豚饅頭
以前から食べてみたいと思って居たのだが、神戸元町の南京町に在るその店は大人気で長蛇の
列が出来ており、その列の長さに何時も諦めていた。
しかし昨日子供が出掛けた時は連休明けとあって直ぐに買える状態だったのでお土産に買ってきてくれたのだ。
老祥記の豚饅頭の存在を知ってから30年目にしてやっと口にする事になった、なんとも気の長い話しだ。
「豚饅頭」、豚まんの語源は此だな。 関東では肉まんと呼ぶのだったかな?
初めて目にする老祥記の豚饅頭、私が今までに食べたどの豚饅頭より小さいサイズだ。 これは本当にお饅頭的な大きさなので正に饅頭だ。 料理でいうと小籠包の大きさだ。
味は、中身の肉餡が濃い目のしっかりした味付けで、甘味はほとんど無い。 例えは悪いが、味の方向性はコンビーフが近いかもしれない。
今までに食べた豚まん、肉まんのトップスリーに入る美味しさで、長蛇の列にも納得がいく。
これなら、南京町に行ったとき、行列が無ければ毎回買って帰りたい。
本日の体重 57kg
XLR80R 今回の燃費 20180110・45.2km/L
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