XR直ったかもよ!
昨日は「30」に新しいバッテリーを取り付けてエンジン始動を試みて残念な結果におわった。
セルスイッチを押しても「カチッ」と音がするだけでセルは回らない。 その事を友人に話すと、セルのブラシの固着かも知れないと教えてくれた。 ハンマーでセルを叩いてやると回る事もあるらしい。
自分では、原因はバッテリーだとばかり思っていたので、今日は車からブースターケーブルをつなげてエンジン始動を試す予定だったが、ハンマーで叩くだけならと、点検ハンマーで壊ない程度に叩いてみた。
そしてキーをONにしてセルスイッチを押すと「カシャカシャッ ダウ~ン トトト」とあっけなくエンジンがかかった。
嬉しい様な、拍子抜けのような、嬉しいような。 実はバッテリーは買わなくても行けたのでは?と少し残念な気持ちも出たり。
その後何度かエンジンをかけなおしたが、ちゃんとかかる。 ただ、セルの回転の勢いが、ま新しいバイクのセルとはまるで違う。
もし自分で分解整備できるものなら是非やりたいものだ。
今回は偶然にも、短期間にレギュレターと、セルモーターの不具合が重なっておこったので、自分で修理していてワケがわからなくなったが、理由がわかれば単純な事だった。
それから、買い換える前のバッテリー、あれはまだ使える物なのだろうか。 もし、まだ使えるとしたら、ちょっと勿体無かったな。
明日は久々に「30」で出勤しよう。
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