またパソコン壊れた
またわが家のパソコンが壊れてしまった。 去年パソコン工房で買ったばかりなのにショック。 よくよく電化製品に運がない。
とりあえずは、見積もりがてらパソコン工房に修理に出してきた。
ウインドウズ7も出て、良い買い替え時期なのだろうか? でも一年はないわな~。
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またわが家のパソコンが壊れてしまった。 去年パソコン工房で買ったばかりなのにショック。 よくよく電化製品に運がない。
とりあえずは、見積もりがてらパソコン工房に修理に出してきた。
ウインドウズ7も出て、良い買い替え時期なのだろうか? でも一年はないわな~。
9:30 いよいよ一回目の走行。 10周ほど、タイヤとエンジンとハンドリングの調子をみる為に少し控えめのペースで走る。
始動性はよくなったが、MAXパワーに変化は感じられず残念。 ハンドリングは、たった5mmの変更だが、前回より確実に小回りが効く。 シケイン等はそれが顕著に現れタイヤの幅1本分内側を走れる。
いつものごとく、一回30分の走行枠の後半は疲れが出てきて、20分を過ぎた辺りからピットインしたくなるが、今日は30分を走りきる事も目標に入れているので頑張った。
そもそも、20分しか持たないというのは、身体に余計な力が入っている証拠で、30分を走りきる事によって、その力みを修正しようという考えだ。 その結果、一回目の走行は55秒コンスタントで終わる。
10:30 二回目 IGCの走行枠は午前中3回、午後に4回の計7回ある。 体力的に、7回をフルに全開で走るのは無理なので、この日は午前中の早い段階でタイムアタックをする事に決めていた。
9月から使い始めたα10のリヤタイヤがそろそろピークを過ぎて滑り出したので、それも理由の一つだ。
コースインして8周目に54秒台に突入し、10周目に54秒4まで出たのでさらにペースアップを狙うが、会心の一周のラップを見ると無情にも未計測。 あとで記録プリントで確認すると2周で109秒534だった。 均等に走ったとしたら54秒7だ。
さらに攻め続け、気合をいれた19周目、シケイン進入のブレーキングでフロントタイヤがロック。 転倒を免れるために一瞬フロントブレーキをリリースしてグリップを回復させるが、その間減速出来ないので、もお曲がりきれない。
ああ、あそこのスポンジバリヤに突っ込んで反対側に飛んでいくなと思いつつギリギリのブレーキングを続けてコースアウトしながらも何とか転倒せずにとまれた。
いつもなら、こんな状態になったらピットインして、この回の走行を終了しそうなものだが、このときは直ぐにコースに復帰して、一周はタイヤのドロを落としてコンディションを整え再びタイムアタック。
コースアウト後、三周目にこの日のベストラップ54秒394を記録しチェッカーを受け二回目の走行終了。
この調子なら、なんとか年内に53秒を達成できるかも知れない。
でも、もおリヤタイヤが限界なんだな、これが。
3回目 55秒をコンスタントに出し、ポツポツ54秒というペースで走り、疲れが出てきたのでポイントを決めて、走行ラインをイロイロ試したりしてチェッカー。
この日は初めて午前中1時間30分フルに走ったのでフラフラになった。
午後から4回走行できるが、後で来た友人のバイクの修理を手伝って一回目は不走行。
2回目は、もお一人の友人が持ってきたビデオカメラを「21」のテールカウルに付けてオンボードカメラとして撮影して19周。
三回目 午後からのタイムアタック開始。
前方にほぼ同タイムのライダーを発見して勝手にバトルモード突入。 この回の目標をそのバイクのパッシングに決めた。 このときのタイムが大体54秒5前後、ジワジワと追い上げ、もおすぐ手が届くと思ったら逆バンクで「21」のチェーンが切れてコースアウト。
ラスト一回を残して本日走行強制終了となった。
というわけで、最後の走行枠は友人二人の写真撮影に専念した。
この日も我が家は家族全員で来ていたので、帰りは奥さんと子供に付き合って、北神戸イオンモールに行ってショッピング。 夕食は、またまた「ちゃんぽん亭」のあんかけチャンポンを食べた。 美味しかった~
女性陣のショッピングは時間が長いので途中でリタイヤし、帰りの走行に備えて私はステップワゴンの中で一寝入り。 バイクも積めて、中で寝られる、なんてよく出来た車なんだステップワゴンは。
今年、あと一回はIGCで走行する予定だが、タイヤといい、気温といい、これからは条件が厳しくなる。 はたして目標タイム達成はなるだろうか。
