秘訣はラードだった!
炒飯がすきで、自分で作ったりするが、どうしても味の根本的なところで、お店で食べるのと違うものが出来てしまうと以前から感じていた。
調味量に、醤油やオイスターソーズを試しても、なんだか違う。
そこで、いままで見たり聞いたりした事をよくよく考えてみると、ある中華料理屋さんは、「炒飯は油やで」と言っていた。 お店の炒飯で持ち帰りをもって帰って、完全に冷え切ると、炒飯は固まっていた。 具に焼き豚の細切れを入れると少しプロっぽい味がした。
以上の条件から、ひょっとして炒飯は「ラード」で作る物ではないかというところに行き着いた。
そして試してみると、まさにソレであった。 普段あまり炒飯を好まない我が子も、「らーめん屋さんの匂いがする~」と言ってパクパク食べた。
これで、お好み焼き 餃子に続き、炒飯も完成の域に達した。 ヤッター
ラードだったとはね~
ひょっとして、それは常識であって、私が知らなかっただけ?
ラーメンもラードが決め手!
投稿: A氏 | 2009年3月18日 (水) 17時36分
そおいえば、むかし王将ラーメンか何かに、ラードの小袋が付いていたな。
投稿: ウイリアム | 2009年3月19日 (木) 04時17分