マキタのグラインダーでいいかな
今回京都に帰ったのは勿論お盆の帰省であるが、その他に二点大事な用事があった。
一つは今後京都に帰った時の部屋にエアコンを付ける事。 もう一つは使わない部屋に溜まりに溜まった不要品。 絨毯 布団 壊れた家電、それから大型のプラスチック生活用品。 衣装ケース ペットケージ 大型植木鉢等々。 中でも簡易トイレは処分に困っていたと思う。
前回、納戸を自分の部屋にすべく、納戸の物を一時的に他の部屋に移動させた時に不要品の多さに愕然とした。
これはイカンと思い、手始めに大型プラスチック製品を普通ゴミとして出せるサイズにすべく、細かく裁断する事にした。
そこで選んだ電動工具がグラインダー。 ホームセンターへ行くと、マキタ ボッシュ 京セラ、他マイナーメーカーがあったが、知識が無くとも、何となくマキタな気がしたのでマキタを選択。 イメージした価格帯で有ったのも理由の一つ。
京セラで一回り小さくて軽量な物があり、それには少し惹かれたが、私の中で京セラは電動工具のイメージが全く無かったので今回はパスした。 長時間の作業ではその軽量さはきっと疲労を軽減してくれただろう。
切断作業に当たっては、安全靴、Gパンでのぞんだ。 ゴーグルと皮手袋も用意するハズだったが、京都に向かう当日も夜遅くまで仕事があって、出発時に慌てていたので忘れてしまった。
先ずはラスボス的な簡易トイレの解体から。 プラスチックながらかなり頑丈に出来ていて強度を要する部分の厚みは1cmくらいあって、電動工具とはいえ、作業は大変であった。 全てを裁断するのに1時間ほどかかってしまった。 さすがはラスボス! 最初に闘ってラスボスもないがな。(笑)
格闘の末、一立方メートルあった簡易トイレがシマムラのレジ袋に入るサイズになった。 ヤッター あ~しんどかった。
実家の不用品の片づけ、長い闘いになるだろう。
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