最後に浄化槽にはまる
今日は近畿地方の平野部でも雪が降るというとても寒い一日だった。 北部の日本海側では今も雪が降り続いている。
幸い今日の私の配車は最北で氷上と雪の影響を受けずに済んだ。 二回転目の仕事を終え、積み合わせのもう一軒に向かう途中に携帯の着信ランプに気がついた。 ナニッ!、会社なのか奥さんなのか、運命の分かれ道。
着信履歴で確認すると会社からの連絡だった。 あ゛ー
会社に連絡を入れると予想どおり追加の連絡だった。 昨夜、仕事で事故を起こすという超リアルな夢を見ただけに、できれば仕事は少ないほうが良かった、というか早く帰りたかった。 しかし夢を見たぐらいでは仕事を断れない。
追加の一回転も事故を起こさないようにかなり慎重にこなし、ほんとうなら16:00に帰庫して17:00には会社を出られる予定だったが、17:30帰庫の18:30乗務終了となった。 おかげで残業は1:30多く稼げた。
しかし、事故も起こさなく帰庫できてよかった~と気を抜いたのがいけなかった。
ローリーの洗車場の近くに何故か土地測量屋さんが車を止めて測量をしていたのでいつもとは微妙に違う場所にローリーを止めて洗車を始めたら急に尻と肘に激痛がはしった。
一瞬何が起こったかわからなかったが、深さ70cm、水深50cmの浄化槽に右脚だけはまっていた。 いったー!
冷たいわ、クサイわで目茶苦茶凹んでしまった。
会社で新しい作業靴を貰い、ズボンは会社のロッカーに置いている予備のズボンをはいた。
しかしヒートテックと靴下の予備は無い。 帰り道、右足首だけ直接風にさらされて、ちぎれるかという位さむ痛かった。
なにもよりによってこんな寒い日に、はまらなくても良いのにドジな私。
そお言えば明日は節分、奥さんにお金を渡されて巻き寿司を買って来るようにと指示を頂いていたな。
私は巻き寿司はあまり好きではないので、嬉しくともなんともないイベントだ。
そもそも大阪の海苔屋さんが考えてはじめた事だしな。
パン屋さん、極細のフランスパンでビーフカツを包んだ「恵方フランス」作ってよ。
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