城之崎から湯村温泉へ
12月にしては暖かく、そぼ降る雨の中、城之崎から湯村温泉へ。 とだけ書けば優雅な温泉地巡りのように聞こえるが、残念ながら配送の仕事で行っただけだ。
おそらく10年ぶりに行った城之崎はあいかわらず情緒タップリの温泉地だった。 宿一軒一軒が協力し合って温泉街を盛り上げようとしている様な街の一体感を感じた、あ~仕事じゃなかったらなぁ。
城之崎の温泉街の雰囲気なら今日の様な雨もまた良いものだ。 そしてこの次期の城之崎にはカニもある、まさに鬼に金棒的な魅力だ、一度親を連れて行ってみたい。
一軒目の配送が終わり、次は湯村温泉へ。 滅多に通らない道だが今回はR178を使い、浜坂回りで温泉町に向かった。
香住道路が余部まで完成しており時間短縮とR178の難所を随分かわす事ができた。
香住道路の終点で降りると目の前に新しくなった余部鉄橋が見える。 数年前に三男さんとプチツーリングで来た時はまた古い鉄橋が健在だった。
余部から浜坂へ入ると印象的な名前の交差点がある、その名は「浜坂三角」、昔鈴鹿のシケインに「カシオトライアングル」という名前が付いていたのを思いだす。
今日はそれで仕事が終わりだったので帰りの赤松PAでゆっくりと休憩を取ったあと帰庫した。
仕事が終わった後にまた一仕事。 車の不具合の件でガソリンスタンドに行かねばならなかった。
返却時の不手際について随分文句を言ったが、O2センサー\18,500の値引きはして頂けなった。 本当にこのタイミングで壊れたのかも知れないが納得はしていない。 まあこれで今後、このガソリンスタンドに整備を依頼することは無いだろう。 なんとも後味の悪い車検となった。
整備を担当した整備士さんは今日も「エンジンチェックランプは車検に関係無い」 「そのまま返却をしています」と言っていた。
そお言う事を言うからこっちは余計に疑うんだけどね(笑)
今回の総支払い額ならRF-3も一考の余地があったな、今となっては後の祭りで御座います。
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