転倒した本当の原因
10月20日にIGCで転倒した原因が焼きつきだとわかった。 転倒が、あまりに唐突で「何で?」という今までに無い感覚だったので不思議に思っていた。
その焼きついた原因が、また実に情けない、分離給油の2stオイル切れ。 走行中にオイルランプが点滅したが、すぐには空にならないだろうと、その後暫く走ってしまった。
一般道なら、オイル消費量も少ないので、暫くは走れるのだろうが、サーキットでは即なくなった。 こんな単純ミスの為にシリンダーとピストンをダメにしてしまった。 中古ながら予備のシリンダーとピストンが有るのが不幸中の幸い、 早速ガスケットを手配しなくては。
ウオーターポンプカバーを修理後、エンジンをかけた時に、「ひょっとして」と思ったが、その予感はあたっていた。
本当なら、サーキットへ行く前に、チャンバーをはずして、シリンダーをチェックする予定だったのだが、仕事が多忙でできなかった。
そのチェックが出来ていれば、わざわざサーキットへ「21」を持ち込まずにすんだのに。
という訳で、この日は三男とkachiにバイクを借りて20分X三回走行した。 お二人さん有難う御座いました、楽しかったです。
そして「21」は長い?冬眠に入るのであった。 はぁ~
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