今回は、前回のIGCでの走行から10日という好条件で走行日を迎えた。
母上から頂いた、お風呂用タイマーによると、朝の気温は16.2℃、天気も快晴で、絶好の走行日和だ。 おそらく今期最高のコンディションだろう。
このタイマー、お風呂用だけあって、防水 落下緩和クッションラバー付 時計 壁掛け 卓上置きと、かなりの便利物。
サーキットでの時間管理、気温管理に大活躍! 有難う御座います、大切に使います。
この日の目標は54秒台突入、今日これをクリアできなければ年内の53秒台はかなり厳しくなる。
二輪の走行時間は9:30からだが早速バイクをステップワゴンから降ろして、エンジンをかけて各部のチェック。 エンジンは好調で、直ぐにかかり、始動性は改善された。
サーキットについたら、直ぐにエンジンをかけてチェックしろと昔教わったので、いまでもその通りやっている。
先日シリンダーとピストンを交換したので、水漏れも入念にチェック。 どおやら大丈夫そうである。
エンジンのチェックが終わったら、今度はフロントフォークの突き出し量の変更。
4月にフロントフォークの突き出しを15mmにして好感触を得たが、最近タイムが伸び悩んでいるので、さらなるクイックハンドリングにすべく突き出しを20mmに変更。
本来、私はクイックなハンドリングは好きではないのだが、IGCは極端な低速コーナーが連続するコースなのでトライ。
同じ事を繰り返しても、結果は同じ、ならばチャレンジだ、その為にサーキットに来ているのだから。
この作業が終わる頃、友人もやって来た。 走行料を払いに行くと時間はすでに9:00、ノンビリしている暇なんて全くなかった。
つづく
シリンダー交換をしたついでに、エンジンを買って以来、一度もしていないミッションオイルの交換をする事にした。
本当はダメなのかもしれないが、ミッションオイルの手持ちが無いので普通の4サイクルエンジンオイルを入れた。
問題がでたら、そのときミッションオイルを入れよう。
オイルジョッキがないので、自作計量ボトルでオイルを入れた、上手い具合にノズルが付いた。
と、ここまでは普通のオイル交換で順調に来たのだが、この後とんでも無い事をしてしまった。
パーツクリーナーで、エンジン廻りの油汚れを取っていたら、エンジンハンガーの上辺りからオイルが滲んでいたので、ボルトの増し締めを行った。
妙に柔らかい手ごたえで、一抹の不安を感じたが、そのまま締め込むと、
「にゅ~ペシッ」!、見事ボルトが折れ込んでしまった。 あ゛~~~
すると、それまで滲みだけだったオイルが、テロ~っと垂れてきた。 このとき「終わったな」と思った。
だがこのままでは間近に迫った走行日に間に合わないので、強引な修理をやってみた。
よく、ボルトが折れ込んだ時に、「ドリルで穴を開けてヘリサートを打ち込んで・・・」と聞くが、ヘリサートも工具も無い。
そこで一旦、ねじ切ったボルトと同じサイズのドリルで穴を空け、タップで強引にネジ山を作ってワンサイズ太いボルトをねじ込むことにした。
ワンサイズ太いボルトという事は、Rクランクケースカバー側の穴はさらに大きくする必要があるので、ドリルにテープを巻いて、カバーだけに少し大きめの穴を空けた。
そして空き缶にストックしてある多数のネジ類から絶妙のサイズのフランジボルトを探し出しエンジンにねじ込んでみた。 これだからネジは捨てられない。
そして数分エンジンをかけてオイルの漏れをチェック。
「オイル漏れ無し」 「よし!」 指差呼称←仕事柄、癖だ
応急処置は一応成功、ホッと胸をなでおろした。 一時はどうなるかと思った。
これで走れるぞ、よかった、よかった。
子供を塾に迎えに行き、その帰りに深江のホームセンターへ向かってバイクの二人乗りで走っていると、子供が飛行機を見つけた。
「飛行機だよ~」 「どこ?どこ?」 空を見上げるが何もない。 「アッチだよ」と子供が海を指差す。
おお飛行艇だ、カッコイイ。 これは写真を撮らねばと、橋の上にバイクを止めて撮影。
番号も「88」だなんて、ええわぁ。 カザマ・シンのクルセイダーみたい、は言いすぎか。
これって、やっぱり、沖に着水して、阪神高速湾岸線をくぐって、ここまで水面を走って来たんだろうな~、見たかったな。 ハリアーみたいに垂直離着陸だったらもっとすごいけどな。
こおなるとやはり光学10倍以上のデジカメが欲しい。
今日はいいものが見れてラッキーだった。
Fシリンダーとピストンは、以前壊したエンジンから取り外しておいたものを使用。
