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2018年4月 4日 (水)

その名はテール・ドゥ・エルメス 

20180403h1b 少しばかり前に、聞くともなしに聴いていたラジオ番組の中で、ゲストが、ちかごろ興味を持ち始めた香水について語っていた。

 興味を持ち始めると街中でも他人の香水の香りが気になるそうで、ある日とても素敵な香りに出会った時の話。

 雑踏の中、その香りを辿って行くとお洒落ダンディーな紳士が。 今ここで、その香り、香水の名を尋ねなかったら一生分からず仕舞いになるかも知れないと思い、思い切ってその紳士に尋ねると、その紳士は「テール・ドゥ・エルメスです」と教えてくれたそうだ。

 そんなくだりを聞かされたら、さすがに今まで香水に一切興味の無かった私でさえ、「一体どんな香りなんだろう」と思って然り、いつか機会があればと思う様になった。

 そして昨日、神戸の三宮へ子供の入学式に出かけた際に人生初、エルメスの店舗に行ってみた。 香水の一件がなければ私がエルメスに行くなんてありえない話だ。

 店舗の入り口に立つと、白い手袋をした初老のドアマンが扉を開けてくれた。 自動ドアですらない、御もてなし。 その際、香水の置いてある場所を尋ねると、躊躇なく「あちらの入り口の壁際で御座います」と。 香水の様な小さな物の場所まで把握しているなんて、そのプロフェッショナルぶりに尊敬の念すら感じた。

 入店したらわき目も振らずに香水のある場所へ直行、あったテール・ドゥ・エルメス、やっと会えた。 店員さんがすぐにやって来たので、香りを試したいと伝えると快く専用のしおり状の紙に香水を着けてくれた。

 香りをかいでみると、とても爽やかな香りだった。 柑橘系のような、木の香りのような、なにか自然や夏の森林を感じるような香りだった。

 ああ、こんな香りだったのかテール・ドゥ・エルメス。 奥さんと子供にも試してもらったら、好評だった。  これなら、あのラジオのゲストも気持ちも分かる。

20180403h2


 香水をつける習慣は無いのだが、私が大好きな真夏の森の、松の樹皮が日に焼けた香りに通ずるものがあったので、小さな50ml入りの物を買った。

 子供は私が香水を買ったのでとてもビックリしていた。 それはそうだろう、本人にとっても意外過ぎる行動なのだから。

20180403h6


 これが私のテール・ドゥ・エルメスストーリー。

 本日の体重 57kg

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