思い出の地、高浜駅
今日、仕事で行った場所は、40数年前、家族で海水浴へ行った時に降り立った高浜駅の目の前だった。 駅舎は近代的な建物に変わっていたが、ホームはそのままで、懐かしさがこみあげた。
真夏だったが、民宿への道中も海で泳げる嬉しさで暑さを感じる暇すらなかった。 二泊して帰る時には程よい疲れと、少しの寂しさを感じつつ、背中のリュックには、祖母に持たされた「鯖のへしこ」をリュックにさして、この駅のホームに立っていた。
高浜の海水浴場は、私のお気に入りの場所で、自分で来れる様になってからは、バイクで、ドライブで幾度も訪れたし、結婚してからは、自分の家族を連れて海水浴に来た。
しかし、この駅前は、国道27号線の南にある為、やって来る事は無かったのだ。
三年連続で宿泊した、あの民宿、まだやっているのだろうか。
本日の体重 54kg
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