お知らせ 20100831
「つづく」となっていた、8月18、 21、 27日の記事を完成させました。
« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »
「つづく」となっていた、8月18、 21、 27日の記事を完成させました。
今、8月最後の予定、歯科医院から帰ってきた。
たしか前回、次は型取りをすると言っていた気がするが、今回も詰め物を取って、少し削って、消毒して詰め物をしておわった。
そして今日、「今度、型取りして補強して終わりです」と言われた。
医院に通うのはいいが、進展がないと、チョットがっかりだ。
次回の通院は9月14日。 また通院できる配車になる様に事務方にお願いしておこう。
今日は、通常の配送を終えたあと、車庫でGIGAのオイル交換をした。
新車で納入されて早3万kmを走行し、一回目のオイル交換。
ピットで屋内作業とはいえ、走行直後のオイル交換は、なかなか過酷だ。
内容は、オイルとフィルターと、ドレーンボルトを、コック付きのドレーンボルトにする事。 このコック付きに交換しておくと、次回のオイル交換から、とてもやりやすくなる便利なものだ。
オイルパンからオイルを抜き、次にフィルターのドレーンからオイルを抜いたあと、フィルターを取り外す。
このとき、後頭部がやけに熱いと感じて、見てみると、それはエキゾーストパイプだった。 私の作業がもう少し早かったら火傷しているところだった。 時々、帽子を被った整備士さんを見るが、アレは必要だなと思った。
ここでやっと一人応援が来てくれた。 オイルフィルターの取り付けは、二人の方が断然やりやすい。
オイルを入れる量がわからなかったので、とりあえずは、シリンダーヘッドのフィラーキャップの所からオイル15リッター入れた。
その後は、キャビンを元の位置に戻して、ボンネットを開け、オイルゲージを見ながらオイルを足していった。
結局オイルは全部で25リッター入った。
ものが大きいだけに、オイル交換するだけで、結構な重労働だった。
いっちょアガリッ!
今年の5月よりIGCでReal1対策の練習をはじめて4ヶ月。
今まで合計7回の練習を行ったが、4回目以降、タイムの伸び悩みが続いている。
二回目の練習より使っているIRCのGP210もすでに13時間使用した。 本来なら交換して当たり前の時期だが、すでに資金も底をついたので、リヤタイヤのみ、左右入れ替える事にした。
IGCは右コーナーがほとんどなので、タイヤの右が左の倍以上のペースで消耗する。
よく、友人と冗談で、タイヤを逆に組めば倍使えるんじゃないかと言っていたが、今回はそれを本当にやってみた。
トレッドパターンが逆になり、排水性に問題がありそうだが、使用目的を、晴天のサーキットに限定しているので、その点は問題ないだろう。
今日も天気がよく、屋外作業は、かなり過酷だった。 真夏の炎天下、1時間バッチリ作業すると、大量の汗をかき、頭痛もした。 これ以上作業時間が長ければ危なかったかも知れない。
これで今まで温存しておいた?左部分が右に来たので、IGCで有効に使えるだろう。
前回の練習で、奥の右複合コーナーで滑りまくって、最後にはコースアウトしたので、次は踏ん張ってくれるかも知れない。
このタイヤ、前後新品をかっても、大した金額ではないのだが、9月の練習と、エントリー費用があるので、もお買う事が出来ないのだ。
あとはこれで頑張るしかない。
でも9月の練習が楽しみだな~
いったるで~、53秒台!
今日の仕事は、積み合わせの多い手間のかかる仕事だったので、前日に配車予定を聞いたときに、「嫌だな~」と思ってしまった。
3:45に出勤し、一回転目は、スタートが早かった事もあってスムーズに仕事が終わった。 意外とすんなり終わるかも、と思ったのが甘かった。
6:40 2回転目の積み込みに油槽所に入ると、この時間帯のウチの会社の指定積み込みレーンに他社のローリーが入っていた。 これがケチの付きはじめ。 ここから30分も待つ気はないので、仕方無しに、その他社ローリーの指定レーンに入った。 イライラ1ポイント
順調に積み込みをしていたが、あとレギュラーガソリンを2kl層に二つ積んで終わりというときに、レギュラーガソリンの設備が故障し、積み込みが出来なくなった。
油槽所の所員が点検にやって来るのだが、これまたノンビリやって来て、時間がかかる。 結局ダメという事で、積み込みレーンの移動。 これで一回転目で頑張って稼いだ時間が全てパー。
アイツさえ、ウチのレーンに入って居なかったら、と思うとさらにイライラがUP。 これでイライラ2ポイント。
2回転目の配送は2軒の積み合わせ。 到着すると、お店はお客がいっぱいで待機。 う~ そして、荷卸を順調に終え、受領印を貰うだけとなったが、お客が絶えず、ココでもロスタイム。 でもこれは普通の事だから仕方がない。
そして次の積み合わせのガソリンスタンドへ向かった。 道路状況はよく、とてもスムーズに到着する事が出来たが、すでに別のローリーが到着して荷卸をしていた。 ガ~ン
とりあえず、ローリーを停めて、事務所にいって、届け先の確認をした。 その時に、先に入っているローリーと配送予定順番逆である事を効いた。 なにぃ!
