテラスへ。 どこまでもお洒落感が大切にされている。

20230715rph15 晴れていたら外での食事をしただろう。 昨日の十和田プリンスホテルも、ここも夏旅行にピッタリのローケーション。 東北の初夏は爽やか。

171127332083520230715rph5 チェックアウトまでまだ時間があるので、ホテル内を歩いて回る。 多分この辺りは結婚式に使う場所ではないだろうか。

20230715rph6 20230715rph2 部屋に帰って出発の準備。 部屋が広いから忘れ物が無いか入念にチェック。 昨日買ったドライビングシューズもちゃんと持った。

 ネットで松島のホテルを探している時に、偶然見つけたこのホテル。 部屋は素敵だし、スタッフの仕事も良いし、直ぐとなりのアウトレットやショッピングモールで夜まで楽しめるし、良いことずくめのホテルだった。 またここに来れたらいいな。

 その時はホテルからクラシックコンサートでも聴きにいこうか。

 あとはプリティーウーマンに出て来る様なルームサービスがあればもっといい。

 さあ京都に向けて出発。

 

 本日の体重 54.5kg

 

 

 

 

 

2024年3月17日 (日)

2023夏 文豪とアニメの地を巡る旅・その7 アリエッティーの家 盛美園

 今回の旅の目的は三つ。 太宰治の実家である斜陽館を訪れる事、「借り暮らしのアリエッティー」の舞台の元となった和洋折衷の屋敷、国指定 名称 盛美園を訪れる事、それから仙台の素敵なホテルに宿泊する事自体が目的で行く事。 今日はその二つ目の目的、アリエッティーの屋敷を訪れる。

 国指定 名勝とは、日本における文化財の種類のひとつで、日本国および地方公共団体が指定を行ったもの。 ウキペより。 青森県には38件ある。

20240318a アリエッティーは数あるジブリ作品の中でも我が家で人気の作品。 この映画のシーンの様に、草木萌ゆ初夏の頃に訪れるのが長年の夢だった。 十和田湖から平川市へは国道102号線を走って約50km、車なら約1時間。 県道103号線を南下して県道117号線猿賀ガーデンラインを西へ進めばすぐに盛美園がある。出きれば午前中に行きたかったが、十和田神社をお参りしたので平川市へ到着したのはお昼過ぎだった。 この辺りは遺跡や神社が点在し個人的に大いに興味を惹かれる場所だ。

20230714seibien11  盛美園の入り口は屋根付きの門で車でそのまま入って良いものか迷って通り過ぎ、隣にある「四季の蔵 もてなしロマン館」という道の駅の様な土産物店の広い駐車場に一旦車を停めて歩いて見に行ったら数台の車が止まっており駐車場と書いてあった。 改めて車を移動して、門をくぐり抜け細い砂利道を入って行く。 ゆっくりとタイヤが踏みしめる砂利の音が心地良い、まるで映画の冒頭の様だ。

 あとで分かった事だがこの駐車場と土産物店の駐車場は歩道で繋がっていた。

20230714seibien_20240319055801  紫陽花がまだ咲いている。 当たり前だけど青森と神戸では季節の移り変わりが一ヶ月程違うんだな。 弘前城のお堀の桜もゴールデンウイークが見ごろらしいから。

20230714seibien15_20240319062701 20230714seibien15  庭園に向かう道の傍らに朽ち果てた器具。 これは昔の消火設備かな?

 入り口で入場料を払うと、先ず係りの方の案内で御宝殿を見学。 相当立派で中尊寺の金色堂を思い出した。 しかしながらこちら方面に知識が無い物だから、みた目のインパクト以外はその工芸の素晴らしさを味わう事は私には出来なかった。 それよりも私はお供え物の巨大な落雁が正立方体である事が気になり、係りの方にその理由を聞いてみたが、「私どもにも分かりません」とクスクス笑っておられた。

 落雁より蒔絵を観てほしかったんだろうな。 そして庭園へ。

20230714seibien1_20240319064901 ついに盛美園の屋敷とご対面。 まさにアリエッティーの家で感激。 これは一生の思い出になるだろう。 なぜだか分からないが私は幼少の頃から洋館が好き。 洋館で暮らしてみたない~

 そして定番の記念撮影。 この旅の出発時に娘からサプライズプレゼントされた麻のジェケット、似合ってますかな?

