これは無理だ
先日バーベキューをやったときの事、 炭をコンビニで購入して持って行った。
現地で箱を開けてビックリ、おが屑を圧縮して作った炭を買ってしまっていた。
いつもの調子で、枯れ草や小枝を集めていざ点火してみると、少しは火が着くのだが、その後が続かない。
小一時間頑張ったが、まともな火力を得られず、断念した。 その間、網にのっけていた鶏肉は残念な焼けになってしまった。
近くの売店で普通の炭を買ってきたら、いつも通り五分もすれば轟々と勢いよく燃えた。
恐らくこの炭は、着火剤程度では無理で、バーナーなどで一旦完全に燃やしてから安定した火力を得るものだろう。
後日、ホームセンターのチラシで「炭の着火の必需品」と書かれたバーナーを見つけ「これだ!」と思った。
残った炭は、もったいないが、今後も苦労しそうなので、「燃えるゴミ」置き場に放棄してきた。
バーベキューの後、杉の丸太を拾ってきて燃やしていると、ようやく全体に火が着いて灰色になり、その後安定した火力で長々と燃え続けた。
こういう具合になってからバーベキューすると良いようだ。
これでまた経験値が上がった。
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