いろいろと繋がっている感
何回読んでも、面白さが分らない「老人と海」。 その理由は、私の読解力が無い、という事に間違いない。「読書百遍意自ずから通ず」と申すので、現在七回目。 誰か解説してくれないかな~、メロディアスライブラリーにメールでリクエストしてみようか、等と本気で考えていた。
そんな矢先、NHKの番組 100分de名著で「老人と海」が取り上げられた。 海外の作品を読むには、その国の時代背景も理解しておかねばならなかったとは。
1952年 出版。 舞台はキューバ革命前のキューバ。 キューバ革命といえば、エルネスト・チェ・ゲバラ。 1951年~1952年にかけてゲバラはモーターサイクルで南米をツーリングしていた時期。 その旅行記、「モーターサイクル南米旅行日記」を今年の夏に読み終えたばかり。 つながるな~
先日、カーク船長が宇宙旅行したというニュース。 現在、私は矢島正明さんの本を読んでいるところ。 矢島正明さんは、カーク船長の吹き替え役だ。
本日の体重 52.5kg
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