先にやってきたドライバーに聞いて見ると、在庫が切れそうなスタンドがあたので少々の配送順序変更が有ったらしい。 ならば仕方ない。
でも相手は12kl卸しを始めたばかり、こちらはたったの4kl卸し、するとまたまた、油槽所での、積み込みレーンの事を思い出し、全てはアイツのせいだと思いイライラ3ポイント。
三回転目の積み込みに油槽所へ戻る。 この回は、4軒積み合わせ。
イライラと焦りから、積み込みの設定をするときに間違って、わざわざ積み込みにくい設定にしてしまった。 今度は自分にイラっときた。 焦りはイカン。
ここで、このままでは仕事でミスをしそうだと思い、一旦冷静になる事を心がけ、積み込み作業は慎重に行った。
油槽所を出発し、一軒目到着。 ここは、注油口にローリーを着けるには、スタンドの中を通り抜け、一旦道路へ出て左バック。
土曜日なので、車の交通量は少ないのだが、抜群に悪いタイミングでポツリポツリを車が通るので、なかなか道路に出られないでいた。
今だ!とローリーを前進しつつ、何気なく右ミラーを確認したら、真横に自転車に乗った人が居てブレーキ。 危ないところだった。
ここでまた、焦りとイライラは良くないなと反省して、努めて落ち着くようにしたが、人間、一度歯車が狂えば、なかなか復帰は難しい。 荷卸は確実に行い、次の店に移動した。
二軒目 前のスタンドと、時間にして、10分も離れていないので、汗が乾く間も無く到着。 真夏にこのパターンはとてもしんどい。
ここでは、ホースキャップを確実に横にして置かなかったので、コロコロと転げ、ローリーの下に転げていき、取るのに苦労した。 やっぱりリズムがおかしい。
三軒目 三軒目はガソリンスタンドではなく、セメント会社の中にある、給油施設。 セメントで埃っぽく、地面も真白、カンカン照りの太陽と地面からの照り返しのダブルUV攻撃で目がクラクラした。 ココまで来ると、あと一軒なので、少々落ち着きを取り戻した。
四軒目 ココへは2klだけの配送。 普通なら、荷卸も一瞬で終わるのだが、そこそこガソリンの値段の安い店なのでお客が途切れない。
というわけで、なかなか応対してもらえず、かなりの時間待機した。 それこそ、荷卸が終わりそうなくらい。 スムーズにいかない日は、とことんいかないものだなと思った。 これで、この日の配送終了!真夏のちょこちょこ、4軒卸しはきつかった。
今日は、イライラして仕事をしていると、イライラを引き寄せる感じを実感、体験できたので、今度からは、イライラしない様にしようと思った。
でも無理だろうな~、感情だもんな。
今回はウチの家族3人と友人 家族4人も参加。
相変わらず、気温は高いが、お盆の前と比べると、これでも多少涼しく感じるのだから、慣れとはスゴイ。
この日は、二家族とも、午後を家族サービスに当てているので、走行は午前中のみ。
三回の走行でなんとかしなくてはならなかった。
最近、子供もメカに興味が出てきたので、「30」の暖気運転を手伝ってもらった。
この日はスクーターも何台か来ていた。
スクーターにチャンバーを付けて、皮ツナギで走る姿に懐かしさを感じた。 「バリバリマシン」てな雑誌もあったな~
今日の目標は二つあり、、53秒台達成と、もお一つは、コースインして、どれだけ早くベストラップが出せるかの練習。
一回目 リヤサスの初期テンションを硬くしたら、バンク角が増えたのは良いが、向きが変わりにくくなってしまった。
わかるな~、その苦労。 私が「21」で走っても、ヘアピンは辛い。
ココでスライドが使えたらな~。
その次のラップに気合の入りすぎか、タイヤの限界か、複合コナー出口で大きくスライドし、そのままコースアウト。
ダートに飛び出すが、お盆に林道ツーリングで修行した成果がでて、難なくクリア。
リアタイヤのグリップ力もそろそろ限界かもしれない。
しかし、54秒はどいう走りなのかわかった気がして、何かをつかんだ感がある。
次回の練習が楽しみだ。
帰りは、奥さんと子供、お待ちかねの、イオンモールでのショッピング。
ここからが私にとっての耐久レース。
イオンモール神戸北に到着したが、子供が寝てしまったので、暫く車内で休憩。
バイクの固定方法を変更したので、助手席もリクライニングが可能になった。
私と子供はラーメン。 奥さんはケンタッキー。 フードコートは皆がそれぞれ好きなものを食べられるので好きだ。
でもラーメンはイマイチだったな。
それから散々ショップを見て回って、買い物をして帰宅したのが19:30。
これが我が家の今年の夏の最後のレジャー。
つかれた
出場するか、しないかは別として、レースまで一ヶ月を切ったので、「30」のコンディションを少しでも良くしようと、プラグを交換した。
三男から、この「30」を買ってから、交換どころか、一度もプラグを点検していないので、プラグがどんな状態なのか楽しみだ。
