「30」で、なんちゃってモタード夏季練習・0808
今回はファイナルを変更して、タイムアップ!、のはずだったが、うまくいかず、ベストラップの0.4秒落ちという情けない結果に終わった。
レースまでの練習は、あと2回。 第一目標の53秒台すら達成できず、苦しい展開となってきた。
ここへきて、左コーナーのバンク角不足も深刻な問題となってきた。
この日は、奥さんが風邪をひいたので、珍しく一人でサーキットへ出かけた。
一人と言っても、現地で三男とkachiに合流して、一緒に練習だ。
9月のレースにDトラッカーで出場予定の三男さんは、久しぶりのサーキット走行。
自己ベスト更新で調子は上向き。
9月のレースの出場マシンの未定。
ここは手堅く、トリッカーで煮詰めるのもいいのじゃ無いだろうか。 トリッカーの第一ヘアピンのドリフトはかなりのモノですから。
この日はコントロールタワー横に陣取ったので、写真がストレートのもので済ません。
でも、転倒してピットインしなかったら、この写真すら撮っていないところだった。
午後の三回目の走行の時に、三男とマシンを交換して、Dトラッカーに乗せてもらった。
当たり前だが、確実にストレートは「30」より速かった。 しかしWR250Xはさらに、その上を行くんだな~。
その事を三男に言うと、「そこがDトラとWRの20万円の差」と言っていた。
マシンを交換しての走行後、「30」の乗り心地を聞くと、「30」の方が性に合っているといっていた。 21インチタイヤのおかげで恐怖感を感じないのだとか。 私もそお思う。
Dトラから「30」に乗り換えて、自己ベストタイムをさらに更新。 結局このタイムが、三男のベストラップとなった。
この、午後三回目の走行時、小雨がふったが、ほとんどの人が、ピットインせず走り続けた。
さすが耐久レース前、皆さん気合が入ってます。
この日、kachiはドリフト走行のマスターに向けて練習していたので、タイムは全然だめだったそうだ。
タイヤのスキール音とブラックマークを路面に残しての走りは、見ている方が怖いくらいの迫力があった。
時折、第二ヘアピンの振り替えしを決めていたのが、かっこよかった。 このドリフト、マスターしたらどんな事になるか楽しみだ。
というわけで、この日も力いっぱい遊んだ。 あ~疲れた。 けど面白かった。
渋滞の影響もあり、19:15に帰宅した。 ステップワゴンからバイクを下ろして、片付けて、風呂から上がったのが19:55。
これで「龍馬伝」が見られると思ったら、子供が、実写版サザエさんを見ており、これが21:00まである番組だったので、見られなかった。
ちょっと残念だったが、一人で外で遊んできて、子供が見ている番組を途中からチャンネルを変えるのも酷い話なので諦めて、新聞で、あらすじだけ読んでおいた。
真夏に、一日中サーキットを走りまくってクタクタになったが、次の日の出勤が5:25で助かった。 こんなハードな生活も9月のレースが終われば、一旦終了。
ただその前に、53秒台クリアという課題が残されている・・・
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