 平日の昼過ぎという事もあって、見学客はかなり少なくシャッターチャンスに困らなかった。 今ならグーグルマジックでベストショットも作れるが、私はその時写り込んだ物にも価値があると思っている。

20230714seibien13 庭園を反時計回りに一周。 山の上から望む。 映画に出て来る庭園にも深い森があったが、かなり参考にされていると思う。 イングリッシュガーデン的な花が少しあればもっと良かったな。 建築当時、もしイングリッシュガーデンの庭師が居たらそうなって居たんじゃないと想像する。 お屋敷が大胆な和洋折衷だから。

20230714seibien3_20240319070001 アリエッティーの背丈を想像してローアングルから。

 庭園の裏には用水路と思しき川が有り、映画ラストでヤカンの船に乗って旅立つシーンが思い起こされる。←それ以上語ったらハマムラさんになっちゃうよ(笑)

20230714seibienjiburi_20240319073201 屋敷の中も見学できるが一階のみ。 できれば二階にも上がって洋館室内も見学したかった。 あの出っ張りの部分からの庭の眺めはどんなだろう。 でもそういう想像の世界も残して置くのも良いな。

 

20230714seibiennagesi2_20240319073201 20230714ssseibiennagesi_20240319073201  これだけの屋敷だから長押に九尺の槍が有ったりして~、と見上げると。

 あった~! まさか本当にあるとは自分で驚いた。

 俵星玄蕃のセリフの一節に「長押にかかるは先祖伝来俵弾正鍛えたる九尺の手槍を右の手に」というのがある。 これは良い物を見せてもらた。 この長さの槍を屋内で取り回すのは相当な修練が必要だろうな。

20230714seibienn16 20230714seibien18 20230714seibien17

 

 アリエッティーの家を観おえて帰る時、受付の方がわざわざ券売所から出てこられ丁寧なお見送りをして頂いた。

 念願叶って幸せな気持ちで盛美園を後にした。

 さあ仙台へ向けて出発。 距離312km。 グーグルさん調べ(笑)

 

 

 

 

 本日の体重 55kg

2024年3月12日 (火)

2023夏 文豪とアニメの地を巡る旅・その6 十和田神社と土産物屋さん街。

 9:00 十和田プリンスを出発。 湖畔沿いの国道454と103号線を反時計回りに走り十和田神社に向かう。 太陽が燦燦と降り注ぎドライブ日和。 湖面は鏡の様に穏やか。

20230714sendaiameyohou_20240312124101  しかし予報によれば、私達が今晩の宿仙台に到着する頃に丁度大雨が降るという・・・ 私に雨雲磁石でもひっ付いているのかな?

20230714towadajinjya1 30分もせぬうちに十和田神社に到着。 我が家はこの神社が大好き。竜神様のお迎えいたみいります。

 平日の午前中なので境内は静か。 落ち着いてお参りできる。

 以前ここへ来た時、運悪く騒がしい一団と境内で一緒になった。 静かにお参りしたかったのに、と思っていたら、その一団の一人が何もない場所で見事に転んだ。 後で家族と話をしたら、家族みんな、アノ人神様のバチがあたったんだと思っていたので笑った。

20230714towadajinjya3 20230714towadajinjya2 お参りの後、交通安全の御守りを授かって、境内を散策。 相変わらず神秘感漂う場所だ。 今回はここで、今まで気づかなかった物を見つけた。

20230714towadajinjyayouhaisyo はるかおがみしょ? 何度も来ているのに、何故今まで気付かなかったのだろうか。 「はるかおがみしょ」の方を向くと深い森と谷が見えるだけだが光は降り注いでいる。 一体どういう場所なのだろう。

 調べてみると、読み方は、ようはいじょ。 遠く離れた所から神仏を拝むために設けられた場所。 とある。 神社から遥拝とは、何処へ向けて拝むのであろうか? 伊勢神宮とか?

 またここへ来れます様に、と願いつつ十和田神社をあとにする。

20230714towadaomiyage1 それから三男さんに頼まれた品を買いにお土産物店へ。 ホテルのチェックアウトをゆっくり目にしたのは御土産物屋さんの開店時間に合わせたためだ。 この頃からちらほら店が開き出した。 私が初めてバイクツーリングで来た時は、まるでお祭りの様に賑やかな場所だったのに、店じまいされたお店の数の多さに毎度寂しくなる。

 とあるお店の方と少しお話をした時に、バブル崩壊、東北大震災、コロナ禍、等次々とふりかかる試練を乗り越えられてきた事がわかった。 実家が自営業だけに苦労の程がうかがい知れる。 また良い時代が巡ってくればいいな。

20230714towadaomiyage2_20240312175601 今回三男さんに頼まれた品が売っているお店はお休みだった。 余りにもひっそりしていたので、失礼ながら店じまいされたのかとも思ったくらいだ。 窓から中を覗くも、果たしてこのお店が今もやっているのか全く分からない状態だ。 しかしお目当ての品は見えたので諦めきれず、ダメモトで入り口のドアノブに手をかけたら予想に反してドアが開いた! 