買ったときから、プラグレンチ、と言うか、車載工具セットが無かったので、今回のプラグ交換のために、わざわざ\1,780という大金をはたいて、KTCの16mmプラグレンチを買った。
さぞかし、プラグは減っているだろうと、取り外してみたら、以外や以外、新品とほとんど変わらぬプラグギャップだったので少しがっかりした。
こんな程度なら、交換してもさして変化は無いはずだ。 プラグの焼け色は、真白だった。 通勤でこの程度なら、番手を上げればよかった。
そしてプラグを交換し終わり、工具を片付ける時に衝撃の事実発覚。
ナント16mmのプラグレンチがあるではないか! 随分前に、他人から、もお使わないという工具を数個貰った事があった。
その中に16mmのプラグレンチがあったとは・・・
ついでに14mmのディープソケットも発見。 でもこれは必要にせまられて買った記憶がかすかにある。
同じプラグレンチ二個有ってもな~、トホホ。
あとは、次のサーキット走行までに左右のステップを交換しよう。
本日は、月に一度の休日出勤だった。 8月下旬だがまだまだ暑い。
家で麦茶をきらしていたので、出勤途中に500ml入りのペットボトルのお茶と水を買っていたが、そんなモノはすぐに無くなってしまうほどの暑さだ。
3:45出勤で、4回転の7軒卸しと、なかなかハ-ドだったが、出勤した中では一番最初に仕事がおわったので、私の配車はまだマシな方だった様だ。
8月も二十日を過ぎて、子供の夏休みもいよいよ大詰め。 宿題は、ほぼ済ませたようだが、理科の自由研究が残っている。
今日は仕事で出来なかったが、来週29日は休みなので、一緒に自由研究をする予定だ。
私も、IGCで53秒台を出す、という大きな宿題が残っている。
次の練習、頑張るぞ!
サーキットを走るときに、フロントフォークがフワフワするので、バネを縮めるのにワッシャーでも入れてやろうと、フロントフォークのキャップボルトを緩めてみた。
ジャッキを使って、フトントタイヤが浮いた状態でキャップを緩めたが、一向に取れないので、一旦ジャッキを下ろしてみると、キャップとスプリングとロッドが一緒になって、せり上がってきた。
私は、キャップだけが取れて、そのキャップとスプリングの間にワッシャーを入れようと思っていたので少々面食らった。 これがカートリッジ式というやつだろうか?
全部取り出して、分解すればワッシャーも入れられるのだが、サービスマニュアルの無いので分解するのは諦めた。
視力検査のC形の様に、一部を切り欠いたワッシャーを横から入れるという手もあるが、なんだか面倒くさくなってしまった。
プラグも交換する予定だったが、16mmのプラグレンチが無いので出来なかった。
という訳で、この日は何も作業が進まなかった。 まあこんな日もあるさ。
本日の「30」の燃費 22.3km/L 。 燃費悪いな、燃料もENEOSヴィーゴを入れたのに。
私の家に一旦集合したあと、今度は鷹峯のkachiの家に向かった。 この頃になると、雨は止み、薄日が射してきた。 これは晴れ男、kachiのおかげか。
kachiとA氏も久々の顔合わせだったが、つもる話もそこそこに、バーベキューの道具を積み込んで、私の車と、A氏の車に分乗し、朽木に向けて出発した。
いつもは、この時点でバーベキューの食材を買いに行くのだが、私が前日の夜にkachiの家に遊びに行っていたので、その時に二人で買い物をしておいた。
朽木に向かう途中、大原辺りで、A氏の車に、ご飯モノは要らないか電話をいれた。 私たちのいつものバーベキューではほとんど、ご飯を食べないのだが、A氏の子供が食べるかも知れないので確認したのだ。
すると、念のためにおにぎりを買っておくとの事だった。 途中峠を越えるころには、空は完璧に晴れ、真夏の太陽が復活していた。 あっつ~
いつもの河原に着くと、お盆休みという事もあって、めちゃくちゃ混んでいた。
場所を探して、車をゆっくりゆっくり進めると、タープを縮めている家族を見つけたので、声をかけて、快くその場所を確保させて頂いた。 よかった~、 あまりの混み様に、良い場所が取れるか少々心配だったのだ。
前日の土曜日の夕方、林道ツーリングの帰りに、桑野橋の上から見たときは、これ以上の混んでいた。
私は、真夏の河原でのバーベキューは、お昼過ぎを狙って行く事が多い。 炎天の真昼を避け、午後から帰り組の減った、少し静かになったところで、ノンビリをやるのが好きなのだ。
私も前々回に古くなったコンロを捨てたので、次回までには買わなくてはならない。
できれば次は、オールステンレスのコンロが欲しい。
バーベキューの準備ふぉしている間、子供たちは川であそんだ。 真夏にココに来れば、水遊びが出来るのも大きなポイント。 流れが速いので注意が必要。 ライフジャケットを着用した事もが多いのもうなずける。 来年はウチもライフジャケットをそろえよう。
バーベキューは最近ようやく食材の量のコツをつかんで、ロスがなくなった。 ただ今回に限っては、子供たちが競う様に食べたので、少々物足らなかったかも知れない。