今回新たに用意したのはシリンダーガスケットとシリンダーヘッドガスケットとピストンピンクリップだけなので費用は安く済んだ。
オイルをたっぷり塗ってシリンダーとピストンを組み付けた。 2stなので簡単なのだが、RCバルブプーリーの調整は面倒だ。
成り行き上MJがノーマル番数になったので、今回は久々にエアエレメントも装着してみた。
この後、タンクを付けてエンジンの始動を試みたが、全然かからない。 キックすること数十回、足の裏が痛くなって諦めかけたころになってやっとエンジンがかかった。
こんなに始動性が悪くては話にならない。 だが原因がわからないので対策も立てられない。
シリンダーを交換すれば直ると思っていたのに大きな誤算だ。 その後何度もエンジンをかけたり止めたりしていたらエンジンは幾分かかりやすくなったが、エンジンが暖まっている時だけかもしれない。
ただエンジンの圧縮は上がっているので少しはパワーが戻っていると思われる。 次回のサーキット走行が楽しみだ。
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一日2食主義の本をMBSのラジオ番組「ノムラでノムラだ♪」で知った。
私ができる男だとは言わないが、基本的に一日2食の私には、その内容に多々、共感できる部分があった。
とくにダイエットに関しては納得納得である。 結局続けなければ意味がない。
単一食品ダイエットは確かに効率は良い。 ボクサーの減量の様に、ある一点一時期を目指して集中ダイエットには適している。
だが、普通の生活の一生続くダイエットにはどうなのか。 同じものを一生食べ続ける覚悟ならそれもいいが、人生の楽しみという点ではどうだろうか。
ダイエットの方法ではなく、考え方を書いたこの本、良いかもしれない。
あいかわらず始動性が悪く、いまひとつパワーの無い「21」。 燃費も悪いし、キックしたときの圧縮が低い。 というわけで、いよいよFシリンダーの交換。
MJの番数を落として若干焼けがよくなったRシリンダーのプラグ。
それに対して、MJの番数を落としても、真っ黒ベタベタのFシリンダーのプラグ。 原因は「だきつき」ではないかという予想。
Fシリンダーを外してみると、やはりピストンとシリンダーに傷が付いていた。
ピストンとシリンダーヘッドには、「だきつき」の金属片が混入したのか、打ちつけた様な小さな傷が無数にあった。
昨年、2stオイルを切らして Rシリンダーを焼きつかせたが、その時すでに、Fシリンダーも「だきつき」を起こしていたのかも知れない。 あれはなんとも手痛いミスだった。
今回はFシリンダーだったので、Rシリンダーと比べて幾分作業はしやすい。
「ん」? ここで気になるものを発見。
スプリングかと思ったら、金属の切削くずの様なものがペチャンコになったものだった。 いったい何処から・・・
ピストンが引っかいた時に出たものだろうか。 まあ簡単にとれたから良かった。
つづく
今日は仕事を一回転だけして午後からはJAの研修。 そして1Fの掃除当番。
お昼休みには、隣のバイク屋で、自賠責保険に入った。 これも今日、丁度期限切れだった。
かなり久しぶりにSさんからも電話があった。 元気そうでなにより。
帰るときに、いつものSSで「30」に給油。 本日の燃費 28.1km/L。 最近タイヤの空気圧をあげたので少々燃費がよい。
今朝、コーヒーが無くなったので、帰り道にある「ラ・ムー」でエクセラと一個¥85の食パンを二個、しかも¥20引きのを選んだ。 賞味期限ギリギリでも冷凍するから大丈夫。
つでに、隣の¥1,000カットの散髪屋「V3」がすいていて、待ちが無かったので散髪も済ませた。
帰宅してからは、子供の習い事と塾の送り迎えと、なかなか充実した一日だった。
そんな中、NSRを分離給油、混合給油切り替え式にするアイデアを思いついた。 やってみようかな~。
この前、IGCに行った時にkachiが鹿児島土産を持って来てくれた。
「さつま揚げ」と「あまくち醤油」。
「さつま揚げ」、 イロイロ入っていたけど、ゴボ天みたいな形の、チーズ入りさつま揚げが一番おいしかった。
関西でも、ハンペンにチーズ入れて売ってくれないかな。
それから「あまくち醤油」、鹿児島の醤油は甘いと聞いていたので、一度食べてみたいと前々から思っていた。
話だけ聞いていると、刺身に甘口醤油をつけて食べるらしいので、「えぇぇぇ」とおもったが、お寿司には「煮詰め」という甘い醤油がある。
刺身なんて高価なものは無いので、奥さんに厚焼き玉子を作ってもらって、それにつけて食べてみたら「おいし~」、これはイケル、 我が家は全員OK!
