エンジンがかからないのはバッテリーのせいじゃ無かった・・・ その2
全くエンジンがかかる気配がないので、ここでようやくプラグの火花チェック。 火花出てへんやん!そらエンジンかかるわけ無い。←最初にやれよ
CDIユニットがダメになった様だ。 電気系トラブルは突然やって来るから、出先で無かったのがせめてもの救い。 このCDI、ネット情報では既に廃番。 ではAX-1は終わりではないか。
だが熱的にも厳しいし、車体カバーを掛けた状態では湿気も溜まりやすい場所、逆に、よく34年ももったなと。
湿気でぬれたCDIユニットをゴムのカバーから取り出すと、レジン?のコーティングがボコボコになっていた。 見ただけでダメそう。 ううう しかし昭和の人間は、電気製品が壊れたら取り敢えず叩いてみる。
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