食事のあと、いよいよ私も川へ入った。 子供にせがまれて、水深を測りに行ったら、流れが速いうえに、とても深くて、一瞬で流されてしまった。
これはライフジャケットが要るな、と思った。
そんな状態なので、子供たちには浅瀬で遊ぶ様に言い聞かせた。 ちょっと残念そうだったが、そこは子供、すぐに別の遊びを考えだし、かなり盛り上がっていた。 子供ってええな~
何時間でも遊び続ける子供たちを、ようやく納得させて、やっとのことで岸に上げた。
ココでまたお腹が空いてきたので、A氏からのお土産、のカップ麺のつけ麺を食べてみる事にした。
つけ麺というからには、つけダレを入れる器が必要だが、それは、ナントこの大きなカップの中に入っている。
コレは少々驚き。
麺をもどしたお湯を、5分たったらカップ焼きそばを作る要領で捨てる。
カップラーメンは一手間、カップ焼きそばは二手間、つけ麺は三手間かかる。 味は「魚粉ふりかけ」をつけだれに入れないほうが私は好きだ。
大人がカップつけ麺を食べている間、子供達は茹でたトウモロコシを食べていた。
前日の夜、kachiと食材を買いに行ったときに、焼野菜をするか迷ったあげく、無難にトウモロコシを一本だけ買った。
バーベキューの残り火で鍋にお湯を沸かし、トウモロコシを茹でておいたのだが、喜んで食べてくれてよかった。
A氏家族は、大阪まで帰るので、私たちより少し先に帰った。
次の日もまだ全員お盆休みなので、河原でいつまでも心地よい風に吹かれていたかったが、撤収時にペグ等の小物類を見失う可能性があるので、日没くらいで片付けた。
帰りは、渋滞もなくスムーズに市内まで帰れた。
来年はバンガローを借りてやるのもいいな。
今年の初めごろ、いつもブログを読んでもらっているA氏より「バーベキューしよ~」とのコメントをもらった。
私もオッケーのコメントをしたが、約束したのは、たったそれだけだったと思う。
だから、A氏が帰阪する頃を狙ってお盆に休みを申請しておいた。 すると、お盆前に、ちゃんとA氏からメールが届いた。
簡単な口約束だったにもかかわらず、覚えていたのに驚きつつも、相変わらずのキッチリぶりに懐かしさを感じた。
社交辞令で終わらせないところが、お互いスゴイ。
8月15日、せっかくのバーベキューの日だというのに、目が覚めると曇天だった。 さらに暫くすると雨が降り出した。 あ゛~
相変わらず私は雨男の様である。
6月の鈴鹿の走行会で雨。 7月の家族キャンプで雨。 8月14日の林道ツーリングで雨。 そしてこの日も・・・
しかし、今回はタープもあるので、最悪の場合はバーベキューだけ朽木の、いつもの河原でやって、その後はA氏と私の子供たちを、近くにある、「想い出の森」の温水プールに連れて行くつもりだった。 大人は付随する温泉でゆっくりすれば良い。 なかなか完璧な計画である。
午前10:00に私の京都の実家の前に集合という事になっていた。 お盆の渋滞も考慮にいれて、集合はアバウトなものにしていたが、A氏はキッチリやってきた。(笑)
「ひさしぶりぃ~」
最後に会ったのが何年前か分らないくらいなのに、久しぶりな感じがしない。 ナンデ?
つづく
今年は念願かなってお盆に京都に帰る事が出来た。 14日から17日まで休めたので、「ぼくの夏休み2010」と、A氏と約束していた、朽木でのバーベキューと五山の送り火を見る事ができた。
自分のブログで去年のお盆の時期を振り返ったが、やはり忙しそうに働いていた。 あとで読み返す事ができて、日記っていいな、とあらためて思った。
天気は、時折小雨が落ちてくる不安定なものだった。
大の文字の中には、今夜の準備の人たちが大勢居る。
2010年 8月16日の夕暮れ。 屋上から西山を望む。
昔は、ここからの夕日を友人Fとよく眺めたものだ。
今年は明るいうちに屋上で食事をして、その後にゆっくり「送り火」を見ようということになった。
たまに落ちてくる、微量な雨粒に少々焦りながら食べたが、運よく、天気はもってくれた。
そしていよいよ2010年の送り火が始まる。
大文字山を先頭に、五山に火がともりだす。
もともと、「大文字」より少し小さいのと、百万遍から見ると、金閣寺の方向にあり、遠いので小さくしか見えない。
今年も、ビルの谷間にぎりぎり見えた。
今後、我が家から見えなくなる可能性が最も高い山。
本当は、あと一つ、嵯峨野に「鳥居」があるのだが、我が家の屋上から肉眼で見るのは困難。
高感度で、高倍率のカメラでもあれば撮影できるかもしれないが、私のデジカメでは無理だ。
14日に林道ツーリング「ぼくの夏休み2010」、15日に朽木でバーベキュー、そして16日の「五山の送り火」がおわり、これで私の京都での夏休みの計画は全て終了した。
今年の夏は、9月のレースに向けて8日もサーキットで走りこみをしたので、かなりバテ気味だが、とても充実した夏を過ごせた。
私の夏休みの計画に参加してくれた皆、有難う。
早くこないかな~、来年の夏!
