真剣なら知恵がでる
4月から本格的に乗り出す予定のAX-1で、どおしても修理しておきたいのが、サイレンサーが脱落して音量が大きくなったマフラー。 しかし良い補修方法が思い浮かばず、ヤフオクで中古品を探したが結構高くて手が出ず、どおしたものかと悩んでいるうちに3月になってしまった。
それでよく考え末、ノーマルの形状を保って補修するのは難しいがマフラーエンドをカットして、アルミの板でマフラー出口の口径を小さくする事を思いついた。 マフラー出口の口径小さくすれば音小さくなるだろう。
もし中古のマフラーを買っていたら捨てる予定だった物なので思い切った加工もできる。 失敗したらその時こそ中古品を買えば良い、これはやってみる価値はある。
そんな事を考えていたらゼファーのマフラーエンドピースが余っているのを思い出した。 どんなものかと合わせてみたら当然ながらサイズが違った。
でも柔らかいアルミ製なので切削加工で強引に付けられるかもしれない。
私の年間計画では、今年度の活動スタートまで約一ヶ月あるのでその間に頑張ってやってみよう。 究極にお金がないと、それはそれでいろんなアイデアがでて面白い。
ちょっと楽しくなってきたぞ。
本日の体重 56kg
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