 ええ←自分でビックリする人

 そして上体を半分のりだして、「すいませ~」と声を掛けると店内の最も暗い場所から愛想よく「はい」と返事が返って来たので二度目のビックリ。 店主さんだった。

 お休みのところ申し訳ないが、どうしても買いたい物がある事情を説明すると、快く引き受けてくれた。 良かった~これで手ぶらで京都に帰らずに済む。

 お目当ての品を準備してもらって居る間、お店のご夫婦と少しお話をさせてもらったら、今日は本来、お休みの日ではないのだが、明日から始まる十和田湖でのイベントに向けて、露店で販売する食材の仕込みの為に休みにしてるとの事。 そいえば、串焼きの材料が大量においてある。

 やはりコロナ禍の影響は大きかったらしく、従業員の雇用をつづける為に銀行から大金を借り入れられたことや、コロナ禍が終わってこれから、という時にその従業員に辞められたとも言っておられた。 それは辛かっただろうな。

 買い物が終わり、私達はこれから平川市で観光したあと、仙台で宿泊するのだと言うと、店主さんの大学生の娘さん二人も仙台で下宿しているのだとか。 一緒に行きたいな~と笑っておられた。 明日のイベントが無ければお送りしましたのに。 

20230714ringopai  店を出る時に、よかったらどうぞと、リンゴが丸ごと一個入ったパイとペットポトルのお茶を三本頂いた。 ありがとう御座います。 こちらこそ、お休みのところ、無理を言って買い物させてもらったのに。

 品物を梱包する時、その中に小鳥の置物も入っていた。 いつの間に! あの小鳥の置物が売り物だった事にも驚いた。 娘がこっそり入れたのだった。

 無事にお目当ての品が買い求められて、楽しい買い物ができたので清々しい気持ちで十和田湖を出発した。 

20230714towadako4_20240312122101 少し回り道だが、発荷峠を登って展望台から十和田湖を眺める。 今回も良い天気だ。

20230714nitirin_20240312122101 天気は良いが、既に湿気が流れ込んで来ているのか、太陽の周りには輪っかができていた。 これは珍しい気象現象なのだろか?私は初めて見たが。

20230714hakkatouge_20240312213701 発荷峠の展望台の駐車場にはお土産物屋さんがあり、名産物や民芸品が置いてある。 サッシ等が少しきれいになったが、全体の雰囲気は私が初めて訪れた数十年前と変わらぬ佇まいに嬉しくなった。

 お店でソフトクリームを注文したら、コーンの部分がカップだったので驚いた。 これもコロナ禍の影響かも知れない。

 甘い物を食べてリフレッシュして平川市へ向かう。

 

 本日の体重 55kg

2024年2月25日 (日)

2023夏 文豪とアニメの地をめぐる旅・その5 十和田湖畔の宿にて

 ほんの一時であったが良い時間を過ごせた大正浪漫喫茶室を後にした。

 直ぐ近くには「サロン・ド・カフェ・アンジュ」や「名曲&珈琲ひまわり」もあり、いずれも訪れる予定だったが今回の旅では時間が足り無かった。 予定どおり事が進まないのも旅の魅力かも知れない。

 あそこにいきたかったなぁ~、が次の旅に繋がるから。  

20230713hirosakimap さてここから十和田プリンスホテルまで約60km、18:00までに到着しなくてはいけな。 けっこうキツイ。 弘前市街地を出て国道102号線から滝ノ沢峠を越えて国道454号線で十和田湖畔を反時計回りにホテルを目指す。こんな単純な道は間違わなだとうろ思いきや、弘前市街地でもう一度やらかす。 城下町とは相性が悪い。 同じ様に兼六園周辺でも何度も迷った。 これが軍師の策ならそれはそれで凄いと思う。

 国道102号線も市街地を抜けると信号も少なく、穏やかなカーブが続く道でバイクツーリングなら楽しいだろうが、今回は家族が車に酔わない様に走ら無ければならないのでハンドル操作とブレーキングをスムーズに、それでいてタイムリミットも気にしつつ。

 滝ノ沢峠から国道454号線に入る分岐はうっかりすると見落としそうな分かれ道だった。 そしてそこから十和田湖畔へのダウンヒル。 まるでイニDの舞台の様だ。 四輪独立サスペンション&フルタイム四駆、一聞ラリーカーかと思わせる車体構成で、じつはミニバン、溝に落ちない様にスムーズに激攻め(笑)

20230713towada_20240225083501 18:00 ジャストに十和田プリンスホテルに到着。 あ~疲れた。 あ~長い一日だった。 ミニバンも長距離旅行に使えばグランドツーリングなので、ある意味GTカー。

