30数年ぶりのアイススケート・その2
スケートの料金はだいたい映画を観るのとおなじくらい。 貸し靴は別料金。 安くはないけど、スキーに行くことを思えば、こちらの方がよほど安近短ですむ。
そおいえば映画館も長い間、行っていない。 もしコンサートで、スケート場が休みなら、シネコンで「サマーウォーズ」でも観ようかと思った。 ちょっと期待したがコンサートホールは別だった。
いくらローラーブレードで遊んだ事があるとはいえ、初日は手こずるのではないかと思っていたが、さすが子供、リンクに入って、10mほどで一度転倒したあとはスイスイ滑り出した。
リンク上で、スピードスケートのチームの子に入会のチラシを貰っていた。 リンクで勧誘なんてお洒落ですなぁ。
私は随分滑っていなかったのでかなりヘタになっていたが、恥ずかしくない程度には滑れた。 よかった
一方奥さんは、小学生の時は滑れたそうだがヨチヨチ歩きで、いわゆる手すり磨き状態。
でも最後の方は少~しだけ滑れるようになった。 練習中、初心者の近くでイチビリまくるオッサンに「来んといて!近寄んな!」と一喝したそうだ。 こっわ~
ガンバレ、茶色いポッタイシ!(笑) 微速前進ながら、本人はすごく楽しそうなところが良いです。
スケート場はリンク清掃というか、コンディションを整える為に機械が入る。 これも久々に見た。
この機械が入ったあとは、氷がツルツルになりとても滑りやすくなる。
自分が興味無くなったものだから、スケート場はもっとガラガラかと思っていたが、結構人気があるスポーツの様だ。
サーキットの方がよほど寂しい状態だ。
子供が、スケートを気に入ってしまって、帰る頃には、外は真っ暗。
この日私は夜勤明けだったので、結構疲れた。 6時間も滑るかぁ、まいったわ。
帰りには、奥さんがバレンタインという事で、コンビにでチョコを買ってくれた。
帰宅後は、そのチョコを食べながら「龍馬伝」を観て、至福のひと時を過ごした。 安上がりな男ですわ。
私的「龍馬伝」今週の見所。
「遥かなるヌーヨーカ」の中で、河田小龍の庭にいた猫数匹のうち、一匹がアメカンショートヘアだった気がするが、何か狙いでもあるのかと気になってしまった、ヌーヨーカだけに。←どこに注目してんだよ
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