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2010年9月 9日 (木)

夏の思い出 「ぼくの夏休み2010」 その2

2010boku3  kachiの家を出発して、京見峠を抜け、周山街道に入る。

 時折小雨のパラつく中、ノンビリ京北町を目指す。 kachiのセローは新車の慣らし中なので、そんなにペースは上げられない。

 かものせキャビンの近くから八丁林道に入る。 驚いた事に、林道とは言いながら、頂上までは舗装道路になっていた。 まあ、最後にFTR250で来たのが20年ほど前なので、この位の変化は当たり前か。

 薄暗い林道の路面を見ると、所々苔むしていて、油断のならない路面状況。 これなら砂利道のほうが安心して走れるというものだ。

 舗装道路を登りきると、やっとオフロードが現れる。 小休止してルートの確認などをしていると早くも雨降りとなり少々に出発。

 借り物のDトラッカーをこかさないように慎重に林道を下り、再び周山街道にでる。 

 通称「赤橋」の道の駅でトイレ休憩をした後、この日二回目の林道、堀越峠に向かう。

           

              

                 

2010boku4  堀越峠の林道入り口に到着。

 ここまでなんとか粘ったが、ますます雨足が強くなったので、観念して合羽を着る。

 kachiと三男はきっと「雨男のせいだ~」と思ったに違いない。

 ここから一山越えるが、ロードタイヤのDトラッカーも意外といける。 ブロックパターンじゃないけどしっかり加速する。

 しかしフロントタイヤは、やはり難しく、わだちには絶対逆らえない。 あと、ぬかるみも要注意だった。 かなりユックリ走っても、ムニュムニュと予想外の方向にフロントタイヤが進んで行った。

 なんとか峠をこえ、林道出口まで来た時にまたデンジャーゾーンが現れた。

 一般道にでる少し手前に、ほぼ道幅いっぱいの水溜りと、左端に1m幅のドロ地帯。

 水溜りの中もドロの可能性があるので、あえてドロ地帯を慎重に通過。 やはりフロントタイヤが、あらぬ方向に持って行かれ、トトトとなり、危うくドロ地帯で転倒するところだった。

 あとで三男に聞くと、林道が終わって、油断してこける人が多い場所なのだそうだ。

              

                         

2010boku5  そこから少し一般道の道を下ると、道の駅がある。

 ここで、水分補給のため、ジュースを飲んで休憩。

 つづく

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