刺身でもハマチやカツオ、まぐろの赤身なんか合うのじゃないかと思った。
ラーメンのベースにしてもよさそうな香りだ、kachiありがとね~。
IGCには、走行枠にお昼休みの時間があり、30分間は、バイクもカートも走れない時間がある。 午後もカートから走行がはじまり、カートとバイクの30分交代制。
整備が終わって、昼休みと午後イチのカート走行枠をはさみ、いよいよ本日二回目の走行。 今回の課題はコーナーの立ち上がり加速と体から余計な力を抜いて走る事。
午後一回目の走行は、とりあえずバイクの状態を確認するために15ラップでピットインし、プラグチェック。 あいかわらずプラグは真っ黒で、とくにフロントシリンダーは酷く、シリンダーヘッドから中を覗くとベタベタな感じに見えた。
これで、原因はキャブレターやMJのセッティングレベルでは無い事がわかったので、この日のセッティングは全て終えて、残り三回の走行枠は走ることに専念する事にした。
走りながら、体の力が入っている箇所を意識的に力を抜いていくと、少しづつライディングフォームが変わってくる。 他人が見てもわからない位の変化だが、写真で見比べる事ができたら、頭の位置などが変わり、面白かったと思う。
腰のひねりもずいぶん自然になり、コーナリング中の安定感が増した。 この歳になってもライディングの上達はありえるのだなと我ながら感心した。
最終走行枠では、後半の15分を、kachiとマシンを交換してトリッカーで走行した。
kachiにも「21」の感じを聞いてみたが、やはりパワーが無い気がすると言っていた。 あと、低いハンドルは疲れると言っていた。 私もそお思う。
足廻りを強化したトリッカーは以前とは比べ物にならな位に剛性がアップしており、頑張らなくても、前より1秒早く走れた。
フレームに取り付けられた樹脂製ストッパーもナイスアイデアでかっこいい。
本日のベストラップ 55.126
自己記録を0.5秒更新して嬉しかったが、あと0.1秒頑張っていたらと悔しさもこみ上げてきた。 54秒台突入ならずで残念だった。
次回は絶対54秒台に入れてやる! と、その前にシリンダー交換ですな。
部品、間に合うかな~。
センターシールがダメになった気もする・・・
「21」のフロントシリンダーの状態が予想以上に悪いので急きょ、シリンダーとピストンを交換する事にした。
昨夜、必要な部品ナンバーを書き出し、今日発注するつもりだったのだが、火曜日だというのにドリームが休み、どおやら連休の様だ。
水曜日はもともとの定休日なので、部品発注は木曜日の午後になる。 これでは日曜日にシリンダー交換をする計画がダメになりそうだ。
ここは思い切って、走行日を延期するべきか。 どおせ走るなら完調の「21」で走りたい。
11月1日などは、三男の練習も兼ねて、結構良い日かもしれない。
とりあえずは、木曜日に部品を注文し、そのときの納期次第で、今後の展開を考えよう。
夜明けの御影公会堂の前を通り、六甲山越えで猪名川へ向かう。
晴天に恵まれ、空気がひんやりしていて気持ちが良かった。
ピットを確保出来なくなるといけないので、そこそこ早い目に出たが、どおいう訳か、この日はバイクもカートも台数が少なかった。
またサーキットに一番に着いてしまった。
事務所で、走行料を払い、計測器をレンタルして走行の準備。
計測器の未計測問題は、結局、取り付け位置が悪かっただけで、この様に取り付けるとトラブルはなくなった。
足回りを強化したトリッカーで気合充分だ。
タイヤを温めるのと、全日走行計7回の一回目で転倒するのも嫌なので慎重に走り、要所要所で考えて来た事を試してみた。
自分の走行DVDでは、シケインの進入が、かなり遅いので、ブレーキングを頑張ってみたら、あっさりとリヤタイヤが浮き、軽くジャックナイフ状態になった。 お~こわっ
23周走ったところで、プラグがかぶり、ピットイン。
両シリンダーともプラグは真っ黒で、特に前シリンダーは酷かった。 そこで前シリンダーもMJを#128に変更。 この作業に時間がかかり、午前中の残り2回は走れなかった。
kachiは午前中に自己記録を更新し、56秒台に入れてきた。 私も頑張らなきゃ。
つづく
22:30.やっと家に帰ってきた。
イロイロあった。 詳細はまた明日。
とにかくkachi、今日は本当に有難う御座いました。
明日は3:45出勤だ、もお寝るぞ。
5:00に目覚ましが鳴った。
「ねっむー」と思いつつ、何で5:00か考えた。
・・・5:00って、オレの出勤時間3:45じゃん! うわー、やってもーたぁ。
携帯にはおそらく着信が100回くらい入っているのでは、わわわ。
と、ここで今日が日曜日という事に気がついて一気に力が抜ける。
今日は休みで、今からサーキットに行くんだった。
あ~オレって、なんて仕事熱心なんだエライエライ。←たんに、ボケとるだけじゃい!