 チェックインを済ませ、夕食は出来る限り遅い時間を頼んだ。 部屋で少しクールダウンしたかったからだ。 湖畔の露店風呂に入り、暫し空を眺める。 静かで空気がきれいだ。 

 微かに虫の声が聞える。

 やはり私が夏旅行が好きだ。

 部屋に戻ると、フロントからディナーの準備が整ったと連絡があったらしい。 出来る限り遅くと頼んのに・・・

 汗が引かぬまま、着替えてレストランへ。

20230713towadapri2  ここはオーベルジュ、いわゆる料理旅館。 沢山の先客が料理やワインを楽しんでした。 

 12日の夜に神戸を出発し、大阪で娘と合流してからずっと走って来たので、疲れもピークに来ており何を食べたか覚えていない。 奥さんが、私の魚料理がヘタの部分だったと愚痴を言っていた様な気がせんでもないが。

20230713towadapri120230713towadapri3

 お酒を飲まない我が家の食事時間は短い。 カウンターでソフトドリンクの料金をチェックしてレストランをでた。

 ロビーの横にある売店で母へのお土産に100%リンゴジュースを早い目に買っておいた。 リンゴジュースは母からのリクエストだ。

 部屋に戻り、ベッドに倒れこむ様に寝た。

 

20230714tokowako2_202402250857012024nengajyou3_20240225083501 20230714kitunenotebukuro_20240225083501 

 翌朝5時に目が覚めると娘も起きていた。 せっかくなので朝の散歩をしようという事になり、二人で湖畔散策に。 庭の草木は朝露でぬれいていた。

 湖畔を目指し庭を下って湖周歩道を歩いて行くと船着き場にでた。 すでに沢山の釣り人が魚釣りを楽しんでいる。

 幸運な事に日の出に間に会った。 曇天であったのに、ほんのひと時雲がきれて御来光を拝む事ができた。 朝だけど「金曜ロードショー」(笑) そおいえば今日は金曜日。

 散策の帰りにかわいい花を見つけた。 東北だけに宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に出て来るリンドウの花だろうか? 後で調べたら「キツネノテブクロ」という何とも童話チックな素敵な名前の花だった。

 正式名 ジギタリス ヨーロッパ 北東アフリカ原産。 心臓病の薬の原料であったが、現在はイングリッシュガーデンの花として人気。

 

20230714towadapri2 20230714towadapri1 散歩のあと朝食へ。 定食プラス、一部ビュッフェスタイル。 旅の朝ごはんって、なんでこんなに美味しいの。 

 いつの間にか快晴になっていた。

20230714towadako3 20230714tokowako6 チェックアウトまでに少し時間があるので部屋で寛ぐ。 まるでドラマや映画の様な空々しいまでの見事な眺望。 これは数日据えたくなる。 平屋づくりに余裕が感じられる。

 サービスで置いてある珈琲、コーヒーミルで豆を挽きじっくりとドリップ。 心と時間に余裕が無いとなかなかここまではできない。

 チェックアウトを済ませ、十和田神社へ向けて出発。

 

2024年2月22日 (木)

2023夏 文豪とアニメの地をめぐる旅・その4 弘前 大正浪漫喫茶室

 赤い屋根の喫茶店 「駅舎」を出て次は弘前に向けて南下する。 青森に来たら下北半島に行きたくなるが、もう何度も行ったので今回は我慢。 津軽自動車から東北自動車道を急ぐ。

 東北自動車道黒石ICを下りて国道102号線を西にはしり、弘前城近辺を目指す。 もう距離はそんなにない。 ややこしい城下町の道対策で手描きの地図も持って来た。

 しかしここでまたやらかす。 途中で国道・県道の数字が変わったり、ある区間だけ共通区間、それから新道が微妙に並走区間など、間違う要素は数あれど、今回は右折するポイントを左折してしまったのだ。 それから狭い市街地に迷いこみ脱出するのに大幅にロスタイム。

 疲れと焦りはダメだな~

 ナビがどうしてもノースアップになってくれない。 あとで落ち着いて調べたら、バードヴューではノースアップにならないのだ。 そらそうだわ・・・

 狭くて止まれない道で止まって確認もできないし、家族にスマホナビで手伝ってもらおうにも二人とも良く寝ていてダメだった。 この時点でたぶん15:30は過ぎていた。 喫茶店のラストオーダーは16:00 だめかも知れないと思い始める。 それでもこれまでの経験を活かして、県道の標識や弘前城の看板を手掛かりに15:55、弘前城前、追手門通り交差点に到着。 藤田記念庭園は目の前だ。 大正浪漫喫茶室はそこにある。

 ラストオーダーまであと5分!

