XLR80Rに社外品のヘルメットホルダーを取りつけてみた
ある日、ヘルメットをぶら下げようと思ったらヘルメットホルダーが無かった。
こんな部品のネジが、しかも二本とも脱落するなんて。 多分そうとう長い時間をかけて緩んでいたと思う。
ヘルメットホルダーが脱落する前日は、ヘルメットホルダーがグラグラになっていたと思うのだが気づかずにヘルメットを掛けていた。
言い訳になるが、ヘルメットホルダーのネジの緩みを点検する人って何人いるかなあ。 洗車好きの人なら気づくかもね。
手持ちのネジ箱から選びだしたのがこの二本、長さはワッシャーで調整。
バイクのネジは捨てたらアカン、タッパーに集めて置けば、こんな風に役に立つ。
社外品純正タイプ、これだ。
一見簡単に付きそうだったが、プラスネジの頭が出っ張っていて取り付けプレートに密着しない。 純正だったら、このネジが皿ビスだったりするのかな。
仕方がないので、取り付けプレートの四角い部分を一部削った。
純正タイプなだけに収まりは抜群(笑)
社外品純正タイプ、安くていいわ。 でもちゃんと点検していれば、そもそも要らなかったのだが・・・
ネットのレビューでは、ヘルメットのリングが二つは掛からないという意見があったが、一つずつ丁寧に掛けると二つとも掛かる。
これは純正でも同じ。
メインキー、リアボックスのキー、 ヘルメットホルダーのキー、キーがじゃらじゃらはあまり好きでは無いのだが仕方がない。
取り付けはねじ二本んも事なので15分でできると思ったらなんだかんだと1時間近くかかってしまった。
これで今日からまた気持ちよくヘルメットが掛けられる。
本日の体重 57kg
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