STレーサー→公道仕様へ・その23
長い時間がかかっていたアッパーカウルがついに完成した。 ほぼイメージ通りの仕上がり。
思えば、ヤフクで極上のロスマンズカラーのアッパーカウルを落札して、そのあまりの綺麗さに塗装を躊躇して、なかなか塗装に入れなかった。
しかし、4月にサーキットで転倒してボロボロになったのを機に修復&塗装に入ったのが五月、そして今九月、実にのんびりした作業だ。 ナックルガードに入れる水色ラインの基準とするためにロスマンズカラーの面影が僅かに赤ラインに残っている。
最後の仕上げ、ウレタンクリアの表面研磨はやっていないが、それをやり出すと、また果てしなく作業が続くので、ここは一旦マルティニカラーカウルを完成させて、その後暇を見つけて、小面積づつ表面ツルツル加工をやって行く予定。 やらない可能性も大
このアッパーカウル塗装中は、「21」に保安部品が取り付け出来ないので、通勤にはもっぱら三男から借りたセローや今借りているWR250Xを使用。 今後は週一回のペースで「21」を通勤に使おうと思っている。
※ 三男さん、誠にありがとう御座いました。 「21」も復活しましたので、京都基地に配備可となりました。
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