2011年 レアル1参戦記・1
10月16日、レアル1近畿シリーズ最終戦に参加するために家を5:00に出発し6:05にIGCに到着したが、すでにピットは満杯だった。 これで電気ポットの為の電源確保ができなくなった。(笑)
あとでコンセントを借りに行ったピットの人の話によると、0:00の時点で最後の一つだったそうだ。 大方の人はモタードスクールから場所取りをしているらしい。 そら~朝到着組は無理だわ。 というわけで受付からかなり遠いこの場所を今年も確保。 でもこの場所は結構気に入っている。
朝は路面がぬれていたが、9:00頃にはほぼ完璧な路面コンディションとなり絶好のレ-ス日和となった。
去年はXR250 MD30で参加したが、今年はAX-1で出場。
受付時間前にはこの賑わい。 でも去年より若干少ない気がする、これも震災の影響か。
去年、エンジョイ250で三位に入ってしまった?ので、気を使ってレアル1のホームページに書いてある通り、一つ上のエキサイトクラスでエントリーした。 本当はタイム的にもマシン的にもエンジョイ250でエントリーしたかった。
後でエントリーリストをみたら、去年一位だった人が今年もエンジョイでエントリーしていたので、私も心からそおすれば良かったと思った。 しかし時すでに遅し(笑)
お色直し、で予選は缶スプレーで自家塗装したスペンサーレプリカで走る。
80年代の雑誌の切り抜きでは御座いませんよ、念のため。
練習走行では55秒台でガッカリだったが、予選ではなんとか54秒台を出す事ができてよかった。
ラップタイムの自己計測無しで、ジャンプ台を飛んでのこのタイムならよく頑張った方じゃないだろうか。 予選のダミーグリッドで周りのマシンをみたら、やっぱりタイム計測機を付けている人も居た。 勝ちにいくならこのくらいの事はしなきゃね。
というわけで、イ-ジーラップを買おう。
※ 実名でエントリーの方の名前は伏せさせて頂きました。
Bクラス、三列目からのスタート。
つづく
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