女性のカバンについて考えてみた
ウチの奥さんと子供はよくカバンやバッグを欲しがる、でも女性なら極一般的な事だろう。 だが男性の私から見ると、「また買うの」 「この前買ったやん」とか「いっぱい持ってるやん」と言うのが素直な感想だ。
塾へ行くカバンにしても、一体いくつ買うのか、夏用、秋用など季節ごとに買い換えたりしているし、奥さんは小さいリュックを買ったら小さくて不便などと訴え次は大きいリュックを買ってとエンドレスなカバン購入欲。
まだ使えるのに、使わなくなるカバンが増えて勿体無い限りだ、せめて男物なら私がお下がりを貰ってもいいがそうもいかない。
一旦ここでカバンの話は置いておき、繁華街へショッピングに出かける時や旅行に行く時の事を考える。 よく、お洒落は足元からと言うが私もその意見に賛成だ。 いくらお洒落をしていても靴が汚れていたり、クタクタに型崩れなどしている人を見ると何か残念な印象を受けてしまう。
だから旅行に行く時などは奥さんと子供に靴を新調する事を強く勧める。 靴は消耗品なので定期的に、または外出に適さない状態になったら買い換えたほうが良い。
と考えた時にふと、女性のカバンもある意味靴に近い消耗費なのでは?との考えに至った。 キレイな服でお出かけしたとして、カバンが古ぼけていたら折角の服も台無しだろう、使えるか使えないかで携行するカバンの寿命を決めてしまうのは身だしなみの観点からするとバツなのだ。
逆に私が今まで外出時に使い古されたヨレヨレのカバンを使っていた事を少し反省した。
というわけで、今後奥さんと子供が新しいカバンやバッグを買ったとしても身だしなみの一環として理解を示す事は出来るようになった。
後はまだ使えるのに使えなくなったカバンの利用方法が見つかれば尚良いのだけど。
本日の体重 56kg
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