ドキドキわくわく、スクラップ持ち込み体験記
バイクでサーキット走行をすると、街乗りでは考えられないペースで金属スクラップが発生する。
転倒して折れてしまったステップやレバー類。 ブローしたエンジンの残骸などなど。 ヤフオクで出品できるレベルの物なら、そおすればいいが、どおにも、こおにも、売れない物もある。
私も、家に、ZXR250のシートレール ゼファー1100のサイレンサーの残骸 NSRのエンジンの腰下があり、狭い部屋やトランポを占拠して困っていた。
そこで一度、家から会社への途中にある、鉄・非鉄金属回収業の「ダイハチ」へ行ってみる事にした。 帰宅時に止まる信号の角にあり、いつも大きな車が40tスケールで計量しているのを見て、気になっていたのだ。
せっかく持ち込んでも、引き取ってもらえないと、二度手間なので、前日に前もってバイクのスクラップもOKか聞きに行った。
スクラップ業者といえば、勝手に、スキンヘッドの大男が出てきて、「なんじゃ~い」という、なにか怖いイメージがあったが、全くそんな事はなく、ベッピンのお姉さんが出てきて「1kg以上から大丈夫です、持ってきてください」と言う返事だった。
翌日、早速ステップワゴンにスクラップを積んで持ち込んだ。 小さい物は台ばかりで量れるし、大きくて量があれば車ごと計量してもらい、スクラップを下ろした後の重量差で値段がでるのだ。
今回持ち込んだスクラップは40kgもあった。 値段は¥651。
家で邪魔になっているものが片付いて、さらに売れるとなれば、こんな良い話はない。
しかも、最初から最後まで、とても丁寧な対応で、素人でも安心して持ち込みができた。 お客が多いのも納得できる。
という訳で、またスクラップがたまったら、お世話になります「ダイハチ」さん。
ちなみにホームページはこちら
↓
http://www.kobe-daihachi.co.jp/
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