そんな役目があったとは
剥がしにくいインスタントコーヒーの内蓋、あれはそもそもきれいに剥がすようにできていない、むしろ剥がさないようにできているらしい。
湿気を嫌うインスタントコーヒーには蓋の密閉性が重要。 その為には、あの内蓋が必要なのだ。
ではどうおするかというと、ふちを残してくり抜くか、コーヒーがだせる分だけ穴をあければ良いのだそうだ。
知らんかったわ~、我が家のコーヒーの瓶の口を確認すると、半端に剥がしてガタガタ状態、一番ダメな剥がし方だ。
丁度実家でコーヒーを貰ってきたところなので、これを機会に新しい瓶に変えよう、勿論内蓋のふちは残して。
内蓋にそんな役目があったとは。
この内蓋の知識も香水の話も情報源はたまたま聞いていたラジオからのもの、知識を得るには読書やテレビもあるが、何かをしながらも、全く予期せぬ情報や知識が入ってくるところがラジオの良いところ。
日本インスタントコーヒー協会がある、なんて事も今回知った。
ラジオっていいね。
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