マルティ日記20100613・焼き付き
6月8日の鈴鹿の走行会で、エンジンが焼きついたので、点検してみた。
まずはプラグチェック。 左がフロントシリンダーで、右がリヤシリンダーのものだ。 右のプラグは少々焼けすぎの感じだ。 ということは・・・。
ガスケット代を節約するために、エンジンは開けずに、マフラーを取り外して排気ポートから中をチェック。 異常の無い方は開けずに済ませるつもりだ。
プラグがよく焼けていたリヤシリンダーは予想通り焼き付いていた。 ああ
焼き付いたリヤシリンダーのマフラーの口は真白。 これは溶けた金属が吹き付いたものだろうか? フロントシリンダーのマフラーの口は正常な状態。
今日は部品が無いので、そのまマフラーを取り付け、一時、元の形に戻した。 そおしないと、部屋中、車中が部品だらけになるからだ。 あとは、パーツリストで調べて、いつもの「ドリーム」で部品の注文をするだけだ。
タンクを取ったついでにキャブレターの掃除もしておいた。 混合燃料にするとキャブの周りが、なにやらベトついているので、走行後は毎回速やかにパ-ツクリナーで洗浄した方がよさそうだ。
今度、次男に走行後のメンテナンスの仕方を聞こう。
あとは、この際だから、リヤフェンダーのナンバー取り付け部分をカットした。 これで後ろからの眺めが、かなりスッキリした。
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