2013年の走り納め?ツーリング 奈良・和歌山紀伊半島・1
今年はここまでバイクの活動をしていなかったので、せめて日帰りツーリングだけでも行こうと思い先月から休暇の取得やバイクの整備等いろいろと準備を行っていた。
行き先の第一希望は高知だったが一緒に行く三男さんの都合も考慮に入れてもう少し近場という事になった。
それで候補に上がったのが鳥取砂丘、石川県渚ハイウェイ、奈良・和歌山紀伊半島。 この三候補を私の優柔不断さで出発前日と、いうか直前まで迷う事になる。 一緒に行く三男さんにはいい迷惑だ、スンマセン。
早朝に京都の実家から出発という事だけは決定しているので金曜日に仕事が終わってから名神を使って京都に向かった。 整備が終わったばかりのAX-1のテスト走行に丁度良い。 途中の吹田サービスエリアで母へのお土産に赤福餅を買うのは最早定番となっている。 大箱は無く小箱が3っツ残っていたので二つ買った、残っていて良かった~。 アクセルワークだけでフロントが浮くとはAX-1絶好調!
11月1日 21:00 自宅発 22:00 実家到着。
実家にて遅い夕食をとった後ツーリングの行き先を三男さんと相談の末いちおう鳥取砂丘という事で、という感じで・・・
11月2日 4:30 起床 寝ている間にあれこれ考えて、鳥取へ向かう9号線や北陸へ向かう8号線は仕事で何度も走って景色に少々飽きと思い奈良・和歌山方面に決めた。
朝、三男さんにその事を伝えると「ぼくは何処でもええで~」と、お気楽な返事がもらえた。
外はまだ真っ暗、気温はなんとか我慢できるくらいなので10℃以上はありそう。
とりあえずは川端どおりを南下し、R24からR169まで、と大まかに決めて走り出す。 木津あたりで夜が明ける、道路脇の電光掲示板による気温は8℃。
ヒートテックを上下着込んで来たもののデニムのジャケットではこの辺りが限界ラインだ。 私の場合、快適にバイクで走れる気温の下限が15℃なのでツーリングは大体4月の最終週から10月末までと決めている。 今回のツーリングは仕事の都合で10月の最終週が出勤だったので11月も第一週ならばいけるだろうと、さらに行き先が南へ向かうならと計画したのだった。
R24は無料バイパス等ができておりかなりのペースで距離を稼ぐ事が出来た。 途中対向車線側で大破している軽自動車を見た、交通量も少なく真っ直ぐな道なのにどおしたのだろう?
この時点でトリップメーターは174kmを指しているがこれは芦屋からの距離。 それプラステスト走行と通勤で31km走っているので大方200km、リザーブに入るまでに200km走れればマズマズか。 それにしてもトップブリッジがみすぼらしい、今度マグネシウムカラーかツヤ消し黒にでも塗装しよう。
本日の体重 56kg
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