 交差点近くで奥さんと娘を車から降ろし、先に店に入ってオーダーする様に頼んだ。 私は最寄りのコインパーキングに車を停めて歩いて行った。

 

20230713roman9 間に合った。 大正浪漫喫茶室、とても素敵な建物だな~ 入る前から十分楽しめる。 また来る機会があったら庭園も見てみたい。

20230713roman5 玄関からエントランスホールに入るとステンドグラスも素晴らしい。

 いざ参る!←こらこら

  ブログの「テーマ」、分かりやすく言えば、ブログのバックのデザインが、「ふるカフェ系 ハルさんの休日」に似ているがこのテーマカラーでブログを始めたのは私が先なので御間違えない様に(笑)

 でも「ふるカフェ系 ハルさんの休日」は大好きで何時も観て居ます。 カフェ巡りも大好きです。 自分でもカフェをやってみたいくらい。

 三男さん、一緒にどうですか~

 重厚なドアを開けると薄暗いホール席の奥に眩いテラス席が見える。 そこへメイドさんが笑顔で案内してくれた。 閉店間際とあって、お客さんは少なく、しかも次々に帰って行く。

 先に店内に入った奥さんと娘はテラス席の良い場所に案内されていた。 テラス席を目指して行列ができる事もあるらしいので、遅くにやって来たのは幸運だった。

 

20230713roman6 20230713roman7 娘が注文してくれていたので席に着くと直ぐにアップルパイセットが運ばれてきた。 セットのお茶やアップルパイが数種類から選べる。 ここでアップルパイを食べるつもりだったので「駅舎」ではミニドーナツにしておいたのだ。

 

20230713roman4  抜群の眺望。 遥彼方に見える形の良い山は何という山だろうか。 方角からして岩木山と思われるが。

 

20230713roman1 20230713fujitakinenkan_2024022214400120230713roman3

 閉店時間間際になり全てのお客さんが帰ってしまい、店に残ったのは私達家族だけになった。

 テラス全体を撮影する時、テーブルを片付ける為にやって来たメイドさんが気を利かせて笑顔で待っていてくれた。 ありがとう御座います。

 お陰様で良い写真が撮れました。

 ホールではお土産等も売っているので奥さんは夏らしい指輪を買い求めていた。

 大正浪漫喫茶室、私が訪れた喫茶店の中でも一二の素敵な喫茶室だった。 早くに弘前を訪れて、あと二軒カフェを巡るつもりだったがこれで充分納得できた。

 また来る事ができるかな?

 ここから私にはひと仕事待っている。 十和田プリンスホテルに18:00着という。

2024年2月21日 (水)

2023夏 文豪とアニメの地をめぐる旅・その3 赤い屋根の喫茶店「駅舎」

 斜陽館を出た後は近くの赤い屋根の喫茶店「駅舎」に行く。 今回の旅の目的にレトロ喫茶店巡りも入っている。 ここはガイドブックにも載っているが、三男さんとツーリング中に前を通りかかり、気になっていたお店だ。

 事前に知らべて場所は分かっていたのに、焦りと疲れと季節がら草花が生い茂っていて入り口を見落とし一度通りすぎて戻って来た。 疲れるとよくミスをする。

 

20230713ekisya 「駅舎」というだけあって、元は本当に津軽鉄道の駅舎だった建物。 洋風な駅舎、お洒落だな~。 現在も店の裏にはプラットフォームがあり、電車が停まる。 

 平日の午後二時とあって、ひっそりとしていてグッドダイミング。

20230713ekisya3 未明の夜食から何も食べていなかった。 甘い物でほっとひと息。 静かな店内が良い雰囲気。

1689224027070 喫茶店内に駅のホームに通じるドアがあり、外に出るとホームに通じる階段がある。

20230713ekisya_20240221131401 20230713ekisya5 花がいっぱい咲く良い時期に来れた。 でも、ここは秋の紅葉も同じ位素敵な場所。 その頃にGTカーに乗って大人な旅もいいな。

 一軒目から喫茶店を満喫し次は弘前を目指す。 ここまででも随分随分予定が遅れているので、また急ぐ。

 この後のプランも計算に入れて、十和田プリンスホテルに18:00着予定であると電話連絡を入れた。 

 

 本日の体重 55kg

 

 

 

2024年1月22日 (月)

2023夏 文豪とアニメの地をめぐる旅・その2

 曇天のまま夜が明け、通行止めやスローペースでのロスを取り戻すべく黙々と走る。 新潟中央JCTにまで来た時、磐越自動車から東北自動車へ抜けて青森まで行くか、日本海側から北上するか迷ったが、日本海側から秋田道等を通って大館を目指せば100km程近いと聞いていたので、近道を選択。 しかし、急がば回れの諺通り、慣れのある東北自動車を選択した方が良かった様だ。