5月からレースに向けて、車体をあちこち加工したり、調整したりしてきたが、ようやく、これで行こうという形に落ち着いた。
ファイナルも前回の走行練習でイロイロ試したが、結局ノーマルが一番走りやすい事がわかった。
現在のIGC用セッティングの内容は。
フロントフォーク 30mm突き出し。 通常の3倍! でも元が0mmなので3倍と言うのはおかしいがバイクが赤いので、ノリで。
リヤサス スプリング締め込み。 ダンパー上下とも最強。
AIシステム なんちゃってキャンセル。
エアクリーナー取り外し。
メインジェット 135番から138番に変更。
タイヤ イノウエGP210。 魔法のタイヤ。 最近魔法が切れ気味。
空気圧 1.5kg 未だに昔のゲージなのでMpaではない。
右ステップ ステーの取り付け加工によりバンク角、確保に成功。
これで、お金のかからない方法は、ほぼやりきった感じがある。 予定では、この仕様で53秒は出せるはずだったのだが、なかなか上手くいかない。
「これで勝てねば貴様は無能だ」、という声も聞こえてきそうだ(笑)。
あとやって見たいのは、フロントフォークにワッシャーを入れて、スプリングを少々縮めて、無駄なフワフワ感を抑えたい。
レースまで練習はあと2回。 なんとか53秒は達成したい。
今日は暑かった。
わざわざ書かなくても毎日あついが、きょうは湿度の関係もあるのか、仕事が辛かった。 こういうのを不快指数が高いというのか?
でもラジオで不快指数が高いとは言っていなかったので、おそらく個人的な体調も加味されているだろう。
今朝の出勤時間が3:25。 昨夜は22:30に寝たものの、子供と奥さんが夜更かしをしており、隣の部屋で明かりがこうこうと点いていたので気になって何度か起きてしまい、集中して寝られなかったので少々睡眠不足気味だった。
仕事は、24時間運行の車の昼の部だったので、15:00頃には勤務交代のために、必ず仕事が終わるので助かった。
頑張って仕事をこなし、なんとか14:00には帰庫できた。 休憩が1時間残っていたので、車の窓を全開にして、さらに運転席側のドアをあけたまま寝てみたが、今日は無理だった。 仕方が無いので、30分ばかり控え室でエアコンをかけて寝た。
一旦ダメになった土曜日の休みだが、連絡が入り、結局休めるよう無いなったので、三男に電話して明日のツーリングに参加する事にした。
今晩、ツーリングと日曜日のBBQの用意をせねば。 またまた忙しいぞ。
10日の話だが、歯科医院通い二回目。
今回は、歯科医院がどんなところかわかったので、気持ちに余裕があった。 余裕が無かったのはサイフの中身。 はぁ~
予約制なので、ほとんど待ち時間無くすぐに治療に入った。
先生が、前回に詰めた脱脂綿を取り除きながら、やはり、だいぶ出血したあとがある、と言った。 前回は歯茎の充血が酷すぎて治療を中断したのだ。
歯の根も、三本が癒着した様な複雑な形だったので、これでよく、麻酔が効いてくれたものだ、と感心していた。 やっぱり、お酒を飲まないから、麻酔なんかも、よく効いたりするのだろうか。
今回は、やり直しと言う事で、ちょっとがっかり。 でも虫歯の除去は終わっていたので、削った歯の形を整えたのだと思う。 なんせ口の中なので確認できないし、質問もできない。 ゴリゴリとヤスリで歯を削っていく感覚が妙に気持ちよかった。
この日は出血が無かったので、最後にセメントを詰められた。 前回は脱脂綿だったので、食事するにも、歯を磨くのにも気を遣ってたいへんだった。
次回に歯の型取りをして、その次に銀歯を被せて完了の予定。
次の治療は8月31日だ。
日曜日の夕方、我が家のレジャービークル&トランポのステップワゴンで走っているとき、なんだか左のヘッドライトが切れている気がした。
というのも、前走車のバンパーに反射するライトが、右のほうが明るかったのだ。 しかし光量は十分だったので確認せずにいた。
しかし、昨日の夜、子供を迎えに行った時、左ヘッドライトの球切れを確認した。 そこで先日「30」のヘッドライト球を交換した時の、残りを使う事にした。 そのときは2個入りがわずらわしかったが、今回こおして役に立ったのでよかった。
電球のパッケージに12V60/55Wだが135/125Wクラスの明るさと書いてあったので、少し期待していたが、左右とも変わらぬ明るさだった。
全くもって、この手の商品のいい加減さが目立つ。
以前、ヘッドライトの黄ばみに効くと云う、コーティング液のキットを三男から貰い、塗布したが、雨が降ったらキレイに落ちていた・・・
昨日の夜勤中、なにか良い番組はやっていないかと、ラジオのチューナーを操作しているとFM-NHKで、小説を朗読していた。
