AX-1 吸排気系ほぼノーマルに戻る
先日、此処の所のAX-1集中的な整備で押入れのバイク用ガラクタ入れ箱からコレが出てきた。
AX-1のストレージタンクだ、他の言い方をすればオイルキャッチタンク。
断捨離好きのくせにこんな物は取って置いたんだと自分に感心した。 ブリーザーホースの配管をどうしようか考えたいたのでタイミング抜群、早速取り付ける事にした。
これを取り付けるには部品のL形のホースが必要なのだがすでに廃番で入手できなかった。
本来は赤い丸の位置にストレージタンクをボルトで固定する。
数々の純正パーツが廃番になる中チューブクリップは入手できた。
その形から我が家ではクマちゃんクリップと呼ばれている。
ストレージタンクの取り付け位置は右上にずれたが強引に所定の位置に取り付けるとホースの曲がりがきつ過ぎてへしゃげてしまい通気できなくなるのでこの位置になる。 三方から硬い目のホースで支えられているのでこのままで問題無いとは思うが、いずれ不具合があればタイラップかエーモンのステーでも買って取り付けようと思う。
テトロンブレードホースがチョットだけカスタム感があって良い感じ。
これで温かいブローバイガスがエアクリーナーBOXに戻り吸気温度が年がら年中安定するので何時でも安定した走行ができるだろう。
私の持論ではエアクリーナーBOXは人工気象室なのでノーマルがベスト、素人が手を加えない方が良い部分なのだ。
これで土砂降りのツーリングも平気でこなしてくれるだろう。 めいびぃ・・・
今後気になるのはマフラー、最近音が少しだけ大きくなって来た。 ボロでもいいからノーマルマフラーを探そうかな。
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