実験用品屋さんの、「走る実験室」
先日、次回のサーキット走行に備えて、RCバルブの調整をしてみた。
以前から、サービスマニュアル通りにRCバルブの調整を行うと、バルブの開き具合に若干の余裕があるように感じていた。
こちらが、正規の位置で調整したバルブの開き。 かなりの位置までバルブは開いているが、まだ余裕がある。
正規の位置に調整したRCバルブを、さらにHiに回すと、バルブがポートの縁ぎりぎりまで開く。
素人考えでいくと、この状態でHiの位置に調整すれば、RCバルブが全開になるはず。 しかし、中低速域では、常に半開きになり、乗りにくくなるのも想像できる。
だが、そこはサーキット限定ということでわりきって、一度このセッティングを試してみる。
せっかくのサーキット走行なのだから、なんでも実験してみればいいのだ。
というわけで、明日は実験用品屋さんの「走る実験室」なのだ。
PGMⅢ、壊れるかもね~
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