ホルツ、パンク修理剤の中身
ガラクタを処分する時に出てきたホルツのパンク修理剤。 捨てようと思ったら、説明書に「使い切ってから捨ててください」と書いてあった。 使い切ってって・・・パンクしないうちに使用期限が切れたらどうるんだ。
仕方がないので、ゴミ袋にパンク修理剤を放出してから捨てる事にした。
えらい勢いで噴出するのかと思ったら、以外にもじわじわニュルニュルでてきた。 これは使用期限が過ぎ過ぎてガスが抜けているからかも知れないが、比べていないので分からない。
中身も、ゴム糊みたいなものが出てくると思ったのだが、真っ白できめ細やかな泡だった。 これが充填直後に、タイヤを回転させる事によって、タイヤ内側全体に被膜を作るのだろうか?
あと、量もめちゃくちゃ沢山出るのかと思ったらバスケットボール程度、これはバイク用だからかもしれない。
まあ珍しい物が見れた良かったわ。
中身を全部出した後は、容器の残圧を抜く為に穴を空けて処理した。
そう言えば、家に使用期限の切れたハンディータイプの消火器が二本あったな。
本日の体重 54kg
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