2018年8月・東北~北陸旅行・その10
能越自動車を下りて20分ほど走ると和倉温泉街が見えてきた。 前を走る車の列のほとんどが宿泊客らしく、次々にそれぞれの宿に入って行く。
そして私たちが泊まる宿、「あえの風」が見えてきた。 宿の前の車寄せはチェックイン客で混雑していたが、私が反対車線からウインカーを出すを確認したスタッフがスムーズに誘導してくれた。
よく反対車線まで見ているなと感心した。 スタッフの動きの良さに、ネットで調べた口コミの評価に納得。
ODO 131,435km
松島から616km、皆さんお疲れ様でした。
車寄せからは、スタッフが駐車場まで車を運ぶサービス、私は何となく苦手。 自分で駐車場まで持って行って自分のペースで荷物を運びたい。 つくづく庶民やの~
仲居さんに案内されて部屋へ。 床の間の生け花が素敵だったのに写真取り忘れた~
翌日の予定と夜にこの付近を通過する台風の事ばかり考えて居たからな。
9階の部屋から見える景色は至って普通、そりゃ松島と比べたらアカンはね。 海は鏡の様に穏やか、まさに嵐の前の静けさってやつだ。
遠くに見えるは超有名旅館「加賀屋」、今度和倉温泉に来たら泊まってみよう。
廊下側から見える景色はのどかな街並み、やはりここは海側の部屋を取るべきだろう。
エレバーターが4機あって、ほとんど待たずに済んだのは良かった。
ちょっと変わった感じのデザインのロビーとラウンジ。 ここでもフリードリンクのサービスがあったし、お菓子も用意されていた。 小さい子は喜んでいたな。
夕食は唄や演舞を見ながらお座敷で、何回かに一回はこういうスタイルも良い。
この時のメインは牛しゃぶだったが、時期が違えばカニだったと思う。 やはり食べ物は秋冬がいいね。
鬼の演舞が大迫力だった。
もう少し早く到着していたら鯖でも釣ってみたかったな。
温泉上がりにゆる~く楽しむ感じのゲーム。
全然ぬいぐるみが取れなくて、この絵の表情見たら腹が立つだろうな(笑)
館内いたるところに調度品があり、見応えがあった。 お金かかってますね。
本日の体重 56.5kg
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