楽しいトレール車モタード・つづき
午前中の走行が終わり、この日の私たちの予定は終了。 ほどなく天気予報通り雨が降り出した。
昼からの走行予定で来ていた他のグループは、走行券を買ってから雨が降り出したのでかわいそうだった。
でもその後、雨が止み、路面もほぼドライコンディションへ戻ったので1時間くらいは良い条件で走れたと思う。
91ラップ走行後のGPー210。 タイヤ表面は全く荒れていない。 しかしグリップ力はすごく、がっちり路面を捉えていた。
タイヤの空気圧は、チェーンカバーに記載されていた1.5mpa。
車体が軽く、パワーも無いバイクだとこんなものだろうか。
タイヤがハイグリップになって、サスペンションを縮める力が強くなったので、ステップが、こんな事になってしまった。
ステップは可倒式なので、擦っても大丈夫だが、付け根まですると、後輪が浮いて怖い。 だが今はサスペンションを硬くして、ほぼ問題は解決した。
もうちょっと早く対処すればよかった。 ひょっとして、モタードじゃステップは消耗品なのだろうか。
今年9月のIGCでのREAL1を目指してはじめたモタード、全然ドリフトなんかできないけど、とっても楽しい。 「21」とはまた別の世界がある。
今から練習して、9月までにどれほど上達できるか分らないが、大胆にも、狙うはAクラス。 Aクラスに出られるタイムが出せなかったときはエントリーせずに、そのまま終了。
そして残りの10月、11月で「21」を集中的に乗り、今年の目標の52秒台を目指す。 52.999でも当然OK。
だから今は「30」で、できるだけ沢山練習したい。 6月は月末の平日に一回予定を入れているが、中ごろにも平日に1回は行こうと思っている。
そして7月に2回、8月に2回、9月に一回は最低でも練習する。 これだけ走っても、「30」は燃費がよく、2stオイルも要らないので、かなり安く済む。 この辺りも魅力の一つ。
タイヤも前後で「21」のフロントタイヤ1本と同じ位の値段だし、ノーマルの「30」は転倒しない限り壊れるところが無さそうだ。
現在、勝手に推定、Cクラス。 フロントタイヤが21インチで、小回りが効かず、まだまだ前後のサスペンションの設定を探っている段階だ。
次回の目標は55秒台、フロントブレーキのオーバーホールをやっておこう。
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