 新潟から日本海東北自動車道を終点の朝日まほろばICまで走り、そこから国道7号線を北上。 この辺りは年に一、二度仕事で通る。

20231030drive-in-fuji  村上、国道7号線沿い、中津原にある創業46年、昭和のドライブイン「フジ」に立ち寄りたかったが未だ開店前だった。 残念。 また今度 

  ここでドライブイン 「フジ」をプチ特集。 旅行とは別の日に訪れました。

202310fuji1 202310fuji3 202310fuji4 202310fuji2 202310fuji5

 店主ご夫婦は気さくな方でした。 ああ、こういう人柄だから商売が長く続くのだと思いました。 壁の魚拓をみると、海釣り帰りのお客さんも多いのでしょね。 今度はバイクツーリングで立ち寄りたい。

 店の駐車場も有りますが、道路向かいに、とても大きな公共の駐車場もあるから安心して車で行けます。

 昭和の雰囲気が味わいたい方にはお勧めです。

 

20230713mitinoekisyarin 6:44 山形県 温海温泉 道の駅 「しゃりん」で小休止。 ここは私が仕事で山形県へ配送の時に利用する道の駅。 コインシャワーがあって便利。 ただ夜間は売店が閉まっており、最寄りのコンビニまで3km位あるのが難点。 建物の裏が海で見晴らしがいい。

 

 

202307130925taiheizanpa 9:25 太平山PA 車のナビが古すぎて、秋田自動車道がどういう繋がりか分ら無いので止まって確認。 結局あまり分ら無かったが(笑)

 ここを出発して直ぐ、微かにサイレンが聞こえるのでバックミラーを見ると銀色のクラウンの覆面パトカーが迫って来ていた。 前走車と同じ速度で走っていたとは言え制限を20kmオーバーで私が最後尾。

 これはやってしまったか! 計測中ならサイレン鳴らさないだろうし。 しかしパーキングを出る時に後方確認した時は何もいなかったけど。

 観念してハザードをつけて徐々に路肩に寄せたらパトカーは私を追い越して行った? 覆面パトカーのリヤウインドを見ると「事故」の赤い文字が点滅していた。 良かった~私じゃなく、事故現場へ急行中だったのか。

 あ~肝冷やした。  その後は当然速度を抑えて走った。 そうする事によってまた目的地到着が遅れることになる。 う~ん今回はペースが悪いというか、リズムが悪い。 その原因の一つは私が疲れ過ぎて居るという事。

 途中一瞬だが八郎潟が見えたので娘に説明するも興味薄だった。 現代なら環境問題やなんかで、あれほどの干潟を干拓する事は出来ないだろうな、米の消費も減ったし。

20230713akitamap1 現在この位置。20230713touhokumap_20240221174901 さてこホテル以外のこの目的地を今日明日でどう巡るか悩むところ。 私の書いた距離略図に娘のイラストが添えられていた。 修学旅行の旅の栞みたいでいいな。

 秋田自動車道をドンドン北上し、終点と思われる二ツ井白神ICで国道7号線にでた。 小雨が降り続く。 

 今泉交差点から県道325号線に入り再び秋田自動車にのれば早かったのだろうが、南に下るのが解せなかったので信頼感のある国道7号線を選択で大館市市街地をノロノロ進む事になる。 ダメな選択ばかり。

 大館市役所前交差点で国道7号線が直角に曲がるのが何度通っても抵抗感がある。 ほんとにコッチ?ってね。 でも合っている。

 暫く走ると市街地を抜けてほっとする。 

 家族がトイレに行きたいと言うので、燃料にはまだ少し余裕があったが最寄りのガソリンスタンドに立ち寄る。 私の過去の経験から、郊外で一度ガソリンスタンドを逃すと禄でもない事が起こる事があるのでここは安全策。 

 

202307eneos-sirosawass ※ 画像 グーグルマップより    11:16 秋田県大館市白沢字白沢 エネオス白沢SSで給油。 レギュラー41L ¥6,970

 ここらへンでようやく雨雲から解き放たれた感じ。

 随分北上した様だが、緯度でいうと未だ十和田湖までも来ていない。 大丈夫なのか、時間的に。 プランはどおあれ、ホテルのチェックインのリミットがある。

 国道の旅も楽しみたいところだが、時間の制約があるので碇ヶ関ICから東北自動車道を北上。 高速道路は運転が楽なので走りながらプランを考える。 平川市の盛美園と弘前での喫茶店巡りを考えると斜陽館はどお考えても時間が足りない。 そこで今回は斜陽館を諦めるか家族に相談したら、斜陽館は絶対に行きたいとう。 もし行かないのなら次回何時行くのですかと。