今から行くぞー♪
今、バイクの積み込みが完了した。 明日は、お弁当を積んで、家を6時に出発しよう。
前回、サーキットで始動にずいぶん手こずったので、先週フロートの油面調整と、MJのサイズを変更したが、その日は時間が無かったのでエンジンはかけず仕舞いだった。
だがサーキット走行の日がまじかに迫ったので、一応エンジンをかけておこうとバイクを引っ張り出した。 サーキットまで出かけて行ってエンジンがかからないとなれば時間とお金の無駄使いだ。
エンジンはすんなりかかり、30分もあれば全て終わるとタカをくくっていたら、またまたエンジンがかからない。
プラグの火花をみたり、フロートが引っかかってやしないかとキャブにコツコツ振動を与えたがエンジンはかからない。 押しがけまでしたがダメだった。
こおなると、もおチョークを引いて連続キックしかない。 途中失敗して足首をすりむきながら続けること数回、ボロボロボロと弱々しくエンジンがかかった。
その後はいたって調子がよい。 住宅地なのでエンジンをあまり回せなかったが、アイドリングは安定していた。 なぜか始動性だけが悪いようである。
この後、サ-キット行きに備えてアンダ-カウルをつけたりナンダカンダしていたら2時間半もかかってしまった。 な~にが30分だ。
後でサービスマニュアルで故障診断の始動不良をみてみると、「ピストンリングがスティック」という状態があった。
スティック?、初めて聞く用語だ。 さっそくネットで調べると膠着(こうちゃく)という事だった。 つまりピストンリングの膠着。 それによる圧縮の低下により始動不良。
もしこれだとすると腰上のオーバーホールが必要なので、シーズンオフまで修理は持ち越しだ。
今年残りのシーズン、サーキットも、よく行けて三回、なんとかこのままもたせよう。
朝、子供を学校へ送り出した後、暫くして電話がかかってきた。
奥さんが電話に出ると、子供が体調不良なので迎えに来て欲しいと学校からの連絡。
迎えには奥さんが自転車で行ったが、かかりつけの病院は遠いので、私が車で送っていった。 待ち時間と診察時間が長いので、一旦私だけ家に帰り、再び電話があるまで寝る事にした。
しかし、こんな時にバイク屋部品到着の連絡があり、起こされて、今度こそ、と寝たとたん保険のオバチャンから集金の連絡があり全然眠れない。
そうこうしているうちに、病院からお迎えの連絡がくるだろう。
私、今晩まともに仕事できるだろうか。
Kachiへ
次のIGCの走行は18日、今度の日曜日やで、お間違いなく。
こちらは、朝から行くか、昼から行くか思案中ですが、 おそらく朝から行くと思います。
さる9月19日、三男は一人、買いたてのDトラッカーでエンジンの慣らしを含めたツーリングに出かけた。
行き先は鳥取県の鳥取砂丘である。
このDトラッカー、新車で買ったにもかかわらず、タンクの中に錆びが発生していたらしい。
ツーリングのあと、購入店に持っていくと、「気にする人はきにしますね~」 「じゃあ今回はタンク交換させてもらいます」てな対応だったらしい。
こんななことだからカワサキを購入するのに躊躇してしまう。 新車でこの対応ではね。
それ以外は、乗り心地がよかったり、燃費がえらく良かったりで、良いバイクらしい。
※ 携帯電話での撮影画像 ※ ラクダの撮影は有料だそうです。
9月19日の西日本は天気がよく、最高のツーリング日和だったと思う。
白い砂丘に青い空、この景色をバックにアフリツインを置いたら絵になるだろうな~。 もし私が身長180cm以上あったら買っていたな、アフリカツインはカッコイイ。
この日、偶然にも、私も鳥取県へ行っていた。 でもそれは仕事で、タンクローリーでの配送だった。
快晴の中、ツーリングライダーをみては、楽しそうだなと思っていた。 その中に三男も居たってことです。
その名もずばり「梨ドリンク」
梨が大好きな私としては気になるドリンクだが、三男から味に対しての感想はなかった。
今から20年ほど前に、次男が友人達との、夜のドライブに熱中していたころ、エリアはだんだん広くなり、ついには京都市から鳥取までドライブに行って、「梨のジュースが自動販売機で売っていた」と言っていたのを思い出した。
