2022 青森への旅 その11・青森屋にて
二日目の走りを終えて、ホテル青森屋へチェックイン。 夏至から一ヶ月反半、当たり前のことだが、日没が早くなっている。 駐輪場は無く、既にチェックインした車で近くの駐車スペースはいっぱいだったので広大な駐車場の遠方にバイクを止めなければならなかった。
晴れだからよかったけど、雨なら辛い。 雨で走って来て、当然合羽を着て居る。 その時に合羽を脱いだりする屋根が欲しいところ。
これからはバイク客も富裕層が増えるのだからその辺は工夫の余地あり。 それはなにも青森屋に限ったことでは無いのだが。
それとも、バイクの音を嫌う客もいるから、わざとだろうか。 それなら納得。 圧倒的に車、バス、電車の客が多いからね。 何度か、バイクカバー持参で宿泊しているライダーも見た事がある。
青森屋は広い敷地に何棟も建物があり、それらが地下通路で繋がっており、迷路のようでワクワク感がある。 ただ部屋によっては食事会場まで相当歩くことになるので、それが辛い方は予約時に近くの部屋を指定したほうがいい。
これらが地下にあり、外が見えないからテーマパーク感が凄い。 これは成功していると思う。
青森屋の残念なところは、スタッフに少し慢心が見えるところ。 星野リゾートなので、通常それなりの対応を見せるが、すこしでもイレギュラーな事が起こると、その対応はぞんざいだったりする。
初めて泊まった時は、チェックイン時に、「予約されていますか?」だと。 暫く待たされたあげく、「ございました」とは失礼この上ない。 ここのホテルは謝らない体質かも知れない。 多分客層がそれなりだからトラブルにならないだけ。 客の方が大人。
良いホテルなのに勿体無い。
あと、ここのホテルの大浴場が好きだ。 浴室の壁がヒバの木でできていて香りがとても良い。
コスパは良いのでまた泊まるかもしれない。 家族は結構気に入っていたので。
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