掬星台に行ってみた。
前から行きたかった掬星台に行ってみた。 この前に、バイクで近くまで行きながら、途中で引き返して来たので、今回は地図で充分確認しておいた。
六甲山牧場から「市立自然の家」方面に下っていく。 暫く走ると再び上りにになる。
展望台付近は、通行止めなので、ココの駐車場に車を置いて、あとは歩いて行く。
駐車代金¥500なり。
道中にはこんな滑り台や、「ターザンロープ」滑りもあり、大人も結構遊んでいた。
この滑り台は、明るいうちに、場所を覚えておき、帰りに、これで下ると楽しい。 でも尻が結構痛くなる。 少しメンテナンスして、ローラーの滑りがよければもっとよかった。
実際、我が家も帰りにこれを滑って下りた。 ほぼ何も見えない闇の中を、右に左にうねりながら滑っていくのはスリル満点。 私なら、演出に、この滑り台にも「キラキラ小径」と同じイルミネーションが点つける。 いかがでしょう。
私達が滑り終わった後も、闇夜に「キャー」の歓声が上がっていた。 皆さん童心を忘れて居られないようです。
展望台への石段を上がるときに、子供と競争した。 いつもなら10段、時間にして5秒も走るとペースが落ちるが、最近始めた50回スクワットの効果で一気に駆け上がれた。 たったの50回で効果があるものだ。
石段を上りきった広場には、「まやロープウェー」の「星の駅」がある。
ここの駅の二階はレストランとバーになっている。 喫茶利用も出来るが、チャージお一人様\1,000だったのでやめた。
小腹がすいていたので、広場の角で売っているタコヤキを2パック買った。 10個¥400だったが、12個入れてくれた。 おじさんアリガトー。 長い間鉄板にのっていたであろうタコヤキは、カリカリしていてとても美味しかった。
うっすらと靄がかかり、この日の視界は最高とは言えない状態だった。
対岸の大阪がかすんでいるのが少し残念だが、それでも充分綺麗な夜景。
※ 2009年6月14日撮影
とても幻想的で、アニメの「銀河鉄道の夜」を思わせる空間だ。
999とちゃうよ
でも、夜空に向かって、レールが伸びていたら、それはそれでいいかもしれない。
この日は、ずっと見たかった掬星台の夜景を見る事ができて、満足の一日だった。
次は、もっと視界がクリアなときに来て見たい。 それから、ここは風がきつく、気温も低いので、しっかり見たければ、防寒着は用意して行ったほうが良い。
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