神戸餃子楼の餃子を食べてみた
前からずっと気になっていた餃子の無人販売店。 そこで販売されているのが神戸餃子楼の餃子。 自称餃子研究家としては試さずには居れない餃子だ。
表のガラス戸を見ても判るとおり、店はとても清潔感がある、こういうの好き。 早速購入しようと店内を見渡す。支払いはどうするのか? ただの貯金箱みたいなものが置いてあるが、これにお札を入れてちゃんと商品が受け取れるのか少し心配。
お札投入口に電子的な読み取りの気配は全く無く、ここまでチャチだと「ドッキリ」じゃないかと思ってしまう位だ。 多分防犯カメラで監視していると思うが、ケゲンな顔で料金箱を覗き込む私の姿はさぞかし滑稽だっただろう。(笑)
お札を入れたら絶対に戻って来なさそうではあるが、入れなきゃ始まらない。 意を決して千円札投入!
シ~ン・・・ 冷蔵庫のドアロックが解除される音でもするのかと思ったが何もない。 冷蔵庫のドアを開けたら普通に開いた。 多分、何も連動していないのだろう。 ある意味スゴイな。
そこから1パック取り出した。 レジ袋は先ほどの料金箱の横に用意されている。 必要であれば保冷材も用意されていて対応がとても良い。
なるほど、領収は同封されているわけね。 さらに開くと焼き方も書いてある。
無人の餃子販売店、世の中面白い商売があるもんだな。
家に帰って早速食べてみたがなかなか美味しかった。 失礼ながら良い方向に予測は外れた。
材料にニンニクは入っているがほとんどニンニクの匂いは無く、生姜餃子に近い。 皮は厚めで王将的、一個のサイズも王将位。 説明書通りに焼くと程よい量のパリパリ羽もできる。 三人家族1パックで丁度良い量だ。
我が家恒例の週末手作り餃子、もし材料が手に入らず、王将も閉まってしまった時はこの餃子で行く事に家族会議て決定した。(笑)
神戸餃子楼、有りです!
本日の体重 54kg
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