ステップワゴン RF2 ドアの内張りを外してみる
最近運転席側の窓の閉まりがとても遅く、たまに閉まらなくなるので点検してみる事にした。
勿論バッテリーの減りが一番の原因なのだが、少しのメンテナンスでスムーズに動くかもしれない。
内装の外し方が分からないので取りあえずドアノブと取っ手のネジを取って下から慎重に引っ張ると途中まで取れるが上側が取れない。 窓枠のライトグレーの部分と下のグレーの部分は別だと思い強引に剥がしにかかったらバキッと音がして裏側が割れた。 そこでドアミラーの内側の黒い三角を取り外したらようやく内張りがライトグレーとグレーの部分がセットで取れた。
裏を見ると二つの内張りは溶着されており分割出来ない構造になっていた。
そんなんわからんわ~
割った部分は内側なので見えないのだが、内装の若干の浮きと、後にビビリ音が出ても嫌なのでタッピングビスでしっかり固定した。
ドアの内張りを外したものの、パワーウインドのユニットをはずすのは大事になりそうなので諦めて、各部のグリスアップと窓ガラスがスライドするゴムーモールの部分にシリコン油を塗布しておいた、だがあまり効果は無いだろう。
珍しく車をいじったので、ついでに壊れてグラグラになっていた小銭入れを修理しておいた。 自分で壊したのならその時に気付くハズだが・・・
プラスチックの爪が折れているので、短いフランジボルトを内側から通してナットで止めた。 ナットの厚みが邪魔になり、動きが重くなったが逆に、勝手に開いたりしない様になったので良かった。 今まで半開きの小銭入れが気になって仕方がなかったのでこれでスッキリした。
我が家のステップワゴン、内外ともにオンボロになってきたが、これはこれで宮崎駿のアニメに出てくる年季の入ったメカっぽくて良いもんだ。
そおいえば三列目のドリンクホルダーも壊れてたな。 どおやって補修しようかな~
本日の体重 56kg
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