800rpm
ISUZU GIGA の排気ガス浄化装置は、回収した排気ガス中の粒子物質がフィルターに一定以上たまると、フィルター再生のために、粒子物質を燃焼させる構造になっている。
操作はオートとマニュアルの二種類があり、特に選択しない場合は、フィルターの浄化マークが点灯するとオートでフィルター再生が行われる。
その間、ギアがニュートラルになる度、粒子物質燃焼のために、エンジン回転数が800rpmになる、これが結構やかましいし、しばらく続く。
マニュアルを選択した場合は、安全な場所に停車させ、スイッチを入れる。 すると同じくエンジン回転数が800rpmになり、その状態が15分~20分続く。
会社で、アイドリングストップ 燃費向上を厳しく言われているのに、車庫でこの状態はイメージが悪すぎるので、いつもオートにしている。
この車が納車された時、燃焼マークが点灯したので、何か操作が要るのかと思い、マニュアル操作スイッチを入れてしまい、高アイドリングが長々と続きよわった。
この装置があるせいかどうか、燃費が悪い。 排気ガスをきれいにする為装置をつけても、こんな高アイドリングがセットでなら、同じじゃないかな。 それとも見た目の排気がきれいならOKなのか。
HINOはこんな操作は要らないけどな。 FUSOとUDはウチの車庫に最新型がないのでわからん。
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