「30」のオイル量のチェック方法を調べてみた。
昨日、「30」にオイルを補充した事をブログに書いたら三男から、エンジンをかけた後にオイル量を確認したかと聞かれた。
エンジンをかけた後に、オイル量を調べたら、エンジン各部にオイルが回って量れないのではないかと思ったらそうではなかった。
「30」はドライサンプ方式ということで、エンジンをかけて、オイルタンクに溜まったオイル量をはからねばならなかったのだ。
ドライサンプに関しては、私はWikipediaで調べました。
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97
どおりで翌日、エンジン冷間時にオイルレベルゲージを見たとき、オイルがかすりもしなかったはずだ。 そして言われた通り、エンジンを暖機した後に量ると、ちゃんとオイルは入っていた。 でも一回目は、エンジン停止後、時間をあけ過ぎて、オイルが下がってしまい、ゲージにオイルが付かなくて焦った。
そこで私なりに、「30」のオイルチェック方を調べてみたら。
まずは暖機運転だけではなく、少しでいいから走る事。
次に、エンジ停止後すみやかに、だいたい1分以内に、車体は垂直にして、量ること。
その時に、オイルレベルゲージはネジ込まず、差し込むだけでOKだと云うのが多数の意見だった。
という事は、「30」は大体のオイル量しか把握できない構造なので、オイル交換時に入れた量と、定期的な交換で管理しなければダメだということだ。
いつのモデルからこいう方式に変わったのかな~。
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