ラジオシアターを月曜日もやりだしたのかと思ったが、ラジオシアターなら複数の出演者で演じているので、一人で朗読しているこの番組はラジオシアターではない。
小説の合間合間に音楽がながれる。 ほとんど知らない曲ばかりだが、深夜にしっくりくる、センス良い選曲だ。
と言う事は、以前よく聴いていた、「ポップスライブラリー」が復活したのだろうか。 番組の構成はまさしく「ポップスライブラリー」だ。
私はこの番組がとても好きで、前職で、夜間に長距離を走るときの楽しみだった。 番組が終了した時には随分がっかりしたものだ。
「ポップスライブラリー」の復活に喜んでいたら、番組終了時にタイトルがながれた。 「クロスオーバーイレブン」と。
そお、この番組名は「クロスオーバーイレブン」だったのだ。
「クロスオーバーイレブン」は、放送しているのを知っていたのだが、もお少し違う内容だと記憶していた。 いままで随分勿体無いことをしたものだ。
これからはこの時間、「クロスオーバーイレブン」を聴く事にしよう。
今回はファイナルを変更して、タイムアップ!、のはずだったが、うまくいかず、ベストラップの0.4秒落ちという情けない結果に終わった。
レースまでの練習は、あと2回。 第一目標の53秒台すら達成できず、苦しい展開となってきた。
ここへきて、左コーナーのバンク角不足も深刻な問題となってきた。
この日は、奥さんが風邪をひいたので、珍しく一人でサーキットへ出かけた。
一人と言っても、現地で三男とkachiに合流して、一緒に練習だ。
9月のレースにDトラッカーで出場予定の三男さんは、久しぶりのサーキット走行。
自己ベスト更新で調子は上向き。
9月のレースの出場マシンの未定。
ここは手堅く、トリッカーで煮詰めるのもいいのじゃ無いだろうか。 トリッカーの第一ヘアピンのドリフトはかなりのモノですから。
この日はコントロールタワー横に陣取ったので、写真がストレートのもので済ません。
でも、転倒してピットインしなかったら、この写真すら撮っていないところだった。
午後の三回目の走行の時に、三男とマシンを交換して、Dトラッカーに乗せてもらった。
当たり前だが、確実にストレートは「30」より速かった。 しかしWR250Xはさらに、その上を行くんだな~。
その事を三男に言うと、「そこがDトラとWRの20万円の差」と言っていた。
マシンを交換しての走行後、「30」の乗り心地を聞くと、「30」の方が性に合っているといっていた。 21インチタイヤのおかげで恐怖感を感じないのだとか。 私もそお思う。
Dトラから「30」に乗り換えて、自己ベストタイムをさらに更新。 結局このタイムが、三男のベストラップとなった。
この、午後三回目の走行時、小雨がふったが、ほとんどの人が、ピットインせず走り続けた。
さすが耐久レース前、皆さん気合が入ってます。
この日、kachiはドリフト走行のマスターに向けて練習していたので、タイムは全然だめだったそうだ。
タイヤのスキール音とブラックマークを路面に残しての走りは、見ている方が怖いくらいの迫力があった。
時折、第二ヘアピンの振り替えしを決めていたのが、かっこよかった。 このドリフト、マスターしたらどんな事になるか楽しみだ。
というわけで、この日も力いっぱい遊んだ。 あ~疲れた。 けど面白かった。
渋滞の影響もあり、19:15に帰宅した。 ステップワゴンからバイクを下ろして、片付けて、風呂から上がったのが19:55。
これで「龍馬伝」が見られると思ったら、子供が、実写版サザエさんを見ており、これが21:00まである番組だったので、見られなかった。
ちょっと残念だったが、一人で外で遊んできて、子供が見ている番組を途中からチャンネルを変えるのも酷い話なので諦めて、新聞で、あらすじだけ読んでおいた。
真夏に、一日中サーキットを走りまくってクタクタになったが、次の日の出勤が5:25で助かった。 こんなハードな生活も9月のレースが終われば、一旦終了。
ただその前に、53秒台クリアという課題が残されている・・・
今週水曜日の真夜中の夜勤中、正確には木曜日に、左奥歯が突然痛み出した。
結構な痛みで、運転に支障が出そうなので、痛み止めにいつもの「ナロンエース」を呑んでしのいだ。 これがまた結構効き目があり、その後は無事に仕事ができた。
翌朝、家族が行き着けの歯科医院に行こうと思ったら、休診日だったので、仕方なし金曜日に行く事にした。
金曜日の朝、歯科医院に行こうと早起きしたが、奥さんが言うところ、いつも混んでいて、午前中いっぱいは覚悟したほうがいいらしい。
