カブの修理
カブの修理といっても本物のカブではない。 よくできたオモチャのカブだ。
フロントフォークが折れた状態でIGCの駐車場に落ちていたのでカブファンの私としてはほって置けなくて家に持ち帰ったのだ。
修理は折れたフロントフォークを瞬間接着剤でひっ付けるだけなのだが、そのときにこのオモチャのカブの芸の細かい作りに感心した。
フロントフォークが折れていなければほとんど見えないレッグシールド内にエンジンとさらにエアクリーナーボックスまで忠実に再現されているのだからすごい。 ハンドルも切れるし、ホイールも回る。 タイヤとホイールは別パーツ、メインスタンドも可動式・・・。 これってやっぱり食玩のシリーズの一つなのだろうか。
現在は乗っていないが、通学と仕事でカブ90を三台乗り継いだ。 その中でも最初のカブはマフラーが合わせマフラー。 ギアがリターン式で、ローから二速へは前に2回シフトペダルを踏み込む必要がかりなかなかもどかしい乗り心地だった。 カブのギアはロータリー式がいい。
他にも変わった機能が付いていて、キーを挿さずにホーンボタンを押すと、鍵穴を照らすランプが点いた。
懐かしいですな~。
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