「30」 オイルキャッチタンク増設
AIシステムをキャンセルした時に、クランクからのブローバイガスの配管もキャブレターに吸わせない様に大気放出にした。
配管は、クランクからいちどストレージタンクを通っているので、最後は気体しか出てこないだろうと思っていた。
ところが、サーキット走行後、オイルの滲みがホ-スの出口まで来ていた。 これではコースにオイルを落下させる危険があるし、だいいち自分も危ない。
そこでオイルキャッチタンクを増設した。 外からでは分りにくいが、同じ高さでフレームの裏には純正の黒いストレージタンクが付いている。
ストレージタンクがあるのに、まだオイルが出てくるとは、サーキット走行はよほどエンジンに負荷がかかっている様だ。
走行後、オイルキャッチタンクを見ると、ほんの2~3滴くらいのオイルをキャッチしていた。
付けてよかった。
« ¥880のGパンを買った | トップページ | 八方ふさがりなヤツ »
コメント