理科実験ちっくぅ~
先週、ブログで「コーヒーサイホンが気になる」、などと書いたら、鍋パーティーのときに、なんとkachiがお土産にコーヒーサイホンを持ってきてくれた!
コーヒーサイホンのみならず、コーヒーミル、果ては豆まで頂いてしまった。
あまりに高価なお土産じゃないか! 恐縮です
アルコールランプで、下のフラスコを熱すると、水が沸騰して内圧が上がり、逃げ場を失ったお湯が上部のロートに上がっていく様はまさに理科実験。
この状態なると、皆一様に「おお~スゴイ」となる。 小さい頃、喫茶店でコレを見ると不思議だし楽しかった。 原理が分かった今でも充分に思い白い。
そして、コーヒーが充分抽出できたら熱源であるアルコールランプの炎を消す、するとフラスコの内圧が下がり、コーヒーとなって下りてくる。
これから休日は、このコーヒーサイホンでコーヒーを淹れて、お気に入りの音楽を聴いて楽しむのだ。
豆の量、挽き具合、攪拌時間等、さまざまな要因があるので、これから自分のベストバランスを探っていく、これがまた楽しみ。
その探求の手引きとして、こんな本まで付けてもらった。 どこまで手厚いサポートなんでしょう。
ここまで本格的な道具に対して、私が用意した物は、「なげし」にかかる先祖伝来の「チャッカマン」と古びたスヌーピーのカップ。
今後はもおちょっとシブい道具を揃えよう。
kachi、今後は「21」で全損もOKです。 そしたら私も腹くくって、XRでOFFとジャンプの無いモタ←それはモタか? に専念します。
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