「焚き逃げ」という言葉に
ニュースで「焚き逃げ」について取り上げられていた。 「焚き逃げ」、初めて聞いた言葉だが、どうやら焚き火をして片付けない行為を指す様だ。
「焚き逃げ」、昔からそんな言葉ありましたっけ? その中には灰を置いて帰る事も含まれるのだとか。
河原で石組みBBQして、終わったら十分に水を掛けて消火の後、組んだ石は片づけたが消し炭はそのままにして帰っていたわ。 今は、というか前からその行為はダメだったのか。 灰は自然に還るものだと思っていた。
思い返せば、はるか昔、ボーイスカウトでキャンプをした後、リーダーの指示で、十分消火した後、穴を掘って、消し炭を埋めて帰った。 次のシーズン、またキャンプにやって来て穴を掘ったら消し炭はほぼそのままで残っていた。 何万年というサイクルならいざ知らず、人間の寿命のスパンだと、ただのゴミで終わってしまうのか。
今後キャンプするときは、そのあたりも気を付けてやりたいものだ。
BBQはこれでOKだが、焚き火は焚き火スタンド&炭壺が要りますかな?
本日の体重 54kg
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