帰りのルートでは餘部鉄橋の下を通り、新しい鉄橋の建設風景を撮影。 2005年には三男とのツーリングで私もゼファー1100でここへ来た。 因みにそのときの三男のバイクはTDM850。 どおやら、その手のデザインが好きなようである。
こんな青空の写真ばかり見ていたら私もツーリング行きたくなった。 来年あたり、ロングツーリングでもしてみようかな。
三男が京都から遊びに来るときに、「何か欲しいものがあるか」と聞くのでコレをリクエストした。
京都の実家に居たときには、時々食事にこの「鱈すきみ」が出た。 鱈の塩乾物とでもいうのか、とても塩辛い。
我が家ではコレを軽く炙って、一切れ4cm角位に切ってお椀に入れてお湯を注ぎお吸い物にしていた。
「すきみ」からは大量の塩分と鱈の出汁が出てなんとも美味しい。 暫くすると鱈の身がほぐれて、それ自体が具になるのである。
神戸に来てからは、「鱈すきみ」の存在を忘れていたので、食べ無かったが、今年の8月に、福井県で「鯖のへしこ」を買って食べたときに、塩辛い保存食つながりで思い出したのだ。
京都市は海が遠いので、交通が不便だった昔は、魚といえば乾物や〆たものが主流だったのだろう。
鯖寿司 ぐじの干物 棒鱈 鱈すきみ、いずれも刺身の様な新鮮で鮮烈な美味しさはないが、しみじみ美味しい。
今度京都に帰ったら、「ぐじ」の干物を食べようかな。
秋晴れの中、三男が新しいバイクのお披露目に我が家に遊びに来た。
8月にWR250Rで一緒にツーリングしたと思ったら、早くもDトラッカーに乗り換え。 相変わらず、乗り換えのサイクルが尋常ではない。
近所のコンビニに買い物に行くときに、借りて、少し乗ってみたが、とても乗りやすい。 WRよりも小さくて、エンジンも低回転から高回転まで、拍子抜けするこらいスムーズに回る。 オマケに燃費がとても良いらしい。 ツーリングで38km/L走ったと言っていた。
11月の「レアル1」にはこれで出場するのだろうか。
WRと比べる、とあまり見かけないDトラッカーだが、実際に見てみると、なかなかカッコイイ。 デジパネのタコメーターやブルーのバックライトも洒落ているし、車体カラーの黒が似合っている。
さてこのバイク、三男の手元で年を越えられるか。(笑)
今日は朝から天気が良かったので、遅れていた「21」の整備を頑張ってみた。
5月の走行からずっと始動性が悪く、プラグを交換しても変化が無いのでMJの見直しと油面の点検。
プラグを外すと1キャブの方がカブリが酷かった。 全開時間の短いIGCではMJ132は少々濃すぎたかもしれない。
予定では、今回、プラグのチェックだけするつもりだったが、キャブレター内部がドロドロだとキャブクリナーを購入しなければならないので、ついでに、とフロート室を開けてみた。
すると中はとてもキレイで掃除する必要は無かった。 じゃあここまでやったのだから、と油面の点検もして、1キャブ 2キャブとも13mmから1mm以内で狂いがあったのでキッチリ調整。
フロートレベルゲージが無いので、ノギスのデプスバーでやってみたら難なくできた。買わなくてよかった~。
さらにMJの交換もした。 いままで1キャブ2キャブとも#132を入れていたが、今回は1キャブに#128 2キャブに#130をいれて若干薄めにしてみた。
油面調整とMJ変更で、始動性は良くなるのか。 エンジンは明日かけてみる事にしよう。
次の走行までにプラグを用意せねばと思いながら、雨が降ったり、仕事が遅くなったりで、なかなか買いに行けなかった。
今日は仕事も早く終わり、天気も良いので「今日こそは」とバイクのエンジンをかけた時にふと思いついた。
わざわざバイク用品店に行かなくても、会社の隣が「ドリーム」じゃないか。 なれば「21」に適合するプラグくらいは常備しているのじゃないかと。 それでエンジンまでかけたがバイク止めて、「ドリーム」に歩いて行った。
受付でBR9ECMが在るか尋ねると、ちょうど2本あった。 やったー! ついでに予備に2本欲しかったので注文もした。
今までさんざん、このお店で「21」の純正部品を注文しておきながら何故思いつかなかったのだろう。 注文だけならいつでもできたじゃないか。 まさに「灯台下暗し」
これでわざわざバイク用品店に行かなくても良くなったので、2stオイルは家の近くのカインズホームで買った。