午前中の睡眠が摂れないとなると、夜勤に支障がでるので辛い、幸い奥歯も小康状態を保っていたので、予約を入れて土曜日に行く事にした。
そして夜勤明けの今日、実に30年ぶりに、かなり緊張しながら歯科医院に行った。
はじめ、パット診たところ、「親知らず」が隣の歯を押して、それで痛みがでたのだろうと言うことだったが、レントゲンを撮ると、外からは絶対に見えない、歯磨きの出来ない深い位置に虫歯が発見された。
一瞬のぬか喜びの後、恐怖の治療が決定した。 と、その前に歯垢もかなりあったので、まずは歯のクリーニングから始まった。
医療器具の名前はわからないが、リューターのようなもので歯の表面をドンドン削っていく。 激痛ではないが、嫌な鈍痛が歯の一本一本に伝わる。
10分ほどして歯のクリーニングが終わり、うがいをして、舌で歯を触ると歯の形が変わったんじゃないかというほどキレイになっていた。 普段歯磨きは毎回10分ほどやっているのに、歯垢とは手ごわいヤツだ。
そしていよいよ歯の治療に突入した。 まずは痛みがどれくらいか、エアを吹き付けて確認したが、患部が深すぎて、エアでは痛みは出なかった。
奥歯の奥底にある虫歯を削るため、麻酔が開始された。 ここが虫歯治療の最も辛いところではあるが、その麻酔の注射がほとんど痛みを感じない。
30年前は、この麻酔が辛かった。 ただでさえ痛い虫歯の根元に、太い針をグリグリ入れられて、力任せに注射器を押す歯科医の手の振動が歯茎に伝わり泣きそうだった。
しかし現在の麻酔注射と言えば、見ていないのでサイズは判らないが、注射針のサイズが3分の1くらいになった様な抵抗の無さだった。
そしてピストンを押すときも、何だかノックペンタイプでプチプチ打っていく感じがした。 実際は判らないが。
「これで、もお痛くないはずです」と言うところから歯の切削が始まった。 これがまた、相当奥深く、そして広く虫歯だった様で、かなりの時間、歯を削った。
歯茎の腫れが酷かったので、麻酔の効きが弱くなり、段々痛みが出てきた頃、「痛かったら我慢せずにすぐに言ってください」と言われたので、痛いと伝えた。 先生もどうやら、歯茎の腫れ具合から麻酔の効きが心配だった様だ。
私と言えば、子供がここで、いつも泣いて迷惑をかけているのを奥さんから聞いて知っていたので、少し我慢をしていたのだ。
再び、何度か麻酔をうって、痛みが治まり治療が続いた。
本当に虫歯が酷かったようで、今日にも通院しなければ、夜、寝られないほど痛みが出るところだったらしい。
結局、歯茎の腫れが酷く、今日銀を被せるのは無理という事になり、来週早いうちにつづきをする事になった。
今日のところは歯の穴に脱脂綿を詰めて、痛み止めの「ロキソニン」を貰い帰宅した。
30年ぶりの歯科医院は、器具の進化で思いのほか苦痛は少なかった。
実はこの歯科医院通いは「親知らず」を抜く為に、私の2010年の行動計画に入っていた。 しかし、繁忙期と、夏場の化膿を避けるために、気候の良い秋から治療を始めようと思っていたのだ。
虫歯の発生で、思いの他、計画が早まったが良いきっかけになったと思う。
帰宅して早速会社に電話して、10日の勤務を歯科医院に通える配車にしてもらえる様にお願いした。
暫くご迷惑おけします。
今年の夏の旅行は、子供の希望で、去年と同じ、滋賀県高島市朽木の「グリーンパーク 想い出の森」へ二泊三日の日程で行った。
朽木へ行く道中、大原の土井のしば漬け本舗に寄って少し買い物をした。
きゅうりが大好きな子供は、今年もこの冷やしきゅうりを食べた。
さらに試食用に提供されている、生しば漬けのおにぎりを3個も食べた。 子供ならではの大胆で遠慮の無い行動である。
先に買い物をして、商品の袋を持っていたのでよかった。
本当は、この生しば漬けも買いたかったのだが、生だけに日持ちがしなく、キャンプへ向かう道中では無理なので、残念ながら諦めた。
今年も借りた小棟のバンガロー。 我が家では、これを別荘と呼んでいる。(笑)
バンガローとは言いつつ、1DKの間取りに、二段ベッド二つとお風呂にトイレ、冷蔵庫に一口ガスコンロ、さらにはエアコン完備と至れり尽くせりの建物で、まさに別荘。
屋外には、その棟専用の屋根つきバーべキューテーブルが備わっている。
チェックインの前に、プールで相当遊んだので、皆少々疲れ気味。
この着火剤、二個入りだったので、翌日用にと一つおいて置いたが、燃料が揮発したのか、次の日はなかなか火がつかなかった。 これで一つ勉強になった。
一泊目は家族だけで過ごし、二泊目の夜には三男とkachiを招いてバーベキューを楽しんだ。
昼間は、子供の希望で三日連続プール三昧。 この三日間で子供はかなり上達した。
