旋回性UP?
「30」でのサーキット走行一回目がふがいないタイムに終わったので、二回目の走行に向けてバイクをセットアップ。
車体が軽いとはいえ、フロント21インチはやはり小回りが効かない、そこでロード的な手法で旋回性を上げてみる。
「30」はフロントフォークの上部がなぜだか径が絞り込まれているので、突き出しは無理だと思ったが、よく考えたら、突き出す方向には問題なかったので早速やってみた。
突き出し量 25mm。 何の根拠もないが、まずはこの位から試してみる。 オフ車のフロントフォークはストロークが長くフワフワしているので、旋回性の向上はそれほど感じられないかもしれない。
あとはタイヤの到着を待つばかり。 次回の目標タイムは謙虚に57秒台としておこうか。
それにしても、サーキットで「30」の遅い事、加速時、VT250に余裕で置いて行かれてしまった。
メインジェットの番手を上げたらもう少し走る様になるかな。
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