小学生のころの憧れ、「電子ブロック」
いつもいつも有難う御座います。
学研の電子ブロック、これを懐かしいと思った人は、昭和50年ごろ小学生だった人が多いはず。
発売当時すごく欲しくって親にねだったがまるで相手にされなかった。 それはこれがとても高価な物だったから。
だから私も無理すぎると思っていたのですぐに諦めた。 チキンライスの歌じゃないけど、子供心に親に遠慮する時代だった。
丁度この頃、ポケバイにも憧れたが、こちらは無理すぎて口にも出さなかった。 でもその憧れは絶える事無く、未だにバイクにはまり続けている。
話はそれたが、この電子ブロック、子供の玩具の域を越えてやせんか。 中学校の技術の実習レベルのものじゃないだろうか。
当時の販売ターゲットはどのあたりだったのだろう。 テレビのCMもやっていたし、勢いがあったんだな。
半透明のブロックの中に電子部品が入っていて、配線や基盤を必要としない画期的なアイデア。 子度が遊ぶブロックと教材を融合させた開発者はすごいと思う。
たしかこれを探しに、ラオ博士は三角塔の地下に降りていったんだよな 。 ←違うって
それにしても、当時私のまわりでこれで遊んだとか買ってもらったという話は全く聞かなかった。 いったいこれってどのくらい売れたのだろうか。
各言う私も、これを「盆栽玩具」にしてしまう可能性、大!
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