コーヒーが美味しくなる
前回、安いさにこだわり外国製品をかったらすごく不味かったので今回は美味しさ重視で買うことにした。
むかしテレビの宣伝で、「原料がミルクなのは○○だけ」と言っていたのを思い出し、どれだったかな?とパッケージの裏書を見てみると、なるほど原料がミルクなのは一つしかなかった。 それがこの「クリープ」だ。
それでこの日は迷わずクリープを買った。 お値段は他社の製品より少し高めだった。 やはり原料がミルクだとコストが高くなるのかな。
どんな味だったか俄然興味がわいてきて、帰宅してすぐにエクセラをベースにミルクコーヒーを淹れてみた。
粉末ミルクはほんのり黄色みをおびていて、全体に湿気を含んだ様にしっとりしていた。 この色と質感覚えがある、そおだ、赤ちゃんの粉ミルクと同じだ。
植物性の製品とは決定的に違う優しい香りがに子供が生まれたときの事を思い出した。 赤ちゃんのミルクを買いに行くのも私の仕事だった。 懐かしいな~
飲んで見ると、パッケージにかいてある通りほんのり甘い。
美味しい! 普段ブラック派の私だがこれは美味しい、原料がミルクだとここまで違うのか。
おかげでコーヒーを飲むペースが倍になってしまった、どおしよ(笑)
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