奥さんは、あいかわらず、沈没寸前の平泳ぎだったので、指導しておいた。 こちらも最後のほうは結構余裕を持って泳げる様になった。
私も、全身にバランスよく筋肉をつけようと、プールの空いている場所を選んで、かなり泳いだ。 サーキットを走った後に三日連続水泳トレーニングをして気分はすっかり「汚れた英雄」。
最終日、我が家がプール一番乗りだったので、21mプールの端から端まで潜水してみたところ、余裕をもっていけた。 水泳もまだまだいけそうだ。
この日、子供のお腹が痛くなったので、予定より随分早く帰路に着いた。 早く出発したぶん、京都の実家でゆっくりできた。
今度は、送り火のころかな。
ネットニュースで、「走行中トレーラー爆発」の記事をみた。
みれば、コンテンナが内部爆発を起こし、破裂してめくれ上がっている。 一体積荷は何だったのか? あれは「マースク」のコンテナだな。
現在の職、タンクローリー乗務員をする前は、海上コンテナ輸送をしていたので、全くの他人事とは思えない。
海コンの乗り始めの時に師匠から、何が、どおゆうふうに積まれているかわからないから、カーブは慎重に曲がれ、と教えられた。
ただ、今回の事故は走行中の爆発なので、運転手はどうしようも無い事だ。 運転手さんが無事でよかった。
私も一度、コンテナ開封時に荷物がバラバラと落下してきた事がある。 あの時は焦った。 ただその積荷が乾物の小箱だったので怪我はなく助かった。 事例では巨大紙ロールが落下して大事故になった事もあったと聞いた。
お師匠さん、今日も元気に頑張っているかな。
ここまでなんとかノーマルのスプロケットで走ってきたが、ここ一ヶ月、ほとんどタイムの伸びが無いので、スプロケットを変更する事にした。
IGCの動画をみると、同クラスで走っているバイクが、私の「30」より、もお一速高いギアで走っているのでフロントのスプロケットを12Tに変更した。
これにより、IGCで1コーナー立ち上がりの登りと、第二ヘアピン立ち上がり、そらに、シケインの立ち上がりの加速が鋭くなるはず。
しかし、これで単純にタイムが良くなるかと言えば、そおではなく、今までギアがドンピシャで合っていた全てのコーナーでギア比が狂ってくるので、ギアの選択が一からやり直しとなる。
REAL1まで練習は、あと3回。 このファイナルでタイムが出せなければ、もお打つ手はない。
第一目標まで、あと0.4秒。 普段の生活で0.4秒なんて、有っても、無くても全く気にならない時間だが、サーキットではとても、ぶ厚い時間に感じるのだ。
昨夜、久々に頭痛になった。 以前は毎週一度は頭痛薬を呑むほど偏頭痛が多かったのだが、知らないうちに、週に一度の頭痛が無くなっていた。 よほどストレスの無い生活を送っていたのだろうか?
今回の頭痛の原因は二つ考えられる。 一つは睡眠不足、もお一つは熱中症だ。
睡眠不足の原因は、日曜日に徹夜したあげく、その後、床にはつかず、長いす等で散発的に短い睡眠をとっただけなので当たり前だ。
熱中症の方は、気温が高かった上に、湿度が高く、体の熱を上手く放出できなかったからだろう。
痛みはそれほどでも無かったが、仕事中でもあり、その後の仕事に悪影響を与えてはいけないので薬を呑んだ。
痛み止めはいつもの「ナロンエース」。 以前ドライブ中に猛烈に頭が痛くなり、薬局へ駆け込み、できるだけ早く効く薬を要望したところ、この「ナロンエース」を勧められた。
この薬が結構自分に合っていたので、常備薬にしており、出かけるときはいつも三回分は持って出る。 たまに他の銘柄の薬の試すが、やはりこれが一番効く。
いつ頃から偏頭痛が減ったのか考えてみると、なんとなく、サーキット通いを再開してから様な気がする。
「30」のハンドルグリップエンドはゴムのグリップが、かぶさっているタイプなので車体カバーをかける時に引っかかって、かけにくい。
そのうちに、樹脂製のグリップエンドでも付けようと思っていたやさき、サーキットで転倒し、ハンドルが折れてしまった。
おそらく、路面を滑走していく際、ゴムのグリプエンドの抵抗が大きくてハンドルが折れたのだと思う。 もし樹脂製のグリップエンドをつけていたら?と思ったが後の祭りである。
三男からは、ハンドルガードをすすめられたが、あれは通勤に使うにしては派手すぎるし、だいいち値段が高い。
そこで、三男さん買い置きのグリップエンドをゆずってもらった。
取り付けはとても簡単。 両方取り付けても、1分もかからない。
これで、車体カバーは楽にかけられる様になるし、ひょっとしたら転倒した時もハンドルは折れないで済むかもしれない。
最近のコメント