 

 そお言われると次回また行けるか約束が出来ないので斜陽館は今日行く事に決定。 そして弘前の喫茶店か平川市の盛美園かとなると、明日、十和田湖を出発して黒石ICから東北自動車道にのるとすれば、盛美園が一番近く、しかも午前中に見学できるという事で今日は斜陽館と弘前の喫茶店巡りに決定。

 プランが決定してようやくスッキリ。

 浪岡ジャンクションで東北自動車から津軽自動車道へ入る。 間違ったら青森市へ行ってしまう。 もしそうなったら頭をかいてウィーン菓子シュトラウスに行くまでさ。 ハハハ

 それにしても新しい道がドンドンできていて驚く。 もうすぐで到着すると思われたが最後にまたやらかす。 国道339号線で金木町へ行くのなら五所川原北ICで降りなければならなかったのに通り過ごして、つがる柏ICまで行ってしまって、また引き返してきた。 疲れてるとダメだな。

 ツーリングで何ども通った国道339号線を懐かしみながら進む。 斜陽館の看板を頼りに国道を右にそれて狭い道へ入って行く。 

 

20230713syayoukan1241 12:41 やっと斜陽館に到着。 幾度も青森を訪れたが斜陽館は初めて。 欲をいうならここが旅館のうちに訪れたかった。 だがそれも遠い昔の話。 まさか奥さんと娘と共に三人で来るとはね。

 赤い屋根瓦やレンガの壁とは裏腹に静かな佇まいに一瞬休刊日と焦ったが、普通に開館していて良かった。

 駐車場の入り口の案内は分かりにくかった。 銀行の駐車場に入ってしまって入れ直した。

20230713syayoukan2 さすが大地主、金融業の屋敷、土間がとてもひろい。 写真右手には立派な蔵の入り口がある。

 

20230713syayoukan1300 太宰さんが実家に戻った感じで、二重廻しマントをはおって記念撮影。

20230713syayoukan 旅の想い出に。

20230713syayoukan6 私が斜陽館の存在を知ってから数十年が経ち、やっと訪れる事ができた。 私が知って以降も1996年に金木町が買い取るまでは旅館として営業していたのだ。

 いつか、またいつか、と言っている間に記念館になってしまった。 惜しい事した。

 諸行無常、機会を作って自ら行動が大事。

 

 

 

 本日の体重 56kg

 派手にヘルペスができている。

2023年11月26日 (日)

心斎橋パルコの6FとB2、全く違う二つの世界観

 週末、約一年ぶりに娘の所へ泊まりで遊びに行った。 あれから一年とは早いなあ。 目的はいろいろあったが、メインは「可愛い嘘のカワウソ」のPOPUP SHOPのカフェ 「ぬんぬん Party! カフェ」へ行く事。

20231125nuncafe4  娘からの家族ラインに出てきてから久しく、良いタイミグで大阪にカフェが期間限定オープンしたので家族で行ってみようという事になった。 場所は心斎橋パルコの6F。 心斎橋パルコの6Fといえば、アニメ関連グッズを多く取り揃えているフロアで、訪日客も多い。 その一角にカフェがある。 予想はしていたが、やはり店の外に順番待ちの行列ができていた。 店内はカップルが多く、小学生は居なかったし、外国人観光客も居なかった。 この四コマ漫画の内容が、大人が読んでクスッとする内容が多いので客層もそうなるのも頷ける。

20231125nuncafe12  店内は混んでいて、効率よく営業する為に、オーダーは列に並んでいる時にスタッフが受けてくれる。 一度オーダーすると変更も、店内での追加オーダーもできない。 並んでいる時間が長いので、ゆっくり選べるから特に問題はない。 メーニューはエピソードに登場する物もあり、シンプルながら楽しいラインナップ。

20231125nuncafe5 私は増えるワカメの件が面白かったのでワカメうどんを注文した。 ドリンク類を注文すると柄は選べないが、コースターがオマケで付いてくる。 だからコースターは¥0なのだ。

20231125nuncafe1  やっと席に案内されて、席に着くとぬんちゃんがやって来た。 席から離れずに動かしたり撮影したりするのは自由なので、椅子に座らせたら微妙に右に傾いて、いい表情がでた。 娘が小さかった頃、こんな感じだったなと思い出す。 他はまるでサシで飲む様に向かい合って真剣な眼差しで食事する人や、ずっと抱っこして居る人など様々だった。