値段が安かったのでスズキの純正2stオイル、CCISにした。 高校生の時は名前と匂いにつられて「カストロール」を入れていたが、今は完全にコスト重視。 サーキットで使うとはいえ、バイク自体がノーマル分離給油なので、これで全く問題なしだ。 ノーマルっていいなぁ。
あとはキャブレターのオーバーホール、 間に合うかな・・・
今朝4時に目が覚めて、テレビをつけると台風は近畿かわし、愛知県へ向かっていた。 どおやら今回も近畿直撃は避けられてようだ。 しかし、その時間はまだまだ暴風域で、窓の外は風鳴りがひどかった。
5時半になって、家を出るときに、駐輪場のバイクの確認にいくと、「21」と「30」の車体カバーが見事に捲れ上がり、二台とも雨ざらしだった。
「21」の方はアンダーカウル下で止めるバンドがついているので、車体カバーがどこかへ飛んで行く事は無いのだが、「30」の方は車体と止めるものが何もなく、被せているだけなので、危ないところだった。 ナックルガードやミラーにクルクルまとわり着いて難を逃れた様だ。
出勤時で、あまり時間が無いので、「21」の方は、もう一度車体カバーをかけ直し、U字ロックをかける穴に紐を通してタイヤとくくった。
「30」はオフ車で車体が大きいので紐でくくる時間が無い。 だか被せても、また風で飛びそうなので、こちらは車体カバーを家に片付けて、この日だけは雨ざらしにする事にした。
会社が終わると急いで家に帰った。 なぜなら「21」と「30」の洗車をしなくてはいけないからである。
私の家の前は直ぐに海なので、台風が来ると必ず潮風が車やバイクに降りかかり、ほっておくと錆びるのだ。 そおならない為にも車体カバーを常に被せているのだが、今回は役に立たなかった。
日が暮れると、潮がかかった部分が判らなくので焦りながら二台を洗車した。
こんな面倒な事をしなくていいように、今度台風が来るときは、まえもって紐でくくって準備しておこう。
関西に台風18号が接近中だ。 子供は明日休校になる事を楽しみにしているが、大人になれば会社が休みなんて事はない。
それどころが、以前派遣で働いていた大手メーカーの三交代制工場では、次の勤務に出て来れない可能性があるので、次の勤務まで会社で待機なんて指示があった事もある。
まあそれは、あまりにも極端な話として、明日も当然配送はある。
台風を警戒してか配送は一回のみだが、その配送先近くの交差点は、数年前の台風で冠水して完全に交通が麻痺した場所だ。
というか、いまブログを書いていて思い出したが、明日行く配送先は、その数年前の台風の最中、そこへ向かう途中で前後の道を冠水で絶たれて完全に交通がストップし、一晩車中で明かしたまさにその場所だ。 今回も同じ場所に向かうとは何という偶然だ。
天気予報では、明日の降水量が北部で300mm、南部で500mmと信じられない数値を言っていた。
これはひょっとすると、明日も配送先にたどり着かないかもしれない。 今夜中に台風が突如の進路変更をして、近畿が直撃を免れることを望む。
10月4日日曜日 午前4時に車に乗り込みラジオのスイッチを入れると丁度「カントリーミュージックトラベル」が始まった。
ああ良かった、10月の番組改変を乗り切ったんだと思った。 これでまたカントリーが聞ける。
パーソナリティーによると、この番組は16年も続いているという、しかもスポンサー無しと言うからからすごい。 16年継続おめでとうございます。 日曜日の午前4時でカントリーミュージックとくればスポンサーが付きにくいのも当然か。
この日は番組冒頭から、「これがカントリー」という曲を4曲紹介されており、初心者には有り難い選曲だった。
1曲目はとても有名な、ジョン・デンバーのTake me home。 そして2曲目がアラン・ジャクソンの曲、曲名は忘れた。
アラン・ジャクソンと言えば、私が、わからないなりにも、You tube で、これはカントリーだろうという曲を探し出して、ちょくちょく聴いている歌手の一人、 私の感も結構良い所をついていたという事だ。
これからも早起きできたら聴いていこう。
先週の水曜日に「21」の整備をするはずだったが雨でできなかった。 だから今日の休みこそはと思っていたがまたもや雨、本当によく降られる。
