先日、曳家により25メートルの移動が終わった旧豊岡市役所。
80年前に建てられた庁舎を保存の為移動となった。 デザイン性の高い歴史の有る建物の保存は大賛成。 解体せずにそのままの移動というところがまた良い。
昔からある工法の様だが、こんなに大きな建物も移動できるとは驚きだ。 移動中に歪で崩壊したりしないのだろうか。 持ち上げるということは、深く基礎を打ち込む現代の建物はダメなんだろうな。
1990年には京都の二条駅が同じく曳家工法で移設したのを覚えている。 その時も結構話題になりテレビのニュースにも取り上げられていた。 この市役所から比べると格段に軽そうだったが。
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