20231125nuncafe11  疑問に思ったのは、この縫いぐるみが有る席と無い席がある事。 暫く他のテーブルが観察したが、注文の品でもなく、年齢層でも無い、一体何が基準だのだろう。 みんな写真を撮りたいだろうに。 うちは何も言わずとも持って来てくれたのだが。 客層が大人なので文句をいう人は居なかった。 壁の四コマ漫画ではぬんちゃんがかなり強引にお握りを作っている。(笑)

20231125wakameudon1_20231126142101 20231125wakameudon2 暫くするとワカメうどんが運ばれて来た。 ワカメうどんと言ってもこれは入れすぎ、ってなるが、この量で漫画に忠実に再現されているのだ。 徹底していて楽しい。 このうどん、ワカメに隠れているが立派なエビ天ものっかっている豪華なうどん。

 今時らしく、撮影用の小物まで添えてくれる。 今はレストランで食事撮影するのは当たり前なので良くできたサービスだと思う。 ちなみにこの小物は持ち帰れない。 完食すると、「ごちそうさま」のイラストが現れるので小さな子供の食育に良さそう。

20231125nuncafe3 20231125nuncafe7 20231125nuncafe6

20231125nungenga_20231126150401 貴重な直筆と思われる色紙も飾られいる。

 食事が終わった後、店舗横に併設されているグッズショップで娘はぬんちゃんの縫いぐるみを、奥さんはピンバッチを買ってかえった。

 テーブルで一人一枚敷かれる紙のランチョンマットも持ち帰れるので、料理で汚れない様に初めから使わずに丸めてきれいに持ち帰った。

 お腹いっぱいで店を出た後、娘と奥さんは化粧品と雑貨を買うという事で地下Bへ移動。 これが結構長い目の買い物で、私は暇をもてあました。 心斎橋パルコなんて、こういう事がなければ恐らく自分の意志で来る事はないだろう。

20231125br6  人の邪魔になら無い場所に移動して、ふと吹き抜けの下を覗くと地下二階B2があることに気が付いた。 なにやら雑多な雰囲気が凄い。

20231125br8 20231125br9 20231125br14 エスカレーターで地下二階に降りて行くと、そこはブレードランナーな世界だった! 

 ザ・ニューワルドって、まるまるブレードランナーじゃないか。

 20231125br15 20231125br7 小籠包四つ注文できる~(笑) 二つで充分ですよ!

20231125br13 20231125br12 隅っこは少し不気味な雰囲気で、ここはブレードランナーというよりは「クーロンズゲート」、それはそれでまた良き。

 

20231125br5 OSAKA CITY November.  買い物が済んで地上にでるとすっかり夜だった。 これまたブレードランナーな風景に感激。 電光掲示板の文字がまたイイ。 「強力わかもと」的な。

 これで雨が降っていたら完璧だったな。 

  一度で二度美味しい大阪観光で御座いました。

 こんど小籠包を食べに行こう。

 

 本日の体重

2023年11月12日 (日)

ついに岩手遠野の銘菓、「明けがらす」を食す事ができた。

20231111a 20231111b 私には随分前から食べてみたい東北の銘菓があった。 それは岩手県遠野のお菓子「明けがらす」だ。

 これを知ったきっかけは東北旅行の計画の為に買った旅行情報誌「るるぶ」だったと思う。 名前にインパクトがあって、強力に記憶に刻み込まれ且つどんなお菓子なのか、どんな味のなのかとても食べてみたくなった。

 それから何度も東北旅行はして、機会あるごとにお土産物屋さんで探したが見つからなかった。 私の東北旅行はメインが青森なので探すポイントが少しずれていた様だ。

 

20231111c 20231111d それを今回、岩手探訪がメインのドライブ旅行に出かけた三男さんが見つけて買って来てくれたのだ。

 生菓子ではないが、賞味期限が短いお菓子なので、旅行から帰って直ぐに宅急便で送ってくれて、それが今日他のお土産沢山と共に我が家に届いたのだ。

 

20231111e 20231111f 菓子の説明書きの版画が牧歌的なところや、折って完成する栞(しおり)の漢字の遊びごころ。 栞とは山を歩く時に枝を折って目印にするという意味もある。

 

20231111g これが「明けがらす」 大きさは約5cmx6cm厚さ1cm位。 香りは落雁に近い。 しかし、紛体を固めた物では無いし、乾燥もしていない。 しっとりとした蒸しパンに近い感じだが肌理は密だ。

 甘さはほんのりと、クルミの渋みと歯ごたえに黒ごまの風味が加わる。 優しい味だ。

 原料をみると自然なものばかりで作られていて納得。 私が思うところの岩手と通ずるものがある。 味は風土から成り立つものなのかな。

 次は姉妹品の「かっぱのおさら」がきになるところ。

 

 本日の体重 55kg

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