仕方がないので、サービスマニュアルを読んで、フロートの油面数値等を調べておいた。
このマニュアルは(G)から始まって、補追で(L)SPまで整備を解説しているが、油面の数値は(G)の章で13mmと記載されている以外、後には出てこない。
ということは(L)まで油面はずっと13mmという事なのだろうか。 まあ他に記述がないので、それに従って調整するしかない。
今回の整備項目には関係ないが、マニュアルを読んでいて驚いたのはミッションオイルの交換サイクルが「2年毎」となっているところ。 えらく長い気がするが、4サイクルと違って、油が入ってりゃほぼ問題ないという事か。
それにしても今日の雨は結構痛かった。 これはちょっと予想外だ、一気にやろうと思わず、ちょこちょこ作業を進めていくしかないな。
とりあえず近日中にプラグを買いに行こう。
今日は出勤時、雨だったので車で会社に行った。
せっかく車で出勤したので、会社近くの何時ものTSでステップワゴンを満タンにし、さらに次回の走行にそなえて「21」用のエネオスヴィーゴも20L購入しておいた。
次回のIGCは朝から行くか、午後からだけにするか、どっちにしようかな。
kachi、どおする?
今回のステップの燃費 8.3km/L
You Tubeで懐かしいSP400の動画をみていたら自分が写っていた!
オリジナルヘルメット、被っておくものですな~、ええ記念になったわ。
「1991年 中山サーキット 1月6日」
http://www.youtube.com/watch?v=zHJX-GP-Fuw
3:59で1秒登場ハハハ
パソコンの修理、一週間位と言っていたが、その前に、見積もりの連絡をくれる事になっている。
安いパソコンなので、高くつく様なら買い替えだ。
天気予報で、今日は断続的に激しい雨が降ると聞いていた。
2:45に家を出るときは雨が止んでいたのでバイクで出勤、路面も乾いていた。 これなら午前中くらいはもつかなと希望的観測をするがあまかった。
一回目の配送途中に雨は激しく降り出した。 だが、一軒目の届け先に着いたときには雨はパラパラ程度に変わり、ここはなんとかしのげた。
積み合わせの二軒目 道中豪雨、届け先についても降り続け、ここで一回目の合羽着用、ゴム長も履いた。 この届け先は、早く仕事を終えないと、前の交差点が混んで退出が困難になる、というか退出した後にロープを張るのが難しい。
焦りまくるが、届け先と在庫の確認はしつこくやる。 ここは肝だ。 そしてテキパキ仕事をこなしたお陰で退出もスムーズに行えた。
積み合わせの三軒目 ここは24時間営業なので入退出は全く問題ない。 作業スペースも広く、雨も一旦止んだので快適に作業を終えた。
ここまでスムーズにこれたのは、スタートを20分早くしたからだ。 朝の20分は大きい。
二回目の配送。 この回は積み合わせなし。 最近積み合わせが多かったので、これは嬉しい。 しかも、いつもは二箇所卸の指示が多いのに今日は一箇所卸の指示。 コレだけで作業時間20分は違う。 雨も止んでいた。
三回目の配送。 二軒積み合わせ。 この回も一軒目は雨が止んでいたので、考えたら結構雨をかわしている。 降られてなるものかと、いつもより作業が早い。
そして最後の届け先へ向かうが、ここまで来ると気分も少々落ち着く。 どれだけ雨が降ろうが、あと一回の辛抱だ。 行き道、やはり雨が降りだし、台風かと思うくらいの雨になった。
空は一面濃いグレーで、明るい部分など一つも無い、これは止まないなと直ぐにわかった。 届け先についてもやはり大雨だったが、雨のお陰で、洗車機を使えるようにしなくてよいので、作業スタイルとしては助かった。
本日二回目の合羽を着つつ、もくもくと作業をこなす。 コレが終われば今日の仕事が終わると思うと心も軽い。
結局、作業終了まで雨が止む事は無かった。 合羽を着ていても汗で、中から濡れるので、帰りの車内はエアコン温風全開で乾かしながら帰った。
今週初めに、車の温風が出ない事に気がついて、修理しておいてもらってよかった。
西日本に停滞する秋雨全線、早くどこかに行ってくれ~。
窓の外を見たが、まだ降っている・・・
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