Real1に出場してみた。 その2 詳細
今年のバイク活動のメインイベントに据えた、Real1の、いよいよ当日。
無駄と分りつつも、少しでもいい場所をキープしようと、我が家を5:00に出発して、6:20にIGCに到着した。
予想どおり、ピットは前日泊まり組でいっぱいだった。 しかし、ピットからかなり遠い場所ではあるが、なかなか快適な場所を陣取れたのは良かった。
kachiのために取っておいた場所を青空整備スペースにし、その後ろに、三男が持ってきてくれたタープを建てた。
この手の、イベントに、簡単タープはもはや必需品で、我が家も欲しくなってしまった。
当日エントリーなので、エントリー料\11,000を払い、ゼッケン三枚と、「ポンダー」というタイム計測機を借りる。
ポンダーは、右フロントフォークにガムテープで固定する。
ゼッケンを貼ると、相棒のドノーマル「30」も、それらしい雰囲気になる。 なんだか、年間エントリーして、固定ゼッケンが欲しくなる。
かっこよくて、気に入ったので、レース後も貼っておこう。
右から、kachi、 私、三男。 三男は今回、ヘルパーとして参加してくれた。
皆が元気なうちに、マシンが無事なうちに、と記念撮影しておいた。 後でkachiが、転倒して、マシンが大破し、本人もかなりのダメージを受けたので、この時に記念撮影をしておいて、本当によかった。
トリッカーは、そのデザイン上、サイドゼッケンを貼るスペースが難しく、タンクカバーに貼り付けとなる。
何故だか知らないが、kachiのバイクは、トリッカーにしても、CR500Rにしても、多くの人が興味を示し、話をしに来られる。
まあ、これで速けりゃ、話も聞きたくもなるか。
つづく
« Real1に出場してみた。 その1 | トップページ | Real1に出場してみた。 その3 詳細2 »
コメント